2022.11.12 Sat
ご主人様❤
随分と最初のころ客室はダンスホールに参加できない少女たちがモニターを見つめながら観察し、それをオカズにしてカップル同士でセックスをしたり……
ただ、レディ・レディがダンスホールに入る前に客室でセックスをすると言うのは、ダンスホールでセックスをする場合は、姫子と千歌音たちにいっぱいいっぱいになるからこそ、こういう肉の宴の前の環境の中で、自分たちを慕う二人のレズ奴隷に沢山の愛を注ぐ。
「はぁ……❤良いわね❤すっかり上手くなったわ❤スミレ❤」
「凛も随分と、私とレインを気持ちよくさせることが上手くなったわね❤」
ゾクゾクとしてしまう愉悦が肉欲を煽る。
その言葉通り、まだ、セックスなど子供レベルだった二人の技量が上がるのは御主人様としては微笑ましいことでもある。凛とスミレ、この世界においては姫子と千歌音の次にセックスをしたレズビアンカップル。そして自分たちの初めてのレズ奴隷。
「はあ、はあ。ああ、太い……とてもきついわ💗ご主人様のおちんぽ💗こんなの、こんなのぉっ❤」
困惑、いや、歓喜。凛とスミレのおまんこは歓喜している。
「J様のおちんぽも、すっごぉっ?!」
姫子と千歌音が味わう前に、自分たちが、このちんぽをおまんこで堪能するのは一つの愉悦であると同時に、二人がレディ・レディに抱く独占欲を唯一満たせる方法。
おまんこの心地よさは、姫子と千歌音に負けるかもしれないが、それでも自分たちも二人を愛したい。自分たちは、レディ・レディのレズ奴隷アイドルなのだから❤
「んん、はああ……ああ、いいですぅ❤はああ、怖いくらい痺れてしまいます❤」
スミレは拳を握り、喉奥から熱い息吹を噴きあげた。凛は女の全体重をもって嵌入を果たした逸物に、すさまじい愉悦が押し寄せる。
「はああ、やっぱり、すごいぃ。なんだ……つああ、おまんこが、掘削されてるぅ❤」
中途半端に桃尻を浮かせ、M字に開いた膝頭を必死に握りしめていた。
「あらあら、必死に咥えこんで❤大丈夫かしら?❤」
「大丈夫です。ただ、あまりにもたくましくて……ああ、最後まで挿入するのが、もったいないくらい!嬉しいんですぅ❤私のおまんこがぁ❤レイン様のお役に立てると思っただけで、私……ううっ。はあ、はあ。もっと貫いてください。ああっ❤」
「ふふ、スミレ、本当に顔だけは昔のJにそっくりね❤良いわ❤子宮に注いであげる❤」
「あぁ、嬉しいです❤レイン様の子種汁、おちんぽミルク、もらえるんですね❤あぁ、嬉しくて、それだけでぇ💗はっ、はっ。あああ、ううっ💗」
羞恥心を捨ててレディ・レディのレズ奴隷になったアイドルは、レインの肩を掴み、オーガズムの沃野へ向けて駆けだす。
つま先が反り返った。
(はあん。レイン様と一緒にイク。ああ、イク!)
巨大化した肉棒に、媚肉は加熱する。
汗に艶めく女体。
ほとばしる彼への愛を胸に、スミレは悶え狂った。
「おおお、イク。イキます。ああ、あっ、ううう、ううっ……おほぉぉぉぉっ❤」
激しい息遣いをもって、絶頂の扉を開け放つ。
これを見て、レインも最奥まで肉棒を押しこむ。子宮口に吸着した先端から熱い飛沫が噴きあがった。
「スミレ、いっぱい注いであげる❤私の子供を妊娠しなさい❤」
快感の汁は、レズ奴隷アイドルの胎内を隅々まで白く染めていった。
「はあ。はあ、あああ、もうダメ、ああ、腰が、腰が抜けちゃうぅぅぅぅ❤」
「だったら、もっと尻を突きあげて……そう。」
まだ、絶頂しても中出ししても終わらない。レインは後背位から女尻を、がっしり抱えこむ。
性の奈落へ堕ちたアイドルが、一度の契りで満足するはずがない。それは御主人であるレインが満足するまでスミレの肉体は乱れ続けた。
(ああ。私、レイン様に何度イカされてしまったかしら?)
スミレは必死の思いでシーツを掴む。
身体には相応の疲労が蓄積していたが、姫子と千歌音にしか受け止めることができないと言われているレインの、あり余る性欲は、簡単に休ませてくれない。
「ああ、いいわね❤いいわ❤このふっくらしたお尻、肌触りもたまらないわ❤」
レインは尻たぶに手のひらを這わせて、すみれを堪能する。
女壺をえぐる肉棒は、子宮口を丹念にさすって追いこみをかける。ねっとりと粘りを増した愛液が、内ももに一条の筋となって垂れ落ちた。
短い波長のパルスが子宮に走った。
「はああ。またイキます❤ご主人様をイかせられない雑魚まんこでごめんなさいぃぃぃ❤ま、また、またぁ、イカせていただきます……おおおんんんっっっ❤」
極みを迎えて、スミレは無意識に顎を突きあげる。
派手に叫ぶことにも、すっかり抵抗がなくなっていた。
「可愛いわね。スミレ。イクまでの間隔がどんどん短くなっている。さっきイってからまだ十分も経っていないわ。」
レインは時計を指差しながら言う。
「ま、まさか。時間を計って、いらしたのですか?」
「そうよ❤奴隷たちが、どれだけ私たちの肉体のとりこになっているのか確認するのも大事なことだもの❤あと回数もね。今ので、ちょうど十回目よ。」
「じゅ、十回も……あああ❤」
梓は顔を真っ赤にして、おもわず嬉ションしてしまう。こんな、オーガズムは凛とセックスをしていた時以上に、達してしまったこともある。このオーガズムは確実にレディ・レディのレズ奴隷になっている証。
「それじゃあ、十一回目をめざして行くわよは」
無尽蔵の体力と精力を持つレインは、肉棒を再点火させる。
汗にまみれた恋人のレディ・Jを思わせるパープルのロングヘアが振り乱れた。
「おおおお、もう無理なはずなのにぃ……💗もっと、もっと、くださいぃぃぃぃぃっ❤ああ、ああああ💗」
「J様……失礼しますね……💗」
「おいで💗今日は、私を気持ちよくさせて❤凛の立派な、レズちんぽで❤」
声をかけて凛は肉竿を発現させながら、レディ・Jの水着を彷彿させるようなボディスーツ越しに、雄大な胸の膨らみを優しく撫で回す。
(うわ……J様のおっぱい、柔らかい……触っててすごく気持ちいい……)
感動さえ覚える。ふたつの白い丘は、凛の手に合わせて形を変える。その感触に夢中になってしまう。手のひらで円を描くように撫で、優しく揉み、こね回す。
「ああん……」
Jの口から甘い吐息が漏れる。一瞬、感じた声を聞いただけで射精してしまいそうになったが、すぐに収めるように「んっ❤」と、必死に耐えるのが精いっぱいなほど。
(あ……J様の乳首、勃起なさってる……)
触れているうちに、Jの膨らみの感触が変わる。手のひらに突起が当たるのだ。もしかしてと思いながら、ボディスーツの胸元をはだける。大きな乳輪が卑猥なふたつの丘がさらけ出される。
(あぁ、J様の陥没乳首、私の愛撫で勃起なさってる……❤)
凛は感動していた。憧れだった自分たちをレズ奴隷にしたレディ・Jの胸の膨らみの先端は、ツンと尖って熱を持っている。レズアイドルの愛撫に心地よくなっているのだ。たまらず、手のひらで転がしつつ、クリリとつまむ。
「あんっ……! あああ……ああああーーー……❤」
レディ・Jの反応がはっきりとしてくる。乳首を刺激すると、その言うまでもない千歌音や姫子と肩を並べるほどの美貌を快楽に歪める。閉じることのできない口からは、甘い声があがり続ける。
(J様が……私に触られて気持ちよくなってる……❤)
レズ奴隷としての悦楽に満たされていくのか凛は無性に誇らしい気分だった。肉欲の宴では尊敬を集め、大胆に姫子と千歌音を篭絡させて妊娠させるほどに中出し続ける女傑。そして、最も淫らなAV女優とまで評価されるほどの卑しい肉付きの女。その彼女を自分が感じさせている。その事実はレズ奴隷であるアイドルを驚くほど興奮させていた。
(こっちはどうかな……?❤)
調子に乗った凛は、ターゲットを下へと移す。まずは内股に軽く触れて、茂みをジョリジョリといじる。ゆっくりと、花弁へと進んで行く。そこは既に熱を持って充血し、トロリと潤っていた。一瞬、姫子と千歌音の精子の匂いがしてしまうほどに、おまんこの匂いは、物凄く濃厚💗
(す……すごいぃ……。J様ぁ、すっごい、おまんこ濡らしてる……。たまらない……)
情欲に駆られるまま、美しい熟女の媚唇をちんぽで押し広げる。
「はあん……やんっ……!💗」
艶めかしい声とともに、桜色の粘膜が露わになる。姫子と千歌音のおちんぽを受け入れたからなのか、花弁がいやらしく黒ずんでおり、どれだけ、あのカップルはセックスをしてきたのか。黒ずんでいても美しく、凛は挿入しただけで絶頂してしまいそうになる。これに対して姫子と千歌音は、どれだけ、あんなに二人を喘がせるほどのピストンを繰り返しているのだと思うと凛は、妄想をオカズにレディ・Jの生まんこをオナホールのように扱い始めるほど興奮していた。こんなにきれいだとは。一方で、形は卑猥だった。ビラビラは大きくはみ出て、陰核は子どもの小指ほどもある。
(あぁ、すっごぉ❤っのエロまんこぉ❤吸い取られりゅぅ💗)
ダンスパーティで多くの女たちとセックスをしてきたが、それでもレディ・レディのおまんこは、どのおまんこよりも卑猥でいやらしい。そして、おまんこの締め付けも、ちんぽの弱いところをピンポイントで絡みつくところも、誰よりも一番、凛と言うレズ奴隷を夢中にさせてしまう。
「ちゅっ……うむむむ……」
ごまかすように、だらしない声をあげたくないのかJの乳房に優しくキスをする。そこは甘く、ハレンチな味がした。花びらを舌でなぞり、敏感な突起を軽く吸う。
「ひいい……。あああ……あああん……。あっあっ……!」
Jの声がどんどん甘く大きくなっていく。舌と唇で刺激されるたびに、そして、ちんぽをJの中で蠢かすたびに白い腰を波打たせて感じている。
「もっと感じた声を出してください……Jさまぁ……💗じゅるじゅるっ……💗」
腰を前に突き出して激しく上下左右に動かし、子宮口にやっと届くほどを先端で必死に愛撫するのが愛らしく映り、Jは優しく抱きしめた。
凛のセックスは稚拙だが、それでも愛らしい。可愛く、必死に自分を気持ちよくさせようとする姿は一途さを感じてしまうほどだ。最初は恥ずかしがっていた凛も、調教を重ねることで、ここまで感じるようなドスケベなレズ奴隷になった。性に未熟な娘が自分たちの手によって解放されて貪欲になる姿は母性的なものも出て感じてしまう。情交になれたレズビッチは、そんな、今の凛なら、もっと自分を心地よくさせることができるはず。レディ・Jの中には確信があった。
「あああんっ……あんっ……! だめ……待って……。はあああ……!」
レディ・Jの反応が切迫したものになっていく。腰をガクガクと震わせ、子宮口を貫くたびに媚唇が激しく痙攣する。
(J様……もしかしてイくの……?💗)
凛は自分でも信じられないほど興奮してしまう。
ずっと尊敬してできる女と思っていた美熟女が、自分の肉竿でオルガスムスを迎えようとしていた💗
「ふふ、やっぱり、調教した甲斐があったな。レイン💗」
「そうね💗J💗でも今日はパーティに出れなさそう❤」
さて、そろそろ宴に参加しようか……とでも言うかのように二人は唇を重ねた。そして部屋から出ていく。廊下は、まだ、それほど強い性の匂いを感じることはなかったが、それでも、女たちの興奮は隠せないほどに濃密な匂いがした。
そして、部屋の中は……❤
「んぉぉぉっほぉぉぉぉっ❤い、イッてらっひゃいましぇぇ💗」
「ごしゅじんしゃまぁ、んぉぉぉぉっ❤」
スミレと凛は、まるで妊婦になってしまったかのように腹が膨れていた。そして、おまんこからは、夥しいほどのレディ・レディのザーメンが収まりきらないほど溢れて❤
「ま、待って、レインッ。少しっ、ゆるめてぇッ……そ、そんなにされちゃうなんてぇ、あぁ、今日、凄いのぉっ❤……お願いっ、もっとぉ❤」
硬く尖った男の亀頭が、千歌音の秘めたポルチオを遠慮なく抉りたてると、熟れた女はヒイヒイ啼いて悶えまわった。蓮実レインの凶悪なソレが膣奥の敏感部位を、レインの肉棒はやすやすと捉えて内側から刺激しまくる。
「こ、このままだと、また乱れちゃうッ。姫子の前で、またっおかしくなるッ!……あぁッ❤ちんぽ、ちんぽッ、すっごいのぉっ❤」
「あぁん❤あらあら、いつもと変わらないのに❤」
背面立位からの一撃一撃は、腰が砕けるほど千歌音を泣き狂わせ、彼女を天国へ送りこもうとする。そして画面に映る夫を見ながら、その令嬢のヴァギナを後ろから犯すという特殊な性交が、今のレインにたまらない優越感を与えてくれるのだ。
千歌音と姫子はもう、レディ・レディのものだという絶対的な勝利の感覚……。
「ああ駄目ッ。気持ちよすぎて、もうぅッ……凄いのぉっ❤……もうぅッ、気持ちいいのが止まらないよぉっ❤」
「そうよ。姫子も千歌音も、もうレディ・レディの女なのよッ!わかったら、私たちのちんぽで、さっさとおまんこっイクッ、て言いなさいッ!!」
千歌音の真正面にいる姫子は、立ちバックの格好で背後からペニスを嵌めたまま、レディ・Jは姫子の両腕を取って背中へと捩じりあげる。
「ヒイイッ……こ、この格好はッ!?」
まるで競走馬が目の前のゴールと向き合うように、姫子は上半身を大きく反りかえらせて、千歌音と、真正面から見つめ合った。
「アアアッ。Jのちんぽ、すっごぃぃぃぃぃっ💗」
口から嵐のよう溢れる、姫子と千歌音の嬌声に、レディ・レディの愉悦が満たされていく。ただ誰よりも淫靡で優しい眼差しが、彼女の顔に、揺れる乳房に、まともに降りそそぐ感触だけは、確かにあった。
「れ、レインは私っもうッ、お、おまんちょっ💗イグわッ……」
「わ、私もぉっ❤千歌音ちゃんとっ、一緒んひぃぃぃっ……❤」
もう、レディ・レディの雌奴隷になったような目で、千歌音と姫子はレディ・レディを蕩けた表情で見据える。
「はぁん❤良いっ❤良いっ❤やっぱり、私とJのちんぽを満たすのはぁっ❤」
「姫子と千歌音、お前たち、二人だけぇぇぇぇっ❤」
ドピュルビュウゥーッ……。
「「アヒイイィーッ……!!!!!」」
それまで溜まりに溜まったレディ・レディの精汁が、まるで今まで姫子と千歌音とセックスをできなかった鬱憤を晴らすように女の膣内で爆発した。量も濃さも、ダンディバに出す時以上にケタ違いの激しさで子宮を叩かれ、姫子と千歌音はあっさりと二度目のアクメに沈んでいく。
「「オマンコっいくッ、オマンコっいくッ、オマンゴっ、いッぐうぅーッ……も、もうッ出ちゃうぅッ!」
身も心もグチャグチャに掻きまわされた姫子と千歌音は、レディ・レディのタネで孕まされる愉悦に満たされて派手にマン汁を吐きかけていた。
| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
2年後
前回から2年、ダンシングディーヴァはすっかりレディ・レディの愛の奴隷と化していた様です。
拙いながら攻守入れ替わるプレイもこなしており、良い感じに調教されていた事が伺えます。
が、レディ・レディの本命はやっぱり姫千歌。既にのめり込み具合が違ってます。姫千歌の燃えっぷりも…
ただ、こうなると逆に、レディ・レディの方が姫千歌の持つ引力に絡め取られている様にも感じますね。
| kwai | 2022/11/13 22:44 | URL |