2020.09.21 Mon
Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ #12


回でございましたけど、全体的にどうだったかと言えば、全体的には面白かったとは思うんですけど、ただ、やっぱり1クールにはキャラが多すぎたのと世界が大きすぎたことを考えると描き切れてない部分が大きかったなーと。やっぱ、そこは漫画小説ゲームってことになるんですかね。
ってか、ポップな歌の裏で魔獣に踏みつぶされて生死が不明な騎士とか、捕食シーンとか、「お、おいおい……そこまで過酷だったん(=ω=;)」とはなるよね。
いや、下手に、ああいう描写っていれない方が良くない?いや、マクロスじゃないんだしさ。みたいな、そういうところが出てきちゃう(=ω=;)
そんな感じで、あの、ティアラたちが間に合ったのは良いとして、あの捕食された兵士たちは大丈夫なん?(=ω=;)

とは言いつつもラストは良かったですよ。
お姉ちゃんの抱いていた、ティアラへの想い、そうか、後半で見かけた彼女の違和感は、そういうことだったんだなと理解した瞬間、「あぁぁぁぁ」ってなったよね。
だからその真相の伏線とかも、ちゃんと一話からあったから、それに対する姉の妹に対する思いと言うのは実に、こう来るものがやっぱりありましたね。
一話から練られていた伏線が良い感じに、ここで消化されているようなスタイルがやっぱり好きですね。彼女においての全ての念と言うのはー
妹、ティアラ一人のためだけにあったのだろうというのは見ていて思う。
自分の聲を犠牲にしてまで助けたかった。
だからこそ、行ってはいけない意味とかね、病弱なティアラを助けるシーンとかね、あれは、あれで、そういうことだったんだなーっていうのが解るのが個人的には大好きなシーンでしたね。
二期をやるなら、声を取り戻すお話しになるのかな。
これなら、ちょっと、色々と心配な部分はあるけどやってほしいですね。ユエとティアラのラストを見ていると、もっと、ああいうの見たい。って思っちゃうしね。
いや、まじで。
| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
声が!!
スターウォーズの6かな?イウォーク族という見た目ファンシーでコミカルなキャラ達が戦闘で死ぬシーンを描写してて結構「うわあ…」ってなった記憶が。それはいいとして。
11話だけでは、続く最終話も観ないと評価・判断できない箇所もあってコメントは控えさせて頂きまして。
確かに尺の不足感や若干の消化不良感は否めませんが、全体的には丁寧に作られており、各キャラの魅力や百合描写も良かったと思いました。
ラストカットを見た限りだと5人は復学したのかな?ナンジョルノ理事長のその後がないので不明ですが。
二期があればまた視聴したいと思います。
| kwai | 2020/10/01 23:04 | URL |