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ガンダムが立ったねー。


横浜のガンダムが動いたねー。
いや、なんか、人間の技術の限界と言うものを、まぁ、最初は「バカだよなぁw」って思いながらも、やっぱり動くと感動するものがあるよね。ってえ改めて思わせますね。空想科学読本なんてのが自分は大嫌いでしたから、いや、いずれは動くガンダムはできる。
って思っていたものを、こういう形で作っていただいたことに改めて感謝したいですね。
富野監督が動かす前のセレモニーで寝、ガンダムって言うのは、優しさであるという言葉、殺人兵器であるはずのガンダムが、今、コロナにおいて荒んだ人の希望の象徴になる。って言うのは、その一歩一歩動く姿が、人のやさしさによって出来上がったというのが、それが表れているのが良いですね。
動くにあたって、その動きが優しさと言う言葉、作った人の思いが詰まっているというのがよくわかりますね。牙狼蒼哭ノ魔竜にて、「モノ」が生まれたことには必ず理由があるという、それは、生まれてきてほしいと思った人によって形を与えられ、生まれてきたのだという、そういう部分を思い出しましたね。
富野監督が言う優しさって言うのは、そういう意味なんだろうなーって言うのもね、思いますね。
それは、ウルトラマンの世界において、ウルトラマンと言う存在が人類の希望になって、ウルトラマンと戦う兵器を作り上げる、思えば、ウルトラマンZの世界って、この横浜ガンダムの世界でもあるんだよな。
って言うのを思い出させますね。
人間の力によって立ち上がるという姿、このコロナの中で卑屈になっている生活の中でも、人々の希望として、こうして、あそこまで動けるガンダム、人類の科学の結晶と言いうとおかしいけど、人類の底力を見せて、そこで、希望を見せていただいたような言葉。
この中でも、このガンダムが小さい一歩であろうとも、ゆっくり歩く姿、それは希望でもあるということを示してくれたような感じですね。
あ、人間って、捨てたもんじゃないんだなーと。
コロナを乗り越えれば、そこには、素晴らしいものが待っているんだよ。って言う、なんか、そういう部分を感じましたね。
なんか、動く姿を見ていて、そんなことを思いました。
そして、このイベントに土田晃之がいなくて、心の底から良かった!!って思いました(=ω=)
私は、あいつは優しい存在ではありたくない( ・ω)
NHKのキャストは偉かったよね。
ちゃんと、ガンダムを馬鹿にしないで愛している人たちをキャストに呼んだ、これも優しさですよ。

だから、富野監督!!!!
ガイア・ギア、再販してぇ!!!

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