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遠く輝く夜空の星のなんとやら。

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ぶった斬ってやるの刑だ!!!!!!!!!!!


そんな感じで……
ウルトラギャラクシーファイトが配信されたので、その記念に……ULTRAMANも、エースも出ないのに購入してきた(・ω・)半分は欲望ですね。
アニメ版のULTRAMANでエーススーツがやったら、カッコよく映ってたから欲しくなっちゃって、買っちゃった(・ω・)
本当はHGリーオーを買おうと思ってたんだけどw
そんな感じでは、
そんな感じで、初めてのフィギュアライズスタンダード。
さて、実際、作ってみてどうだったか。

下記を参照
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メタリウム光線のポーズ……お約束のポーズだけど、エーススーツの機能上、このポーズでメタリウム光線は使えないんだよねw今後、漫画内でアップデートされたら使えそうな感じがするけど?
まずは素組の状態。
素組が完了したので、この記事が上がるころには筆塗りで悪戦苦闘してそうです。このULTRAMAN SUIT Aを色々と見ていこうか。この野郎と言う感じで。
実際、バンダイの最新クラスのプラモデルっていうことで、それなりに結構、出来は良いです。ただ、コトブキヤとか、ああいう変態的なところと比べると、やっぱり、物足りなさではあるけど、でも家電量販で1000円引かれているところを見ると、それ以上は贅沢になるのかな。だから、それなりにシールは多いな。
っていう感じにはなっていますね。
アクションフィギュア的な側面のあるプラモデルなので、そういう意味で、稼働面は、それなりにはいいのではなかろうか?っていう感じに張っておりますね。
ただ、足首は、そんな動かない。激しいポーズをとるための台座がありますので、それを使用してください。ってことなんでしょうね。
とはいえ、両足はフレームアームズガールや、ブロッカーズフィオーレシリーズとは違って、あまり開かないです。両足、思い切り限界まで広げて約90度が限界。そこは、やっぱりコトブキヤさんとかのノウハウは、まだありますわな。ただ、一応、ガンプラでも、ここまで切るのはあるから、まだ技術応用できてないのかもしれない。
このフィギュアライズスタンダードってやつは。
ついでに、この後、塗るくせに目の部分だけシールを貼っちゃったバカ(=ω=)
まぁ、接着剤で張りなおすけどさ……
Eng60q_UYAI88CP.jpgEnj9qAaUwAA1_Rr.jpg
・このキット自体の弱点的な部分。
全然、スタンダードじゃねぇ。
逆にきれいに作りたい人からすると、このアンダーゲートはストレスにしかならない。ってのが結構、つらいな。
アンダーゲートは上手くいけばすっごい綺麗に作れるけど失敗するとすっごい悲惨になるもろ刃の剣なんだよね……だから、知らない人、アンダー初めての人が来たら、パーツ同士がかみ合わなくなる危険性もあるわけですよ
すっごい気を使うプラモデルだった。アンダーゲートが多くて失敗が怖い。
完成できればいい人ならやりやすいけど、こだわりがある人が作るとかなり苦労すると思う。
お手頃で綺麗なの欲しかったら、やっぱ、最終的にアーツのが良いかも?
・ゲート処理ぇぇぇぇ・……
ゲート処理をちゃんとやると銀色のパーツの銀の部分が剥げて黒になっちゃうわけで。
ちゃんと作ろうとする人ほど「また黒くなってる…」ってことが多いこともあるから最低でもガンダムマーカーシルバーを買ったほうが良いと思う。それでも、銀の配色があってないから、それでも気になる人はいるだろうけど、最低、部分塗装程度に使うのが良いかも。
ついでにバンダイの説明書にあったゲート処理方法は綺麗に取れない。あれは、絶対にやめたほうがいい。本当に。アルティメットニッパークラスならきれいにできるだろうけど、私のようなタミヤの薄刃を使っている人間が、あのスタイルのゲート処理をやると絶対に粗い目が出ちゃうから、それなら動画で手間かけてゲート処理方法を勉強したほうが良いと思う
ましてや、最近、プラモデルを始めた人からすればアルティメットニッパーとか持ってない人が多いだろうし、そういう意味でもすごい気を使うキットと言えるかもしれない。
後、プラモデル特有の、明らかにゲート処理をミスったらバランスが悪くなりそうなところにランナーが結構、くっついてるので、そういう意味でも気を使ったほうが良いと思われ-(=ω=)
後、合わせ目は今んとこ、8ケ所くらいなんだけど、最大の問題として、この合わせ目がある場所がすっごい目立つって言う(=ω=;)
おいおい、案件じゃねーか……合わせ目消し、苦手なんですよね(=ω=/
そんな感じで、気を付けたほうがいい部分を箇条書きでやるとー

・ちゃんと鉄ヤスリなどを使ったゲート処理をしようとすると銀パーツは禿げる。
・素組派でも綺麗に作りたいならシルバーの塗料と赤い塗料は必須。
・アンダーゲートがアホみたいに多い。
・合わせ目は少ないけどある場所は凄い目立つ。
・説明書のゲート処理方法は信用しない!


ってことに注意すれば大丈夫かな。
うん。こんなもんかな。
特に初心者は五番目の説明書のゲート処理方法は絶対にやらんほうがいいし。アンダーゲートも多いし、そういう意味ではスタンダードって言葉に偽りを感じてしまうね。
HG以上の難易度はあるとは思う。

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・最後にー
良い品だけどなんて言うか、まだまだ改良の余地がある商品って感じだわね。
ただ、一定数の水準、これからプラモデルを始めたいという人のニーズには結構、沿っている出来にはなっているとは思う。
そんな感じで、あの、どうしてもアーツよりも、こっちのが欲しい!ULTRAMANSUITを好き勝手いじりたい!お金がない!って人は、おすすめです。
でも、吉本プラモデル部の佐藤部長のようにあそこまでの技術があると、アーツよりも綺麗に作れるものになっているとは思うので、そういう意味でもアーツの下位互換とは言い難いかな。
やっぱり、お手軽にULTRAMAN SUITをいじれるって言うのは良いところだよね。

……ところで、このオリジナル武装パーツ、ジャンプの漫画で見たことあるような?

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