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ラブホの一室にて

aimio.jpg
たぶん、この世界のあいねさんのバストサイズはセクシー女優のHitomiさんと同じくらい(=ω=)
恐らく急成長タイプ(=ω=)
この前、某エロ動画サイトで、この女優がレズセックスしてる動画を見て、それで色々と調べたけど、まぁ、そういう感じで、今週のアイカツ(=ω=)

画像で見ると、そんな、あいねのバスとって大きくないね?(・ω・)


 「整理できてる?この状況。」
 「んー、出来てないかも。」
 「ミューモン、スクールアイドル、舞台少女、ガールズバンド、0048、22/7……」
 この世界は誰かの欲望が産み落とした楽園。
 それを悪いことだとは思わない。
 ただ、愛しいとすら思う。
 本来、システムを使っても会えない少女達と肉体を絡ませることは最高の世界。
 「そういえば、タマキさん、この世界にいないね。」
 「ノンケだったからでしょうね。応援してたけど、いざ、こうなると、ね。」
 かつての世界は、どうなっているのかと考えることもあるが、この世界に顔を出していないアイドルがいるということを考えると、そういうことなのだろうと勝手に自覚する。
 「あ、あの、私たち……」
 「あぁ、ロゼッタさんとティアラさんですね。」
 あいねと、みおが頭を下げてあいさつした目先にいたのは、また別世界から来たアイドルのようだ。
 もっとも、ここと、向こうの世界におけるアイドルの意味と言うのは大きく異なることでもあるようだが。しかし、ここに来たということはアイドルとして売れる条件を満たしている……そういうことなのだというのは考えなくてもわかってしまう。
 アイカツの世界で成功するのは女同士で恋愛しているアイドルのみ。
 それ以外で成功しているのは全てが二流とでも言わんばかりの世界。それは、他の世界も同じ。アイカツに限らず、全てのアイドルの世界で、それは同じなのだ。それが一つになって出来上がれば一つのコミュニティが生まれる。そして、それは性癖の重なりにも繋がり、女同士と言う条件を付けて全てを満たした多様なアイドルが生まれる。
 「ティアラさん、ロゼッタさん、この世界は、そういう場所なの。」
 「私たちは、そういう世界に今、ここにいる。」
 だから、アイドル同士、歌って踊っている最中に感極まってプログラムが終わった後は、ライブステージの上でセックスも当たり前。
 「お二人のパフォーマンスも楽しみにさせていただきますね。」
 「パフォーマンス……?」
 既に、案内役の、あいねが街のモニターを指さした。モニターには式宮碧音と式宮舞菜の近親相姦レズセックスが映し出されていた。
 
 アイドル専用のラブホテルの一室で、生まれたままの姿で隣のベッドの上で手を繋いだまま眠る最愛の恋人同士、慈しみ合うように眠る彼女たちは、昨日の相手。
 水分が抜けきった肉体に、このけばけばしいほどの陽光が肉体に当たることは気怠さを感じてしまう。
 ホテルの一室には必ず2リットルの冷水が入ったペットボトルが十本入っている。どうしようもない頭痛を抑えるには水分補給が一番良い。何せ、女同士のセックスは際限というものが基本はない。だからこそ、水分の消費量も異常に多いのだ。潮など吹いたときは、特にそう。
 ラブホテルに常備されたペットボトルを手に取って、直接肉体に取り込んだ。
 昨日の余韻が残る肉体がぽたぽたと卑猥な唇から垂れ流す淫汁が陰毛を伝って垂れ落ちる。水分を補給すれば目の前には極上の餌がある。
 「まったく、このドスケベボディ彼女めぇ……」
 目の前に扇情的に広がる片方の乳房だけでも、顔一つ隠せてしまいそうなほどに大きくて、程よい柔らかさは吸い込まれてしまいそうで、五指で触れるだけで、あいねの心地よさに溺れてしまいそうで情欲を掻き立てられてしまうのだから、存在するだけで理性を溶かし、だらしない顔を浮かべさせてしまうのだから。
 これが自分の彼女なのだと思うとどうしようもない優越感が芽生えてしまう。
 熟れ始めたような苺のような赤みを帯びた乳輪とホイップを思わせる乳房の揺れ具合が卑しくて仕方がない。まるで、この二つの乳房全てが、みお専用のケーキであることがたまらなく愛しい。
 「あぁん……みお……」
 鼻にかかったような動物的な嬌声を響かせて、目覚めたばかりの肉体は完全に覚醒した。痛みが走ったかと思えば、その後、染みるような甘い痺れに身悶えした。
 「ふふ、もう、ここ濡れてる……」
 割れ目を撫でる、みおの指の動きがいやらしい。
 露出したクリトリスを、みおが指で何度も爪弾き、あいねが脚を広げて腰を浮かび上がらせた。ぱっくりと開かれた淫部はとても芳醇な牝の香りを発して、相手をいつも誘惑する。まるで、みおに肉体を支配された操り人形のようだ。既に弱点は熟知されているのがわかるように。
 「あいねの身体は、全身がおまんこのようね……」
 「だって、みおや、皆に、そうされたんだよ?」
 アイカツの世界では誰よりも豊満な乳房を揺らしてダンスし、みおの理性を水をかけた砂糖菓子のようにドロドロに崩壊させる。
 アイドルと言うよりも、その肉体はセクシー女優にふさわしいほどの肉付きで、太りすぎていないグラマラスな理想的なセックスシンボル。この世界に移動してから、あいねは、みおの理想を思い描くような肉付きになった。
 アイドル衣装の上から浮かび上がるぷっくり乳輪と勃起乳首は隠し通せないほどに目立っており、それが、この世界の少女達の理性を壊す。
 それは、みおも同じ、この世界に代わってから、あいねと一緒にたくさんの少女と肉体を重ねてきた。時には、みおも、あいねも、パートナーがいない場所で。時には複数で、時には輪姦されるかのように。そして、淫らに美しく進化したアイドルは、今や、この世界では処女が笑われる時代に変革した。
 「イくっ……気持ちいい、いっぱい愛して、あああ……あああっ……ああ……気持ちいい、あああ……あああああ……あああっ……ああ……。」
 「ほら、ほらイキな、ほらほら、ほら、いけ、ほら、マン汁、出せ、ほら、出せ、出せ、マン汁出せ、ほらほらズル剥けクリちゃん、こりこりして。ほら、ほらほらほらほら……いい音してるわ、グチュグチュさせて、もっと、グチュグチュさせて、いいわよ、もっとよ、ああ、パンパンになってきた、筋凄い張ってきてる、出そうなの?ん?出そうなの?出そうなの?出そうなのね、いいわよ、瞬きしないで見なさい!」
 「出ちゃう、出る、出る、出る、出る、ほら、出る、出る、イクっ!イックゥゥゥゥゥ!!!」
 朝の戯れが終わり、あいねが、みおに唇を求めた。みおも欲しくてたまらない。
 「ん……ジュブ……んブジュ……ほら、口まんこ同士のキスよ、ん……ブジブジュュンン……」
 「口まんこの、ビラとビラめくって、上のビラと、下のビラで挟みこんじゃうよ、ん~。」
 「美味しい、みおとキスして、口の中しゃぶってると、あいねも口まんこも、気持ちよくなっちゃう、口まんこにいっぱいキスして。」
 「チュッ、チュッ、チュッ、ん~口まんこクチュクチュ入れちゃう。」
 夢中になる、二人だけの世界。このまま、第二回を始めようとした時、扉が開く。
 「はぁい。あいね、みお、ずいぶん、盛ってるじゃない。」
 「朝から元気で、お姉さんは嬉しいぞー♪」
 「エマちゃんに舞花ちゃん。」
 歩くだけで愛らしい水音が響き渡る。
 「今日はゲストを連れてきたよー。」
 「ゲスト?」
 その声と同時に二人のアイドルが淫臭まみれの部屋に入り込む。
 「ヒロイン党の星菜夏月です。」
 「同じく……ヒロイン党の鬼丸靜です……」
 恥ずかしながらも、そう名乗る。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

水分多め

この世界はつまり、選ばれし者しか入る事を許されないオリュンポスの山の様な場所なんですな。
新たにラピライやアイドル事変のアイドルも加入しましたが、主役はあいみお。相変わらずハードコアです。
先入観であいねがムチムチなイメージは確かにあるなあ(逆にちゃんみおは細身っぽい)
式宮碧音は妹・舞菜への愛が重い。エリザは妹・ティアラに関わる過去が重い。美嘉姉や夜空先輩は…
そんな重たいお姉ちゃん達が一堂に会し妹を愛でる(意味深)場があっていいかも等と思い付きました。

| kwai | 2020/12/15 00:18 | URL |

kwai さんへ

多分、あのレズビアンしか入れないので、意外と条件は簡単な感じがしないでもないですが、色々とありますよね。やっぱり、こういう世界ですから、アイドルの輝きを持っている人はレズビアンであればすぐさま配置されるような感じがしないでもないです。
主役は、そんな感じで、久しぶりに、あいみおですねー。結構、久しぶりな感じがします。やっぱり、目の前に、ああいう子がいたら、それは、もう食べに行きますわよ。
姉たちのやつ、やりたいですねー……
それ、結構、良い感じがします。とはいえ、もうちょい先になりそうですが(=ω=;)

| 月 | 2020/12/15 00:43 | URL |















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