2022.11.11 Fri
ウルトラマンデッカー #17
今日、総集編なんかなー?とか思っていたけど、そんなことはなかった。ムラホシ隊長の過去が解ると、そういうことを考えていたけど、ただただ、今回の話と言うのは過去が解るだけでなく、リュウモンがなぜ、TPUを志したのか、そういう部分もわかるという話であると同時に、まだ、あの隊長にとってのウルトラマンとは、どういう存在なのかがわからないものでもあるんだよな。それは、やっぱり、終盤辺りに描かれるんだろうか。
ムラホシ隊長がウルトラマン、光の巨人に対して疑問を抱くのは、トリガーとトリガーダークの境界線があいまいになった、あの時なのかな?
とか、そういうこととかを考えてしまったり。
カルミラに対して思うところもあるのかな?
とは思ったけど、それだったら、客演回で色々とあっただろうしなーとか、そういうことを考えると、あれよな。
ただ、あの1話で見せたアングルで、あそこまでやるんだから、どういうことなのか、割と真面目に気になったりはするんだよね。うーん、どういうあれなんだろうかーとか。
何気に地球のTPUのような組織に、しかも、結構、上のほうであろう組織に異星人がいる。っていうのは、これから当たり前になっていくんだろうなーとか、そういうことを考えた。
ウルトラマンらしいと言えば、らしいんだが、これから組織の全ての人間が地球人っていうのは珍しい存在にもなるんだろうね。
しかし、まぁ、データを優先されることは当然なんだけど、怪獣と言うのは自然の恐怖のメタファー的な部分でもあるわけだから、当然、生物であると同時に、それを超えてくることもあるんだよなーと。
あの甲斐田裕子さんボイスのメトロン、これからいろんな意味で大丈夫かね?いや、ここから学んだから大丈夫だろうとは思うんだけどね。
しかし、甲斐田さん、ここでデビューか。
個人的に、新しい女性ウルトラマン役で出てほしかった部分もでかいんだが、まぁ、ええか。
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