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でんしどらっぐ

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こんしゅうのー


 「相変わらず、レディ・レディと姫子と千歌音のAVの売れ行き、凄いわね。」
 「そりゃぁね。清楚な二人が、如何にもーな、女二人に愛されるのは、誰だって好きじゃない?背徳感を煽られるようで。」
 「まぁ、私も、このシリーズは買っちゃうけどさ。」
 香澄夜空は、思わず、見惚れてしまう。
 やはり、美しいのだ。
 姫子と千歌音と言う、ある種の一つの純愛的な美の極致とも言えるレズビアンカップル。
 エロティシズムの美の極致ともいえるレズビアンカップルのレディ・レディが混ざり合う。
 それが爆発的な美を生み出すのだから、純愛とエロティシズムの融合というのは、思った以上に、人を魅了してしまう。
 ただでさえ、四人、並んでいるだけで美麗な絵になるのに、それがセックスをして、レディ・レディが姫子と千歌音を貪り、姫子と千歌音がレディ・レディと甘いキスをする絵面と言うのは、それだけで・……
 「これを見て、姫子ちゃんと千歌音ちゃん、レディ・レディとセックスしたい女の子が増えちゃったのよねー」
 「みたまちゃん。」
 「もう、凄いんだから。」
 「でも、それが選ばれるのは、かなりのレベルの高い女達。」
 それこそ、夜空もそうだが、エナストリアの皇女、アーナス……
 そこらへん辺りじゃないと釣り合わないのだ。
 源千華瑠……
 姫子と千歌音の関係と、レディ・レディの関係を総べて、ビデオで納めてきた、ある意味では背徳者と言う言葉が似合う女。
 元より、あの二組は最初の世界の融合の時から出会っており、姫子と千歌音はレディ・レディの快楽に魅了されていたとは言うが……
 「あの時のは、本当に凄かったんだから。」
 「あぁ、私も見た。初めて取材に行った時だったなー。私は。」
 「本当に、姫子ちゃんと千歌音ちゃん、可愛かったわねぇ。」
 それは、夜空すらも見ただけで絶頂させて、みたまを牝にして、千華瑠を背徳者にするほど。流していたAVは、ちょうど、架橋だった。
 
 目の前にいるのは、まるで発情した犬の姿だ。
 それもそうだろう。個人的な恋人同士としてのレディレディと姫子と千歌音。
 そして、四人はカップルとしての恋人同士な関係。世界が繋がった当初、一番最初に出会った大切な二人と言う認識。
 姫子と千歌音にレズセックスを仕込み、徐々に自分たちの色を混ぜ合わせて♥出会ったばかりの世界で、姫宮邸の、このベッドの上で互いにケダモノのように下品な嬌声を上げながら、まるで失禁するように絶頂汁を出して、下品な音を立ててレディ・レディのおまんこから溢れるマン汁をフェラチオするように愛したり♥
 「んぅ……あぁ、凄いわ……Jのデカチンポ……」
 「レインのちんぽも、おっきぃ……♥」
 うっとりしながら、差し出された巨大な肉竿を二人は恭しく、それでいて、性欲を煽るような人からすれば鼻すらもげてしまいそうなほどの強烈な濃厚性臭が肉体に擦り付けられる。
 それが、どういう意味なのか、知っているつもりだ……♥
 「もう、おちんぽをペロペロすればいいのでしょう?♥」
 千歌音が言い終わる前に、姫子は既にレディ・Jの肉竿を口いっぱい、喉奥まで頬張って舌で陰茎愛撫♥
 「あぁ、んっ、ちゅ♥んぅ、れぇろれぇろ♥あぁん、さっきも子宮で感じたけど、とっても美味しいちんぽ♥あぁ、おチンポカスがあった、雁首、とっても美味しい♥」
 「はぁ、あぁ♥姫子のマンカスを引っ掻き回したレズちんぽぉ♥」
 うっとりしながら、レディ・レディのデカチンポに興奮をする。
 何せ、自分のおまんこにザーメンを放出させて妊娠させようといきり興奮しているちんぽが、また、自分達のおまんこを堪能するために大きくなっているのだ。
 先ほど、あれだけ出したというのに、その回復力にゾクゾクしてしまう。そして、自分のおまんこに入れる前に、本音を入れれば最初にフェラチオして味わいたかった、雁首の括れに舌先を這わせた。レディ・レディの何度も肉体を重ね合わせた、ちんぽとなれば、こういう場所が弱いのが愛しくなって、恋する乙女のように、まだ残っているチンカスの匂いを堪能しながら、レディ・レディの抱いてきたおまんこの感触を確かめる。
 ゾクゾクする。
 このちんぽに、この世界に来てから百人以上の女のちんぽを咥え込んだおまんこが、恋をしているかのように、千歌音と姫子がおちんぽと同じ位欲しがっていることに、一番は自分たちだとでも言うかのように勃起する姿に興奮してしまう。
 「ちゅ♥じゅぶるるるるっ♥ん、はぁ♥あぁ、これが終わったら、私達を二人の性奴隷にしてくれるかしら?♥貴女のおちんぽの虜になるわ♥あぁ、我慢汁も凄い♥」
 姫子と千歌音は我慢汁を吸い上げるように亀頭をべろべろに舐めながらバキュームフェラ♥
 上目づかいで、一度、亀頭を離したら、口の端から溢れる唾液を垂らしながら台詞を吐く。あぁ、彼女が、この世界に来たらどうなるのだろう。
 二人の心臓の鼓動が楽しさを感じて仕方ない。そして千歌音自身、この姫子に、あそこまで獣じみた嬌声を初声させ、おまんこを楽しませた、ちんぽが、自分の中に入れられたらどうなるのか楽しみで仕方がない。
 それを表すように、わざと開脚しながら手マンオナニーを見せながら挑発する♥

 「あ、も、もう、千華瑠……」
 「だって、夜空のおまんこ、とっても美味しそうなんだもの……」
 まるで、このAVは電子ドラッグだと、誰かが言っていたのを思い出す。強制的に発情させるような牝の香りが部屋に充満する。
 「そうよねぇ……夜空のおまんこ、こんなに、ぐっちょぐちょで、凄い臭いを出してるんだから……」
 息が荒く、途轍もなく、甘酸っぱい臭いが鼻腔を擽った。
 画面から伝わってくる熱気と色香は、こちらの理性を簡単に崩す。
 蓮実レインの肉竿をフェラチオしながら、淫部を弄る、千歌音。レディ・Jの爆乳に埋もれながら子宮を犯してしまうほどのセックスをする姫子。
 嬌声すらも、とても、気持ち良さそうなこと、そして、レディ・レディが姫子と千歌音の子供を本気で妊娠させようとしていることがわかる映像は、まるで、ドラッグ映像を見ているかのようだ。
 自然と、肉体が発情する。
 「可愛いわ♥みたま……千華瑠も……♥」
 「あぁ、もう、このAV、見るだけで発情させるんだから♥」
 「もう、しょうがないでしょ?♥それだけの力があるんだから♥」
 暖かく柔らかな乳房の感触が、背中いっぱいに広がり、乳頭が鎖骨を撫でる感触は、心地よく甘い感触が肉体を撫でるように。
 「んー♥」
 八雲みたまのくぐもった吐息が自分の口の中をレイプする夜空の指を撫でた。
 ぬちゃぁっとした粘液を纏った唾液が心地よくて、それだけで痺れてしまいそうだ。
 「ねぇ……もっと、痺れちゃいましょう?♥」
 「えぇ♥悪くないわね♥」
 「あぁ、もう、レディ・レディが姫子と千歌音……反則よぉ♥」

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

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電子ドラッグは元々ヒッピーがパソコンをいじってトリップ効果を狙ったのが始まりとの事。(諸説あり)
香澄夜空、八雲みたま、源千華留のトライアングルレズビアン。各界のセクシー代表を背負っての登板?
3人のお墨付きだけあってか、ビデオの効果は覿面の様です。
ハイレベルな何かを持ってないと相手役として選ばれる事もないとか、熾烈な環境でありますな…

| kwai | 2022/09/21 00:33 | URL |

kwai さんへ

なんか、そういう感じはしますわな。結構、説得力があります。ヒッピー説・……
そんな感じで、ドラッグレベルで危険なAVと言うことで……いやがおうにも、そういう効果とかサブリミナルとかいれてるはずがないのに、どうにも、二人の放つ美というのは、そうさせてしまうという。
熾烈な環境ですけど、やっぱり、それくらいないと、抱けない女であるというのは、一種のステータスですね(=ω=)

| 月 | 2022/09/21 11:30 | URL |















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