2022.10.30 Sun
うちの師匠はしっぽがない #3
ゲストに好楽師匠とか、そこらへん、出てきてくれてもいいよなーとか思ったりする。どうでもいい話、春風亭昇太師匠、外見が変わらな過ぎてあの人、吸血鬼じゃねーんもか?とか思ったり。そういや、舞台が大阪だから、これ、あれなんだよな。上方落語なんだよなーと。
そういや、この時代の落語のこと、よく知らないんだけど、女流の落語家さんって大正時代にいたのかな?っていうのが割と真面目に気になることだったりする。この時代の女性の描き方をいろいろと照らし合わせるとね。鬼滅の刃で遊郭編でも色々とあったけどね。
落語といえば、寝る前に、昔、歌丸師匠の落語を聞きながら寝てたなーって、そういう話。そういや、本編の流れが、結構、短いなーって思ったけど、ラストにまめだが、古典落語のことをみんなに解説してくれるからなんだなー。しかし、MAOさんは多芸だよね。声優としてもそうだし、女優としてもそうだし、声優でもちゃんと声の演技を分けているのは正直、すごい力量でしょ。これ。今の若手で、ここまで演じ分けられる声優さんって、そんないないでしょ。聞きやすいから、落語の解説の話とか、すごいわかりやすく聞きやすいの正直、すごい。
そんな感じで、弟子としての一日目の話。
よねすけチャンネルとか、三遊亭王楽のチャンネルとか、そういうの麦価、ここ最近、youtubeで見ている気がする。円楽師匠がお亡くなりになってから、あれだしなー。
しかし、話が欠航、ずれた気がする。
そして、この時代といえば、大正時代。
鬼滅の刃とか、紡ぐ乙女と大正の月とか、思えば、百合的に言えば「エス」が流行った時期でもあるということで、そういや、そうだな。まめだと、お松のやり取りを見ていて、そういうことを考えていた。あの時代の、そういうものの文化っていうのも紡ぐ乙女と大正の月とか、ね。
この時代の大衆芸能の面白さというのを改めて感じたような気がする、そういう作品が最近、多いような気がしないでもない。
しかし、この落語の舞台の神髄を見て感動する彼女のしぐさ、いいなーって思ったよ。
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