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現状、意味が解らんぞ。


華衛士F8ABA6ジサリス 第1話「かけぬける森」


「仮面ライダーディケイドの井上正大が、新しい特撮を創造する! 今度はマゼンタじゃないピンクだ!」

このジサリスプロジェクトは、世界的に人気である日本の文化「特撮」出身の俳優でありアニメ制作会社AICライツの代表取締役社長でもある井上正大がジサリス役で主演。
プロジェクト全体の指揮も取り、作品作りの他、プロデュース等含めて動いている。
またフォビア役にはTikTokで800万人以上のフォロワーがいる林拓磨、ヴァニタス役には本作に出資をしている大村安孝、デジール役には仮面ライダーアギトで主演をしていた賀集利樹、謎の男ラドキーパー役には仮面ライダー龍騎のナイト役で出演していた松田悟志、牙狼シリーズで黄金騎士牙狼を演じた栗山航も参戦するということで、特撮ファンは見逃せない作品である。



そんな感じで、その井上正大さんが作り出した、新しい特撮ヒーローと言うことで絵の力は良く出来ているし、牙狼的なカットインもあるし、そういう意味では、やっぱりジンガって役は思った以上に井上さんの中では衝撃的で自分に影響を与えたキャラであり、牙狼シリーズっていうのは思った以上に影響を与えた作品なんだろうというのは解るんですがそこは、全体的な画作りを見ていると良く解るんですよ。
ただ、まぁ、第一話を見た時点ではよくわからないものとして描かれている。
多分、これは視聴者自体が、この物語を楽しむために何も知らない襲われるだけの女子高生、一般人代表の主人公として見るべき少女である「アユカ」と言う少女がいるんだけど、そういう視点でこっちも見なきゃいけないんだろうという、彼女が視聴者側の主役としての立場を与えられた存在なんでしょうね。
それが、色んな世界に転移して、わけもわからず追われていくというスタイルなんだろうな。
どういう感じなのか、もう、1話から訳が分からなかった。
とにかく、アユカがジザリスに追われて、殺されるまでの話。
そして、彼女がどういう存在で転移してきたのか、そして、ちりばめられた謎とかありつつも良く解らないまま終わっていくという、この流れ。
まずは、第一話は「なにこれ!?」としか言いようがなかったからこそ、このストーリーは、どうなるのか、そのライブ感的な展開は、やっぱ気になるね。
1話13分と言うことで、ちょっと地方のご当地ヒーロー感もあるしな。
しかし、ご当地ヒーローよりも絵が良く出来てるのもまた、これがプロのレベルの差か。

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