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撮影現場

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今週のアイカツ


 「ふふ、かわいいでしょ。彼女たちの愛人は、数多くいる。それは、それだけ、彼女たちに認められたという証拠でもあるわ。」
 麗しく笑いながらも、その奥にあるのは情欲。
 姫子と千歌音という女の放つ、淫らな空気は思い出を語らうだけで疼いてしまう。
 「本当に、そうね。私もサキュバスなのに、あの二人に出会ってから……❤」
 夜空の首元に白く美しい手が回る。その背後にはエメラルドグリーンを思わせる陽光に充てられて燦燦と輝く髪に、蝙蝠の翼、胸元をハートに象った黒いレオタードを纏っている。
 らきも、ノエルも、その正体を知っている……
 モリガン・アーンスランド……
 この世界のサキュバス。
 「モリガンも当てられちゃったの?❤姫子と千歌音の二人に❤」
 「えぇ❤」
 最初は、自分のものにするつもりが、いつの間にか自分が二人に絆されている。
 舞も、春麗も、霞も……
 二人とセックスをした時のことを思い出すように、モリガンは、官能的に瞳を輝かせて情欲の炎に頬を染める。
 夜空に巻き付いていた手は、やさしく、甘く、淫靡に夜空の乳房……スペンス乳腺を優しく愛撫❤
 「も、モリガン……❤」
 「貴女が、可愛いんだから❤」
 モリガンはフェロモンをまき散らしながら周りの女たちを発情させながら夜空の愛撫を止めようとしない。
 すでに、常識は、改変されたとはいえ、モリガンが来て、周りが発情させて……と、いうのは、姫石らきと、音城ノエルという二人の少女には、まだ、モリガンのフェロモンはどれだけ肉体を重ねようとも❤
 「一度、彼女たちのアダルトビデオの撮影現場に行ってごらんなさい。」

 天から与えられたAV女優としての才能を遺憾なく発揮できる天才同士のレズビアン。
 与えられた場所でお互いの身体を使い、芸術とも似た女体を重ね合わせ練り上げられた技術と感性によって崇高なプレイへと昇華される。
 「姫姉様と千歌音姉様のおちんぽミルクを子宮が受けいれば……」
 インタビュー現場で、そのような言葉を船田姉妹から聞いてから、思わず、肉欲が煽られる。
 「とはいえ、お姉さま方のおちんぽは、今、発現できないようですけど❤」
 らきとノエルが目の前の光景に目をやれば……
 姫子がレディ・Jの、千歌音が蓮実レインのレズちんぽを受け入れながら気怠さと快楽の狭間にいるような雌の顔を浮かべてしまっている。
 「ふふ、おちんぽ、気持ちいい?❤姫子❤」
 「う、うん❤はぁ❤Jの大きなデカちんぽ、大好き❤」
 「千歌音のおまんこは、相変わらず❤」
 にっこりと笑みを浮かべて”私のちんぽを離そうとしない”と耳元で囁くと千歌音の表情がみるみる蕩けていくのがわかる。
 「まったく、撮影が終わったとはいえ、君たちは……性欲は底なしだな。」
 桐条美鶴は、それでも、豊満な肉付を隠すことなく、姫子のレディ・Jのちんぽとおまんこの結合部分から溢れる淫蜜に誘われて四つん這いで近づいてくる。
 「本当に。まぁ、そこまでしたくなるのもわかるけど、さすがにこっちも疲れるし……」
 それでも、あふれる欲望にはあらがえなくなっているのか岳羽ゆかりも、千歌音とレインの結合部から溢れる淫蜜に誘われて……
 まるで、働きバチが花の蜜に誘われるように、レディ・レディのちんぽを咥え込んだ、姫子と千歌音のおまんこの間から溢れる透明な白濁汁❤
 ザーメンと我慢汁と淫蜜が混ざり合った淫猥な香りが尾行をくすぐり、内なる欲望を狂わせる。ここからは、いってしまえば、ボーナストラックとでもいったような……
 「姫子と千歌音とセックスするのは、そういうことよ?」
 勝ち誇った笑みを浮かべながら犬のように姫子と千歌音のマン汁を貪る二人の向こうにいるにっこりと笑う少女が、そこにいる。
 「公子も、すごいおちんぽね……❤」
 「だって、みんな、気持ちいいんだから仕方ないじゃない❤」
 美鶴とゆかりの主人でもある公子。そして、姫子と千歌音の愛人でもある彼女が、そこにいる。彼女は、ペルソナという未知の力使って、性器を望むほどはやすこともできる。
 とはいえ、物理的な問題で、五本近くが限度だが。
 それは、ある意味では、彼女も彼女のハーレムを持っているからだ。そのハーレムが、姫子と千歌音のハーレムと一つになったのだから、彼女のコミュ能力というのも相当なものなのだろうとうかがわせる。
 この場所には来てないが、後、数人の女たちが自宅にいるというのだから。
 「公子ちゃん、結構……❤」
 愛らしい顔をしていながら、男性の面目丸つぶれとでも言ったような立派な、それを持っているのはある意味では、この世界の約束であるともいえる。
 「あら、今日は二本、ね❤」
 「ふふ、本当は、これで、姫子ちゃんと千歌音ちゃんを一緒に愛してあげたかったんだけど❤」
 今は、レディ・レディが貫いているから……
 まるで、プレゼンをするかのように、自分の肉竿を勃起させて公子は姫子と千歌音のおまんこに御奉仕する二人の恋人の肉穴を貫いた❤

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ハム子

何やら、らきノエのアダルティな社会勉強といった趣ですが。
ペルソナ3の公子たちが参戦、意外な人選です。しかもペルソナの力をそっち方面に発動させるとは。
姫子←レディ・J←公子→レイン→千歌音 こんな感じに連結しているのか…いやはや何とも。
  美鶴         ゆかり   この辺にらきノエ

| kwai | 2022/11/02 03:09 | URL |

kwaiさんへ

P3Pは良い感じに名作百合げーになった感じがしますからねー。ただ、P3のラストを思うに、もしかすれば死んでしまったかもしれないわけでござーますが。
そんな感じで、まぁ、あれですわ。この世界だと、こういうのが許されるというわけですから、それはもう凄い固形になっていたことに……

| 月 | 2022/11/02 14:02 | URL |















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