2022.10.25 Tue
うちの師匠はしっぽがない #2
基本は好きだった父親の無念というか、そういうのを晴らすためではあるんだろうと、そういうことを思ったりする。
そして、彼女が、文狐に執着するのは、それだけほれ込んだということなんだろうね。あの話術、そして、根幹にある、彼女のやさしさというものに触れてしまったからこそ、ある種、そこにあるのは一方的な愛であるというのは、よくわかる。ただ、彼女の場合は、これまでの経緯というのがあるから愛しく見える。
ってのがあるんだろうけどね。
ついでに、おかんが、まめだがかわいくて仕方ないらしい。まぁ、その系列だしなーとか思ったりする。姑息な手段に出たら、なんか、自分がどうのこうのって、この手の流れじゃよくあるわな。でも、にゃんこと狸がかわいいから、それはそれでいいんだけどねwいや、まじでw
そして、まめだには、まめだの哲学がちゃんとあるのもね。
こいつのやり方というのは、それが、自分の哲学を裏切らないことでもあるという。
その流れね。
好きだわ。
そこから、ラスト、弟子になるというのはええね。
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