2022.11.19 Sat
お姉ちゃんって呼んで❤
「本当ね❤レイン❤」
Merm4idのSNSに写り込むのはMerm4idのメンバーと一緒に彼女たちの衣装を身に纏った姫子と千歌音……
今日は音楽ライブだったと言うがどうやら、パフォーマンスまでしたことや、Merm4idのサプライズゲストに会場は言うまでもなく大盛り上がりだったことが記されている。
さらに公開6Pセックスまで見せたことで会場はひときわ、黄色い声援が飛んだとか……
「さすがね。私とJの姫子と千歌音よ❤」
「あぁ❤あの二人に一番、愛されている私たちが誇らしく見えるな❤」
「もう、今はここにいない人たちより、うちらの相手もしてほしいわぁ❤」
「だよなー。こんだけ、女を侍らせておいて💗」
「あらあら、ごめんなさいね❤」
「お前たちを放っておいたわけじゃないぞ❤」
レディ・レディは両隣に双葉と香子、彩と千聖、由香と衣舞紀、絵空と咲姫、渚砂と玉青、ジェニファーとエミリーを侍らせている。
今日はハードタイプではなく……と言う風にしようと努力はしたが、これだけの美女たちに愛されてしまえばレディ・レディの二人も全力で相手をしないのは失礼と言う結論に至り、しっかりと自分たちの快楽を教え込むような濃密なセックス。
レディ・レディは、この数の相手を全員、自分たちの快楽漬け……
「でも姫子ちゃんと千歌音ちゃんもラブリーねぇ❤」
「ちょっと、この二人も見てみたかったです……❤」
高揚している絵空と咲姫の表情はレインとJにとってはとても愛らしい。
「ふふ、今度、姫宮家で乱交するときは、この衣装で来てもらいましょうか?❤」
そう言いながら二人は、この場にいる恋人たちを抱きしめた。
「姫子、千歌音、今日はライブに参加してくれてありがとー♪」
感謝を示すようにリカは姫子と千歌音にハグをした。どこか、猫のように愛らしく微笑みギュッと漫画的な擬音が聞こえてしまいそうになるほどの絵になるハグに姫子と千歌音も思わず抱きしめ返す。
そうなると、満足したかのようにリカの身体が高揚していくのが解る。二人の衣装がリカに抱きつかれた衝撃でブワッと舞った。
「まぁ❤姫子ちゃんと千歌音ちゃんのお尻、すっごいむっちりしてる❤」
姫子と千歌音の形の良い肉尻が文字通り、丸見えになった。白雪を思わせるような白い素肌、それは芳醇な肉を得るとまるで果実のように見える。丸みを帯びた肉尻が露になる。
Merm4idのライブに参加するということになると、Merm4idを意識した衣装を手渡された。そして、この衣装の常識なのだから、むろん、下着など身に着けているわけがない。だから、ライブ中に性器が見えちゃうことも当然ある。
むっとりとした、姫子と千歌音の形の良い120オーバーの爆乳、そして、むっちりの肉尻に、淫猥な匂いを放つ陰毛がびっしりと生えそろった、おまんこも❤
「ふふ、すっごい可愛い❤」
「も、もう、リカさん❤」
「あぁ、もう、あの大勢のMerm4idファンの前で見られてしまったのね……❤」
「ねぇ、本当は、もうちょっとみんなで今日のライブの感想を言ったりするつもりだったけどぉ❤」
リカが色香をまとったような話をした。必然的、催淫効果のある姫子と千歌音のおまんこの香りを取り込み……💗
「もう、慰安セックス、始めちゃおうか❤」
二人の匂いに充てられてリカの欲望が突き動かされる。
(あぁ、茉莉花さんのちんぽ、凄いわ……)
それでも、女同士の心地よさはどうしようもないほど。たとえ、それが生えていても、生えていなくても女ならば。茉莉花の股間から伸びた棒は、穏やかな千歌音の心を一気に高揚させてしまう。
さおりは生唾を呑んだ。
千歌音を、茉莉花とさおりがちんぽで犯す。考えたこともなかったが、打ち震えるほど魅惑的な想像だった。
「ほら、千歌音ちゃん。気持ちよくして欲しかったら、お口で楽しみたいな❤」
「わ、私も……」
茉莉花は懇願するように言い、さおりと一緒に腰を千歌音の前に突きだしてくる。艶やかに光る棒を、口で愛撫しろと言っているのだ。
千歌音はちんぽを口に含んだ。自分たちを愛してくれる女のちんぽに、ペニスを咥えたくなって思った以上に昂ってくる。
舌で弄んでいると、ディルドーが膨らんで反りかえり、熱を帯びてくるような錯覚さえあった。
千歌音に咥えさせたまま、茉莉花がゆっくりと腰を振る。イラマチオされているような感覚が、どこか、千歌音のマゾヒズムに火をつける。
千歌音の口から引き抜かれたちんぽから、涎れがいやらしく垂れさがった。
「潤滑油は必要ないよね❤脚をひろげて、千歌音ちゃん❤」
「あぁ……❤茉莉花さん❤」
ためらうことなく、与えられる快楽に高揚し、千歌音は股を開いて、茉莉花を招き入れる。
「ふふ、千歌音ちゃん、凄い可愛い❤おまんこもぉ❤」
茉莉花が腰を進めてくる。自らの口で温めたちんぽが、千歌音のなかにゆっくりと侵入してきた。
千歌音と茉莉花と目が合う。さおりは、それをうっとりと見おろしている。千歌音と茉莉花はまるで神経がつながっているかのように、挿入した感触を確かめていた。
茉莉花が腰を振りはじめる。ヌルヌルした感触が、肉裂に出し入れされた。茉莉花は千歌音に覆いかぶさってくる。
キスをしてきた。舌を絡み合わせ、唾液を混じらせる。その間も茉莉花の腰は振りつづけられる。
「アアッ、すごいわ……千歌音ちゃん❤」
千歌音が愛らしい呻き声をあげる。千歌音のなかでペニスが膨らんでいくような錯覚があった。
突きあげられるたびに、茉莉花と一体化していくような錯覚が襲った。
「はああっ、ああはおおおぉっ」
姫子の頭ががくりと後ろへのけ反り、あられもない声が迸る。痛みにも近い与えられる乱暴な刺激が、自分の中で喜悦と充足感へとすり替わっていくのを、姫子はどうすることもできずにいた。
二人のリカとダリアが腰を突き動かし始め、姫子の悲鳴もまた高くなっていく。
勃起したリカの肉竿の上に、姫子は騎乗位体系のまま、バックでダリアが肉竿でアナルを貫いた。
「姫子、本当に可愛いわ……❤」
「ねぇ、レディ・レディは二人の恋人ならぁ❤私たちのことはお姉ちゃんって呼んでよぉ❤」
リカが姫子の顎をつかんで顔を覗き込むが、喘ぐばかり、だが、その顔がリカには愛しくてたまらないとでもいうかのように、即刻、強く抱きしめてディープキス❤
「ちゅ、んぅ、ふぅぅぅぅ❤ちゅっぷ、ふふ、姫子、可愛い❤千歌音と一緒に、私たちの妹にしたい❤」
リカの中にある欲望が溢れ出る火山のように吹き上がる。
もとより、姫子と千歌音の愛人にはいつの間にか見えない階級のようなものがある。姫子と千歌音の恋人としてのレディ・レディ。二人の妹分としてのユイとレナ、一柳梨璃、白井夢結、敷島魅零、処女まもり、船田姉妹、胡蝶姉妹、明日小路と木崎江利花。そして親友枠として華恋、まひる、ひかり、宮川高嶺と今叶星、ウテナがいる。それこそ、姫子と千歌音の二人が知らないうちに、この女たちの立場はいつの間にか世間的には有名女優レベルと同じになっていた。
むろん、リカを始めとしたMerm4idは、そういう地位が欲しいわけではない。
ただただ、姫子と千歌音が愛らしいだけ。好きなだけ。
ただただ、もっと、もっと、姫子と千歌音と音楽をして、愛し合いたいだけ。特にリカは姫子がお気に入りで、どこか顔立ちが似ているからこそ本当に妹のように思えてしまう。そんな、単純に純粋な愛情が、リカを姫子との関係を、もっと深く突き動かす。そして、そんな姫子の恋人だからこそ千歌音もリカは愛しい。義妹として愛したくなる。恋人コーデをしてデートをしたくなると、姫子と一緒になってから欲望が沸き上がるようだ。
「あぁ、姫子、可愛い❤姫子、大好き❤茉莉花と、皆と一緒に可愛がってあげたい❤千歌音と、茉莉花と、ダリアと沙織のみんなでトリプルデートしよ💗それで、夜中は、ラブホテルで❤」
姫子の潤った唇にべっとりとリカの唾液が付着しているのに気付いたリカ。うっとりとしながら、唇を舌先でなめとった。
ダリアは乳房に滴る、玉のような汗も乳肉を揉みほぐしながら優しく搾乳する様に払い落としていく。その刺激すらも、下半身から突き上げる快楽の波と重なって、姫子を責め崩しにかかる。
「姫子、可愛い❤」
リカに耳元で言われ、喜悦に姫子の顔が蕩けてしまっていた。
「んひああぁ、り、か、お姉ちゃんっ、お姉ちゃぁん💗あぁ、ああああはおぉっ」
あられもない叫び、まるで屈服したかのようにリカのことを姉と慕うような嬌声を出す。そうすると姫子のおまんこの締め付けは、きつくなり思わず射精してしまいそうになるほど。それこそ、今まで妹のように可愛がっていた姫子に”さん”付けではなく”お姉ちゃん”と呼ばれることに、リカは姉のように余裕でふるまうこと以上に、もっと、自分のことを姉と認めてくれた姫子に自分の心をつなぎ止めておくように激しく❤
「姫子❤お姉ちゃん、頑張っちゃうからっ❤」
リカとダリアも、燃え盛る欲情を熟れた肉体へと叩き付けていく。
そして、それに合わせて千歌音を犯す茉莉花とさおりも、リカの肥大化した性欲にシンクロする様に激しくなり絶頂へと追い詰めつつあった。
千歌音は前後の、肉壺に加え口にまでもう一本の怒張を呑み込まされていた。長く伸びた千歌音の髪を捕まえて顔をねじ曲げ、激しく腰を突き動かしている。
全身を揺さぶられながらも、自ら腰を茉莉花になすり付ける動きが加わり、包み込んだ勃起から精を搾り取ろうと媚肉が時折強く収縮する。
「ふふ、千歌音ちゃんもすっごいびくびくっ❤」
「やばいってっ❤もう、千歌音ちゃんの中に出しちゃいそう❤」
直腸を犯す、さおりが腰の回転速度を上げた。それに合わせて茉莉花も腰を浮かせ、下から膣奥を深くこじる。
「んんんっ、んぶあはあぁっ、あああっ、あひおおぅっ❤」
喜悦の塊に後頭部を突き上げられ、千歌音は口内の肉棒とともにあられもない声を吐き出す。
(私、感じている? お尻の穴ぁ❤ダリアさんに貫かれてぇ❤)
とても信じられなかったと言えば、嘘になる。レディ・レディに愛されたのだから。身体は思い出している。やはり、この場所になると女同士の快楽が肉体に走る。
(ダリアさんっ、はぁん……凄いぃぃぃっ❤)
そうこうするうち、ダリアの亀頭は再び女の入口で蠢いていた。
「ヒッ、ま、またぁ……ああっ、入ってきたぁっ❤」
一度、引き抜くとアナルの中で滴る粘液を唾液のように纏わりつき、さらに亀頭が舐め愛撫され、膣口はだらしなく緩んでいる。そこへダリアは、尖らせた亀頭を潜り込ませてきたのだ。
「あぐっ。いいっ。すごくいいのぉぉぉっ❤」
「ほぉら、姫子、こっちもお姉ちゃんの相手して❤」
ぬめる膣道を、リカのちんぽが縦横無尽に暴れる。ダリアに揺れ動くヒップをガッチリと掴まれているため、逃れようもない。そして、激しさを増す淫らな水音が、姫子をより昂ぶらせる。
グニュッ、ズチュッ、グチュチュ……。
溢れ出るトロ蜜を、ダリアがズズーッと音を立て、ちんぽが啜り取った。
(ううっ。気が狂いそう)
朱唇もだらしなく開き、唾液が垂れて畳を濡らしている。
そしてリカのちんぽが、最後に狙ったのは、多くの女性にとって最も敏感な場所だった。
「あっ、そこは……ぁひぃーッ!」
包皮をめくって飛び出た突起を、一度、ちんぽを引き抜き亀頭でカウパーを塗りたくられながらツンツンされた。そこから発生した快感で、姫子の身体は大きく波打った。
そして続けざまにクリを指で愛撫されたまま、再度、ちんぽを突っ込まれて姫子の身体がビクッ❤と跳ねた。
(だめっ。イッちゃいそう!)
ここまで昂ぶった女の身体。同じ果てるなら、女の逞しいモノでと思うのも、無理からぬことだった。
「お願い!リカお姉ちゃんとダリアお姉ちゃんのオチンポで、イカせて!」
卑猥な単語を吐き、情けを請うていた。
「はい、よろこんで❤」
「お姉ちゃんのザーメン、たくさん、受け取ってぇ❤」
突き刺すように一気に子宮口を貫いた。腰をがっしりと掴んで、逃げられないように。このまま、ダリアがバックから更に貫きながら、腰を蠢かすのだからリカの亀頭が子宮を刺激し、姫子の顔を蕩けさせる。
姉と慕うほどにまで心地よいMerm4idのセックスに慰み者になってしまっていることに悦びを感じてしまう。
妹と慕う女たちの繊細で力強い手が、女の括れを掴む。二人の手は、汗でぐっしょりしていた。冷静を装っているものの、緊張し、昂ぶっているのだろう。それも当然だ。なにしろ、姫子の嬌声や感じている顔が、女たちの理性をドロドロに溶かしてしまうほどなのだから。
「んふぅ❤ひ、姫子ぉ❤やっばぁ❤」
声を上ずらせ、高々と浮かした尻の谷間に女を忍び込ませてくる。ほどなく、濡れそぼつ入口に、硬い漲りが触れた。
「あぁっ!❤お姉ちゃん、射精してぇ!射精してぇ!❤」
声を張り上げての懇願に、射精するための最後のピストンに全力で応じて射精し、姫子のアナルと子宮を姉のザーメンで満たしていった。
それは姫子と千歌音にとって、意味のある結びつきだった。
| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ノーパン
冒頭はレディ・レディ他による乱交から、此方も抜かねば無作法というもの的な2人の本気が伺えます。
ピキピキとフォトンの各2名は最初からスワップ状態で登場?やるなあ。
本編の方はMerm4id×姫千歌という二段構え。お姉ちゃん呼びで迫ります。そういや4人はJDだった。
妹分の中にこみえりがいる…!2人は芸能人ではないけど、見た目も才能も百合力もズバ抜けてるし、納得。
リカがメインを張ると全体的にあっけらかんとした、明るいトーンになるから不思議なものです。
| kwai | 2022/11/20 22:24 | URL |