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『ウルトラマンZ』第1話(新)「ご唱和ください、我の名を!」

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しかし、1話から凄い面白かったなー。これ。
このサイズ差、凄い好きなんだけど解る?(つ=ω=)つ
最近のゴメスってさ、何らかの要因でおっきくなったのばっかだから、そういう意味で小さいサイズのゴメスが、こうして出る。って真面目に新鮮なのよね。
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まぁ、これ20mだけど、オリジナルサイズは10mなのよね( ・ω)
一話のゴメスが登場ってことで、人が潰されてないか?(=ω=;)そう思えるほど、結構、一話の冒頭からの描写に驚かずにはいられないんだけど。しかし、面白いね。冒頭から、セブンガーとゴメスのサイズの差を描いたり、往年の怪獣映画を彷彿させるような描写もあったりと。
ゴメスと市民の距離感の、あの恐ろしさね。ゴメスっていえば、あんだけ、そう。ウルトラQに出てきた怪獣は、あんなにも恐ろしい存在だったのだというのを改めて感じさせるね。あれは、基本、もう人間相手に暴れるという描写が無かったんですよね。そういう意味では凄い新鮮と言うか、なんというか、そういうのを感じずにはいられない。
ゼロの声、少し太くなったかな?宮野さん、ちょっと声を変えることで、初登場時に比べて大人になったという、そういう描写を取り入れているような気がする。
政府のね、色々とヤバいごたごたのある予算とかの政治色が出るのは正直、笑いますねw
田口監督は、昔、パトレイバーの実写を撮られていたから、そういう意味でも、リアルさがあるよね。

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「起きなさい地球人
 申し訳ないがお前は死んだ
 どうやら私もウルトラヤバいみたい
 私もお前の力が必要なのでございます
 えっマジ?
 参りましたなぁ……」


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さて、まぁ、まだ3分の1人前のZさんですが、言葉遣いがおかしい(・ω・)ってか変身のポーズとか、そういうのをちゃんと指導するのって、これも考えて見れば本来、簡単に、過去から昔のヒーローって最初からいきなり変身アイテムを使いこなしているから、こういう感じの説明って本来、必要なものでもあるんだよね。ついでに、3分の1人前だから歴代の方々の力をお借りしないと、やっと、今回の怪獣と互角になれない。
っていうのも、面白いところだよね。
思えば、これ、普通なんだろうね。ウルトラマンという存在が、いきなり日本語ペラペラっていうのはおかしいことなんだろうなーと。それか、あのウルトラ一族がZ以上に頭が良すぎたとか、そういうのがあるのかもしれない。でも、ボイスドラマを聞いていると、こいつ、ただ、そういう性格なんじゃねーの?(・ω・)って思える面白さよ( ・ω)
元より正確に難があるタイプのウルトラマンなのかもしれない( ・ω)
しかし、ゲオガーグ、強いね。一話から、ああいう強怪獣が出るっていうのも、ちょっと驚きだったりする。何気に初登場怪獣で一番強さを感じるよね。ゼロを異空間に送ったりと、そういう知性すらも感じるヤバそうな怪獣って感じで。
Zのコメディ部分と真面目な部分が良い感じに調和されてて面白い。
それで決めるときは、ちゃんとかっこいいBGMが流れる。っていうのも、これも面白いところだね。
ライダーって、そういう部分をさ。
外見で出そうとしているんだけど、ウルトラマンの場合は外見を、そうする必要性はなく内面を、ちょっと不器用な感じにすることで印象深いヒーローを作る手段として選んだのは結構、強いよね。
個人的に何が好きかって、パワーアップしたら怪獣を圧倒するのではなく、やっと互角になる。って部分ね。
普通なら圧倒するはずのシーンでやっと互角になるってことは、それだけでZという存在の強さを解ってしまう面白さがあるんよね。
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これ、ヘビクラ隊長説ありそうだけど、最初は「基地から現場って結構、離れてるのにどうやって?」って思ったけど、ジャグラーなら高速移動とか出来るから個人的に考えている「ジャグラー=ヘビクラ隊長」の図式が成立すれば特別おかしいことではない。
ヘビクラ→蛇倉→ジャグラー
って読めることは、前々から自分含めて色んな人が邪推しているしね。これが、本当になるかもしれないという楽しみというのはあるのではなかろうか?
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それに他のメンバーはウルトラマンが登場してから驚いているけど、ヘビクラ隊長だけはゆっくり見据えるような表情しているの、やっぱり、ヘビクラ隊長=ジャグラー説、結構、濃厚になってこない?
過去に出会ってる説あるよね?
ましてやメイン監督が田口監督だしね。
そして、今回の敵の存在といい……・
嫌ぁ、一話から色々と満載のお話しでしたね。
ウルトラマンって、毎回、1話の掴みが凄い上手いから安心です。

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ULTRAMAN #7

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お前は誰だ!!津田健次郎さんボイスのイケメンが!!!!

どうでも良い話、北斗ってアニメになって凄いかっこよくなった気がする。
進次郎も諸星もカッコよくなっているんだけど、それ以上に、エースの戦闘シーンとか藩さんの演技力の気合の入りっぷりが余計にかっこよく見える。
北斗の信念を藩さんが良くわかったうえで演技しているカッコよさ。
さぁて。
進次郎と戦っているブラックキングがモチーフのブラックさん。
おや、漫画版で逆輸入されてジャックスーツにワンパンされたブラックキングさんじゃないですか。
ブラックさん、結構、ただヤバいやつなんですけどね。
ついでに、漫画版だとレッドキングがモチーフのレッドさんがブラックの役割を担当しているんですよね。ブラックと違って理知的な性格なのよね。
さて、まぁ、進次郎ことULTRAMANが飛んでいますが。これが何気に進次郎が人間ではなくなっていることはわかるんですがね。
これが原作だと、どういうことを意味するのか、まだ、実は明らかになっていない部分があったりはします。ラストで進次郎が本当にウルトラマンになる前触れかもしれない。これも科特隊のやったことなんですけどね。
そして原作ULTRAMANのメッセージである「ウルトラマンの正義とは?」と言う部分をアニメではわかりやすく伝えるために佐山レナの性格を思い切り変えることにしてますよね。
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原作だとレナってウルトラマン大好きアイドルって感じなんだけど、ここだと、ウルトラマンに対して「憎悪」の感情を抱いているキャラクターに変更されているんですね。
これが、ある意味、原作全体のテーマである「ウルトラマンの正義」や「ウルトラマンとは?」と言う部分に対して強く訴えるものになっているのがアニメ版と原作版の大きな違いかな。
後、このテーマの中には「人間とは守る価値があるのか?」と言う部分を描く人の闇の部分があるんですが、これが描かれている、その序章でもあるアイドルライブの事件、ウルトラマンの世界で進次郎と言うウルトラマンスーツを纏った力のある存在だからこそ、ある意味、人間視点で、それが描かれることが斬新でもあるという。
そこね。
こ子がポイントなんだよね。
ウルトラマンが未成熟であるからこそ考える人間と言う生物ですよ。
「ウルトラマンはゼットンを倒して十数年、地球に出現することは無かった」って設定だけどレナの母親はウルトラマンの戦闘に巻き込まれてお亡くなりになっている。って設定になってて個人的に気になるアニメ版 ULTRAMAN の矛盾でもあったりするんですが、シーズン2でどうにかなるかね?
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この時か?
そして、事件現場に出る前に諸星と進次郎の会話が繰り広げられましたね。
犯罪者レベルの異星人を簡単に殺せる諸星と、空を飛ぶことでウルトラマンとしての力を覚醒させた進次郎。どちらがウルトラマンなのかと言うと、まぁ、どっちも、まだまだって感じだよね。
最近の枠にはめるなら。
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愛ってなんなんだ? 正義ってなんなんだ? 力で勝つだけじゃ なにかが足りない 時に拳を時には花を 闘いの場所は心のなかだ.って話なんですよね。

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ULTRAMAN #2「逃れられない運命」

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マスクオフ状態で街に降り立つ進次郎と諸星と北斗、かっこよすぎでしょ。って、毎回、このOPを見るたびに思う。
ここで「大きくなったな。進次郎」って言うハヤタのシーン、凄い好きなんだけど解る?
ある意味、このシーンってね。
ウルトラで育った私らへのメッセージだと思うんですよね。幼いころ、ウルトラマン見てたけど今は離れて、そして、このアニメで戻ってきた人とかにも言ってるようにも思える。
そういや、私、特撮離れって普通に無かったなーって思い出。
ただ親に「お前、まだそんなの見てるのか。」ってバカにされるのが嫌だったから一人でこっそり見てたくらいだけど。
ただ、この時はつまらないと思ったらすぐに切ってたからクウガの前のロボコンとかロボタックとかは見てなかったんよね。って感じで、まぁ、あれです。
そういう部分を、なんか、思い起こさせるよね。
そんな感じで、ハヤタは大ピンチです。
腹を貫かれるわ、なんやかんやで。ってか、このシーン、結構、ベムラーのことを知っている人から見ると複雑な心境のところはあるよね。何気に、ベムラーを見ていればわかるんですが、いつだって、ハヤタを殺すことができるんですよね。
でも、会えて、それをしない。
そして、止めを刺そうとするときはせめて一瞬という図式でやろうとする。
その意識な。
何気に離れかけていた親子の心を繋いだのはベムラーがハヤタに負わせた戦闘ダメージで、これが原因で親子としての心は再度つながるんだけど、同時にハヤタが望んでいなかった進次郎のULTRAMANとして生きていくことになる運命に繋がるってのは皮肉よな。
スーツを着る前に「全力で初めて誰かを殴りたいと思った!」って語るシーンは、正直、原作より好きですね。
原作だとスーツを身に纏ってから、このセリフを言うんですよね。
畏怖していたウルトラマンとしての力が親子の絆を再度、結ばせたのと同時にウルトラマンとして戦う運命も同時に、課せられてしまったというね。
回収されながら意識を失うハヤタを見るたびに思うんですよね。
ハヤタからすれば、どちらが良かったのか。
このシーンを読むたびに思ったりする。
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さて、出たか。
最高評議委員長。
エドって本当に謎よね。
今まで原作でも、彼の中にあるウルトラマンとか地球人の総評というのは描かれていないんですよね。
ただ、もう16巻辺りでは語られるような気がしないでもない。
同族が虎の子であるゼットンを持って来訪してウルトラマンを倒したのに地球人の開発した新兵器で倒されてしまった訳で。
ウルトラマンを倒しておきながら地球人に負けた同族に対して何を思うか気になる。

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ULTRAMAN #01

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従来のウルトラシリーズのファンからは、結構、顰蹙を買ってるイメージのある「ULTRAMAN」だけど、私は、大好きなのよ(・ω・)

ウルトラマンの存在が今までと全く違うからこそ、今までと全く違うウルトラマンのコンセプトだからこそ初心者のウルトラシリーズ入門としても使えるんよ。
ココからウルトラシリーズにハマる人はハマるだろうし、ハマらない人はハマらないだろうしね。
この作品の「ウルトラマン」という存在はパワードスーツだけど、それでも従来のウルトラマンに対するリスペクトは忘れないからこその楽しさっていうのはちゃんとあるからね。
そこをちゃんと楽しめれば良いと思うの。
ウルトラ怪獣擬人化計画も最初は叩かれてたしね。
個人的に、ここからウルトラシリーズにハマれば、それでいいし、正直、この「#ULTRAMAN」には絶対に頑張っていただきたい。
従来のファンの事を気にせず、この作品を楽しんで頂ければと従来のファンの一人としては私は割と真面目に嬉しい。

ウルトラQ→初代ウルトラマンと続いて、この作品はセブンに行かずに……ウルトラQ→初代ウルトラマン→ULTRAMANという図式なんですね。これ。
どうでもいい話、このアニメ版は、原作から大胆に変更されている部分も結構、あったりするので、そういう意味でも単行本を買い並べて見比べてみるのもいいかもですね。
そこ行くと、シーズン2とかどうなるんだろう?とかいろいろと気になる部分も出てきたりします。
そんな感じで、ハヤタの声は今、ゾフィーをやっている田中秀幸さんだったり、ついでに、初代ウルトラマンの記憶喪失をしたハヤタシンと言う設定も、ちゃんと受け継いでいるのが、私としては結構、好印象なんですよね。
そして、子の物語はハヤタが記憶を取り戻したことから、完全に初代ウルトラマンから別の物語が幕を開けるには最高の印象でもあるという、このスタイルね。
そこから、どうなっていくのか。この記憶の復活から始まる、親子二代にわたるウルトラマンの物語が始まるのが凄い好きなんですよね。
もう、私は、そのシーンが、単行本を買った時から、すごいワクワクドキドキがデスネ、止まることが無かったんですよね。スッゲー、今でも、あの一巻を読みつぶして今、ボロボロになっちゃってるのが印象深いんですよねwwwwそれほど、一巻は読んで、読んで、読みつくしたんだよw
まぁ、この世界のウルトラマンっていうか、M78星雲の住民は封印されている状況でもあるので。
スピードの遅さとかいろいろとあって不満があるのもわかるけど、でも、自分は、こういうドラマは好きなんだよね。何重にも謎が絡み合い、オチがとてもウルトラ的な部分でもあったりと。
そういう人の業を感じさせるもの。
そして、何気にイデのハヤタに対する気づかい、これを科特隊全員がハヤタの為に全力を尽くしていたことを語るシーンとか、初代ウルトラマンの科特隊の絆を感じるシーンでもあるから好きなんだ。でも、子の漫画、まだムラマツキャップとアラシ隊員が出てきてないからね。
そこが、ちょっと気になったりする。
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そして、10年後。
また、息子は息子のほうで、この、この力に対して振り回される存在でもあり、この力をめぐって、彼は人としても、またウルトラマンとしても成長するという、そういう話でもあるというね。
この事態を何も知らないからこそ、彼は無知であるという証明、この力はわからない。
そんな中でも日常を謳歌していた時、このただの青年だったはずの進次郎が……強制的に知ることになるという、ラインバレルコンビのお二人の作風って、いつも、こういう始まりなんですよね。
現代的な若者が、こうして自分の中にある力を嫌でも知ってしまい、巻き込まれてしまうスタイル。
そして、力の意味、自分の中にあ備わっていたもの。
それを父親の姿によって自覚する。
これが凄い大事なわけですよ。
ウルトラマンファン、二人の仲にあるウルトラマンのリスペクトは媚びているようにも思えるだろうが、僕は、これくらいやってくれたほうが心地が良い。
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そこは、やっぱり、ウルトラファンだからこそ「あー、こういうのいいよな。わかるよ。」みたいな感じで、ニヤニヤしたい!
そんな感じでテレビで見る、第一話!
実に楽しかったです。
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そして、このベムラーとは!?
原作だと、もう正体は割れているけど、まだまだ謎は多い!!!さぁ、アニメから入る人たちよ!!!
気になれば原作を買うのだ!!!

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ULTRAMAN 15巻

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そんな感じで、15巻が発売……

「2分57秒だ。主要国に各ウルトラマン(6人)が赴き攻撃を始めてから無力化するまでに要する時間が2分57秒だ。」

ふと、ウルトラマンの正義とは……
って言うのを、改めて本作では取り扱ったように思う。ネクサスや、ガイア、コスモス、マックス、メビウスとかである程度は取り扱われてきたんだけど、これを本格的に最初に扱ったのって自分的にはですね。
ウルトラマンオーブTHE ORGIN SAGAって、そう言う話でもあるんですよね。実は。ウルトラマンの光の力は、ただの暴力に過ぎず、それは平和のためのものではない。って嘯く敵であるサイキって言うのが出てくるんですが。
漫画だと、ある意味、それ以上に踏み込んでいるような気がする。
そういう部分ですよ。
それと同じくらい、ウルトラマンの正義とは?という部分、ひいては特撮ヒーローそのものの正義についても触れるような、そう言う作風になっているわけで。
まさに、パワードスーツとしてのリアルな人間ウルトラマンなんですよね。ルーブとか、ティガと同じ感じなんだけど、でも違うって言う、そういうスタイル。そして本家のウルトラマンに力が及ばないパワードスーツという部分だからこそ、ULTRAMANだからこそ、そういうことに、もっと踏み込んで行けるのかもしれない。
ってか、漫画って言う媒体もあるんだろうけどね。
さて、そういうことを考えさせられるようなニューヨーク編以降の展開から、とうとう、姿を現したメフィラス星人と言う存在がね……今回の、タロウ編の締めを飾る大ボス編として降臨するんじゃ廊下?とか、そういう感じになってますね。
そして、メフィラス星人の繰り出した、ザラブ……
偽ウルトラマン……
それを使って行われる地球人への暴行活動と言う展開でね、人はあっさり、偽物と言うものに騙され、そして簡単に心を動かされてしまう。良い方にも、悪い方にも。
しかも、今回のザラブの変身は、かつての偽ウルトラマン以上にそっくりと言う状況なので、暴行したら、本当のウルトラマンが暴力を振るっているようにも見えるという悪辣さ。
メフィラスの語るウルトラマンの危険性と言うのは、メフィラスの性格上、色々とあれだけど「一理ある」という部分も非常に多いのが面白いところです。
だからこそ偽物のウルトラマンを出し……って言うね。
その、メフィラスの思考をザラブを通して伝えることで周りにウルトラマンを考える機会、実は、ウルトラマンって危険な存在なのではないか?ということを考えさせるきっかけを与えてしまう。ましてや、地球と言うのは殆どのウルトラシリーズは一種の神にも等しい存在として信仰されている部分もあるからこその、その根底を覆す。
ウルトラマンの正義って言うのは、トレギアが語ったように実は一辺倒なんですよね。だからこそ、トレギアは「光が世界の番人だと誰が決めた!?」って叫ぶし、星団評議会は、これが危険だからこそウルトラマンを封じた。ってことを口にしたのは言うまでもないんですよね。
ウルトラマンって自分たちで正しいことを判断する連中なわけですよね。
んで、星団評議会は色々と人間でいう国連のようなシステムを創り上げてやっているわけですよ。じゃぁ、そういうシステムを創り上げた連中からすれば、多くの星を平和的に統治してきたのかもしれない、星団評議会は、ある種、それを危険として見てしまうのも解らんでもない。
って言う気分にはなる。
仮に人間が多種族に対して危険を脅かす存在になればウルトラマンは僕たちに牙をむくかもしれない。って言う可能性、そのリスクって言うのは絶対に無い訳ではない。
それを解らせるための、今回のメフィラスの作戦と言うのは面白いし、考えるべきことだよね。
その幻想を壊すためのメフィラスの狡猾な罠と言うのは、一種の、ウルトラマンと言う存在の正義を現実に置き換えることに対する楽しさ、考察しがいのある現実の問題と言うのは見ていてスリリングなものでもあります。
獅子兄弟
そんな中で自分達は嫌われても良いからザラブをぶっ殺す!と誓う獅子兄弟のかっこよさは結構、好き。まぁ、あの、ベムラーに止められるんですけどね。
あそこは、もう彼らなりのプライドや、そういう部分、覚悟と言うものが胸にしみるような、そう言うかっこいいシーンだった。ベムラーに止められるんですけどね。
科学特捜隊に入った時点で、もう、獅子兄弟は過去のいきさつがどうであれ人類の味方だからこそ、そういう方向に行ってはいけないという諭は凄い好きだったね。
しかし、このメフィラス編、良いところで終わったけどー
どうなるんだろうね。

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