2022.11.16 Wed
機動戦士ガンダム 水星の魔女 #6

たぶん、この記事が載っているころには、6話の感想よりも13回くらい見た、「花の詩女‐ゴティックメード‐」の感想を語っているかもしれないとか、そういうのを考えている私がいる。
いや、あの映画、前の記事にも書いたけどさ。
本当に、ロボットの起動シーン、GTMディー・カイゼリンの起動シーンに感動しちゃうのよ。ロボットの起動シーンに感動するっていうのは、正直、久しぶりなんですよね。水星の魔女でさえ、そんな、あの、やっぱり、先にロボットを出して本来のパイロットが乗って覚醒だから、あれだったんだけど、このスタイル、レガリアと同じなんだけどあれなんだよな。でも、カイゼリンの場合は待たされて待たされて、やっと、来た!って部分もあるから、あれなんだよね。
それでいて、あの活躍だしなー。
本当に、ロボットの起動シーンが、あんなにかっこいいのは、今後、出ないかもしれない。ってか、それが10年前の作品だというのも、またあれなんだよなー。
あれから10年、まだ、カイゼリンの起動シーンに勝る初登場シーンはない(つ=ω=)つ
自分の中で。
そういや、エアリアル=エミリオって説もあるんだよね。そうなると、既に、お母さんはプロローグの時点で妊娠してたのか、それともエミリオの性格を抽出してエアリアルにインストールして、新たにスレッタっていう人格を生み出したのか、どうなのかと言う、そういう部分が気になったりします。個人的に、この世界だから、スレッタはエミリオの身体に新しい人格をインストールって展開が見て取れるような気がしないでもない。
そういう感じがしないでもなくなってきたな。たぶん、歴代でいえば、ガイア・ギアでいうメモリークローンが一番近い存在になるような気がしないでもない。そこ行くとエランはゾルタンのようなタイプの強化人間か。
エラン、あれは、どうにも……あれは、代理だったわけね。なんか、そういうのあったよなー。なんだっけ。ってか、あの追加装備のフライトユニット、そういうのだったのな。
エミリオ=エアリアル説、結構、濃厚だと思うんだけどそうなるとスレッタってエミリオのオリジナルボディに新しい人格をインストールした存在って感じでいいのかね。要は、ガイア・ギアに出てきたアフランシ・シャアみたいな感じで。それだったら面白いんだろうけど、21年前っていうのを考えるとコールドスリープしてないと難しいだろうし、そこ行くと、純粋にエミリオの妹としてのスレッタのが結構、ありそうな気がするんだわな。
しかし、エランは、あの逆恨みはなんでだろうな。実験台に志願しておきながら、あれだしなー。たぶん、個人的には両親に売られたか、拉致られたか、その志願と言う記憶すら嘘だったのか、まぁ、記憶操作の線が濃厚だろうなーあそこまでできるんだったら、そこまでやってもおかしくはないし。ようは、実験において不要なマイナス要素になる記憶はすべて、封じられてしまったというわけだ。それを断片的に思い出したという線とかね
フル・フロンタルのような感じなんだろう。ただし、欠陥が多い・・・・・だから使い捨ての強化人間と。
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焼却処分
エラン(4号)、散る!こんな悲壮感に満ちた誕生日の歌もなかなか思い当たらないです。
スレッタ母の謎の余裕が空恐ろしい。彼女が言う所の魔女とはペイル・テクノロジーズの面子の様ですが…
こんな世界観なので、どんなに倫理観ガン無視の秘密が明かされても驚かないかも知れません。(多分)
浮気?を何だかんだで許してしまうミオリネは正妻の余裕か。
| kwai | 2022/11/18 23:16 | URL |