2022.11.06 Sun
機動戦士ガンダム 水星の魔女 #5
あー、エランが強化人間枠って感じでいいんかね。これ。
ガンドフォーマットって、脳に手を突っ込まれる感覚なんやね。じゃぁ、そこ行くと、スレッタ・マーキュリーって存在はガンダムでいうニュータイプとか、そういうたぐいのものなのかもしれない。
本物と、無理やり強化された人間に対するコンプレックス的なものをエランは抱いているという部分、それに対して、エアリアルという完成形まであるということに対するコンプレックス。
二重の嫉妬だよね。
今まで、どこか、劣っている存在としてみてきたはずなのに、実は、彼女の持っている存在は本物だったということに対する、ある種の劣等感に近い感情な。
ある種、キリコとイプシロンのような部分にも近いね。なんで、ここでボトムズ、出すんだろうね(・ω・)いや、ボトムズ、大好きだからなんだけどさw
まぁ、キリコがパーフェクトソルジャーでなければ、生まれた意味が解らない。っていう、イプシロンのセリフがあるのを考えるとエランも、オリジナルのような存在がいると「なんで、自分は、こんな存在になってでも……」っていうのがあるのかもな。ゆえに、オリジナルに勝利するためのエアリアルという報酬なんだろう。
しかし、グエルのかませっぷりは泣けるな。
3話の、あの激闘は何だったのか。
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産業スパイ
何だか、学園内の揉め事は決闘でサクッと解決!みたいなノリになって参りました。今回はエラン対グエル。
エランの熱い手の平返し。上からの指示とはいえエアリアルの秘密を勝手に探っておいてあの態度というね。
そして、負けが込み続けるグエルの凋落ぶりが痛々しい…(ノ∀`)
毎回が貰い事故状態、すっかり巻き込まれ体質が身に付いたスレッタには本当に同情しかないです。
ミオリネの言語感覚には毎回光るセンスを感じます。大概は悪口・毒舌として発動する訳ですが。
| kwai | 2022/11/07 13:52 | URL |