PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

兎から始る一つの出来事。

「お兄ちゃん。」

「ん?」

ヴィヴィオの言葉に振り向く悠介。

そんな、悠介はシスコンである。

ヴィヴィオが大好きな男。

何と言うか、世の中、ヴィヴィオがいなければ、死んでしまうくらいの勢いである。

そんなヴィヴィオが・・・

「コスプレ・・・?」

「なのはママに作ってもらったの。」

最近、喋り方が、悠介の保護者であるなのはににて来たのは、悠介以上に共に暮らしているからだろうなどというどうでも良いことを考えてしまう悠介がそこにいる。

ただ、そのようなことを考えるほど、何と言うか、現実逃避をしているのだろうかと考えてしまうが、目の前にいるヴィヴィオは現実である。

兎なヴィヴィオ。

悠介にとって、いろんな意味でダメージがある。

「・・・」

悠介の中で色んな感情が駆け抜ける。

今、思いっきり、抱きしめたい。

抱きしめたい。

抱きしめたい。

可愛い・・・可愛い・・・・というより

「嫁・・・」

にしたいくらい、悠介の心をスターライトブレイカーレベルで打ち抜かれてしまった。

「ヴィヴィオ・・・」

「どうしたの?」

「俺の嫁になれ。」

「いいよ。」

とのことで、結婚決定である。

しかし、それを許さない人間が至りで・・・

「ちょ、悠介!!待ちや!!」

そんな折、兎のコスプレをしてきた人間がもう一人現れる。

「はやてさん・・・?」

「悠介、そんな・・・ヴィヴィオと結婚何ていうなら、一生、ロリコン戦士から抜けられへんよ!?」

「エー・・・ヴィヴィオ可愛いし・・・」

ヴィヴィオが可愛ければいい男。

浦島悠介。

浦島悠介はロリコンというわけではない。

ただ、普通にヴィヴィオが好き。

それだけなのだ。

他の幼女には興味が無く、ヴィヴィオに興味があるだけ。

それだけの男である。

そんな、ヴィヴィオを愛でているこの男があれである。

ヴィヴィオが、兎のコスプレしたら、鼻血物だ。

朱雀のレイがメイド服を着たら管理人がぶっ飛ぶ並みの威力を有しているのだ。

まぁ、関係ない話ではあるが。

「今度は、アリア社長になりたい。」

「アリアカンパニーの制服も似合うと思うけどね。」

悠介には、はやてを見ることが出来ない。

「無視するな!!」

そんな、癒し系アニメの会話に花を咲かせているところに、はやての邪魔が入る。

「そんな、はやてさん・・・」

「な、なんや?」

「メガミマガジンで、あのコスプレが許されるのは、今年が限界ですよ。」

何気に、今月号、辺りに乗っていたものである。

「う、うっさいわ!!あれは編集部が!!」

どうせだったら、

「ヴィヴィオの特集を組ませて・・・」

ただ、あの時、悠介はヴィヴィオがなのはにキスをしている写真が、凄い、ショックだったらしい。

何故、自分には無いのかと。

その答は簡単だ。

悠介はオフィシャルではないからだ。

オフィシャルキャラではないため、このようなことになったわけだ。

編集部の問題である。

この際だから、兎にとどまらずに、火星猫とか、ミケさんとか、ハーさんとか・・・アリアカンパニーや姫屋、オレンジぷらねっと、サイバーフォーミュラのレースクイーン(大人になれるので問題無)のコスプレその他etc...そして、やらせるべきコスプレはもう一つある。

ARIA THE VIVIO

「兎と並ぶほど・・・皆に、愛される動物・・・」

いつの間にか、伊達めがねをかけていた悠介。

いつの間にか場所も変更され、ヴィヴィオ、はやては机の上に座り、悠介はさし棒を持って、古めかしい黒板をバックに、語る。

「この作品に足りないのは、猫である。」

ただ、印象深いのが

「俺とヴィヴィオの義母であるフェイトさんの猫のコスプレなのだよ!!」

「いや・・・うちらも・・・」

「いや、どうも、フェイトさんのほうは印象深かったんで。」

メガミマガジン参照である。

「まぁ、そんなのはどうでも良いんですが。」

ヴィヴィオ

「その兎・・・似合ってるぞ。」

「お兄ちゃん、鼻血。」

「うぉっ!!」

急いで、ティッシュをつめてコスプレについて語る。

「とは言え、バリアジャケットを装着してる時点でコスプレですよね。」

良く良く考えてみれば。

「とのことで、ヴィヴィオもそろそろバリアジャケットを着てもおかしくない時期だ。」

「そうなの?」

完全にはやては空気である。

悠介が好きだというオーラは出しているのに、全くスルーである。

とのことで、

「今日、皆様に集まってもらったのは他でもない!!」

いつの間にかのサイレントブレイダー全員集合。

「今回は、ヴィヴィオに如何なるバリアジャケットを着用させるかだ!!」

兎のコスプレに暴走した悠介はここまでやるかといえるほどである。

正に、ヴィヴィオのことになると、周りが見えなく愚か者である。

「悠介くーん。これ、今やることなのー?」

ティアナが手を上げて、発言した。

「当たり前です!!今ここでやらなければ、自分の欲望がetc...」

このetc...の部分は危ない発言がたくさん含まれているので、割愛。

さらに、30分以上も語っているので割愛。

そんな、悠介の危ない発言を聞いた六課のほとんどが撤退。

残ったのは、思春期妄想カップルと、クロノ、なのはにフェイト、はやて、居眠りしている憐(今吹く風は何処へでの憐の話もよろしくね!)である。

「とのことで、最初のデザインはこれ!!」

アリアカンパニーの制服を基本として、現在装備している兎を装着。

これが

「Aタイプです。」

ちなみに、Bタイプも存在するらしい。

「アリアカンパニーの制服を基本とし、アリア社長の耳と肉球、しっぽを装備!!」

一見すると、とても動きにくそうに思われるウンディーネの制服であるが、実際はその姿で仕事をするわけだから、かなり動きやすいのだ。

で、あるからにして。魔導師としての仕事はかなり楽である・・・はず。

これこそ、

「癒しで敵を倒す最強の手段!!」

悠介の中には、癒しで敵を倒すという手段を考えている。

本来は日常を描いた作品であるが、周りでは癒し系の作品だと認識しがち。

でも、本来は日常を描いた作品である。

作者談。

ある意味、戦わなくてすむかもしれない。

しかし・・・

「そのアリアカンパニーの制服はどうするの?」

なのはの疑問は最もである。

「ご安心を。クロノさんの給料を横領して、コスパで、買っておきました。」

とのことで、それでOKである。

「ま、また俺の給料か!!」

しかもクロノの小遣い部分である。

「キャ、キャロが・・・あんな格好か・・・」

とんだ妄想狂エリオ。

「ヴィヴィオちゃんにならに愛想かも・・・」

自分も、アリアカンパニー風にするかと企む二人のバカップル。

さらに、そんな感じで

「Ver.2では、V2ガンダムの光の翼か・・・W0カスタムの天使の翼をつける予定です。」

確かに、幻想的な部分がある。

簡単に言えば

「鳳凰のルカか、朱雀のレイの翼が、そのままつくわけでございでス。」

もっと、簡単に言えば、オリジナルキャラクターの一人。

愛名の様な感じである。

「光の翼が良いーー」

とのことで、翼の部分は決定。

魔力を放出しながら、飛ぶのだろうと思われる。

「さらに、真ソニックフォームが出るならば・・・」

黒板にメガミマガジンに記載されていたフェイトのやたら、露出の高い猫のコスプレ映像が映し出される。

「コ、これを・・・」

「こんな感じになる予定です!!」

フェイト本人でさえも恥ずかしい格好。

「でも、これが実現する日は来るのかな?」

「多分・・・これを観た人が、妄想で実現すると思うぞ。後、管理人はそのうちやるかもしれない。」

どこか優しい人が

「これを観て、描いてくれるかもしれないからな。」

「ゆ、悠介・・・」

フェイトが、恐る恐る声を賭ける。

何故、あの写真が流出しているのかと。

少なくても、管理局には存在しないほ雑誌のはず。

「天界にいる姉さんから貰いました。」

「天界・・・?」

「はい。」

セイント・ビーストの世界である。

「そっちの方も連載して、こっちと繋がってるからよろしくね。」

「何処観ていってんねん。」

はやての突っ込みはごもっともである。

まぁ、どうでも良い話しではあるが。

「それで、悠介君。どうするのー」

問題は、猫にするか、兎にするかのどちらかである。

それを決めるのは、無論。ヴィヴィオである。

「ヴィヴィオ、どっちが良い!?」

「うーん・・・」

この場合、選択肢は四つあるわけであるが。

まぁ、それを決めるのはヴィヴィオである。

ただ、この今までの物を見る限り、明らかに、悠介がヴィヴィオに、その格好をさせたいだけだと思われる。

流石は、何と言うか・・・オタクである。

パソコンの中に入っている音楽は皆、アニソンというイメージが伝わってきそうだ。

まぁ、ヴィヴィオに、アリアカンパニーの制服は似合うかもしれない。

どっちかというと、見てみたい感じもある。

それでいて、猫か、兎

「全部。」

とのことで、

「全部か。解った。」

とのことで、ヴィヴィオのこの一言によって、決定である。

ヴィヴィオのバリアジャケットは悠介が提案したもの全てとなった。

第一形態は普通に、魔力で教科さてやアリアカンパニーの制服な感じのバリアジャケット。

第二形態は光の翼の装備。

速さを追求した真ソニックフォームの様な状態では、やたら、露出の高い猫か兎のコスプレ。

フェイトがしていた奴。

「とのことで、行くぞ。ヴィヴィオ。」

「行くー」

こんなのでいいのだろうかなどと思いながらも、これでいいと思ってしまうクロノたちがそこにいたりで。

「ZZz・・・」

憐は相も変わらず睡眠である。

「何や・・・うちのコスプレの立場は無いやん・・・」

せっかく、ヴィヴィオに対抗してやってきたのに。

とは言え、いい年して、ヴィヴィオに対抗するのはどうかと思うが。

「ヴィヴィオのことは悠介君に任せておけば、安心だね。フェイトちゃん。」

安心するなのはがそこにいて。

「悠介に見られた・・・」

あの猫のコスプレの写真を観られて、弱みを握られたとフェイトは思っている。

そんなこんなで、ヴィヴィオのコスプレから始った一連の出来事は終わりを告げた。

しかし、悠介の提案したバリアジャケットがヴィヴィオに着用されることは、無かった。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はやてさん完全敗北・・・

悠介案のヴィヴィオバリアジャケットを描いてみました
http://sachirika141.blog40.fc2.com/blog-entry-39.html#more
似合ってるといいなぁ
否、ヴィヴィオは何着せても可愛い!!

| さちりか | 2008/04/10 15:10 | URL | ≫ EDIT

感想どうもです。
はやては・・・仕方が無いのかも・・・?
ヴィヴィオのあれは・・・えぇ。いずれ、ずっと似合うと思ってたんですよ。
ヴィヴィオ×アリアカンパニーはいずれやってみたいなぁ。なんて、思ってたんで・・・ここでやってみたかったり。ちなみに、この外伝ではARIAは漫画の世界ですが・・・実は・・・みたいな展開が本編から出てきます。
後、絵も見ました。
やっぱ、ヴィヴィオには全てが似合う・・・

| デザイア | 2008/04/10 16:19 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://civer.blog122.fc2.com/tb.php/924-5d7e9796

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT