2020.09.01 Tue
ある意味では元祖ウルトラダークヒーロー?エースキラー

メビウス辺りに作られた超獣関係の着ぐるみは、実は、すでにぼろぼろだったり、経年劣化からアトラク用に回されてしまったりしているようです。それゆえに、最近、出てくる超獣は比較的に着ぐるみが新しいアリブンタしかいない。とのこと……この着ぐるみの問題っていうのは、結構、大変なようですね。
だから、こいつ、出れないなだなー……
一番好きな超獣……超獣じゃないんですけどね。でも、いや、異次元超人と言うらしいんですけどね。
そんな感じで、エースキラー
最後に出たのって、ウルトラファイトビクトリーのビクトリーキラーっていう、ウルトランスの能力を受け継いだエースキラーと言うことで、エースキラーはね、外見は、そのままに、やっぱり優秀ですから色んなウルトラマンの能力を吸収されているということでね、とはいえ、メビウスとビクトリーしかいないんですが(・ω・)
やっぱり、ウルトラ兄弟の技を盗んで、自分のものにして圧倒的な火力を誇るエースキラーって凄い強いと思うんですよね。うん、一時期、ネットで調べた時、「エースキラーって実は弱いのでは?」みたいなのがあったけど、まぁ、今は記憶に無いけどなんか、そんな記事があったような気がして、でも、自分の中では、そんなことは無い。って思った。やっぱり、ウルトラマンA抹殺用に製作したロボット超人ですから。
エースの身体能力は上回っているでしょうし、エース以上でないと、やっぱり、抹殺と言う部分を視点にした時、同等とか、それ以上は無いと思うんですよ。
それでいて、あの大火力に、多彩な
ウルトラ兄弟と戦うためですしね。


ULTAMANにも『超一流の殺し屋』を意味して出てくるし、あれは平田広明さんが飄々としながら如何にも殺しを生業としたような危険な男として演じているかっこよさがあるしね。
ウルトラマン超闘士激伝だと普通に善玉として登場するという強さもあるし、千葉繁さんがスゲーかっこよく演じているんだよね。かっこいい千葉繁さんの演技は大事な宝です。
やっぱり、このヒロイックな外見だからこそ愛されている。っていうのはあると思うんだよね。敵であろうとも、味方であろうとも、どっちで描いてもアレンジ次第で凄いかっこいいキャラクターになる。っていうのは、やっぱり、この造形は無視できないものになっているような感じがしないでもないですね。
同時に、根本には一話限りのゲストであるというのがもったいない!!っていうのがあるんでしょうね。それでいて、やっぱり、下記的だったからこそ、もっと活躍させたい!っていうのがあったんだと思う。
奇しくもショッカーライダーもそうですし、このエースキラーが出た後に、ライダーマンやら、シャドームーンやら、あったし、ハカイダーなんてのもいましたからね。そこらは、強烈な個性を持つドラマを持っていたのに、エースキラーは、このデザインで一話限り……
やはり、エースキラーを扱う人間としては色々とあったんだろう。っていうのは見て取れますね。
偽ウルトラマン、偽ウルトラセブンと違って、ダークヒーロー的な側面を持った初めてのウルトラマンの敵ではなかろうか?っていう部分も相まって、一話で終わるのは残念でしたね( ・ω)そういうダークヒーローと言う部分を意識したのは、やっぱり、このエースキラーなんだろうなーって思う。
たぶん、ウルトラマンのライバルとして作られたメフィラス星人ってのはいるけど、メフィラスはヒロイックには感じなかったんですよねwあれは、子供の頃はダークヒーローと言う部分は感じなかったので、うん、ごめんなさい( ・ω)
偽ウルトラマンや偽セブンは、ある意味では偽物ッて側面が強かったですしね。
後に身体能力が優秀だったからなのか、ヤプール本人が乗り移ってゴーストリバース復活のために暗躍する。っていう、そういう展開もあったりして楽しかったですね。


最近だと、やっぱり、こういう感じメビウスキラーとか、メビュームブレードを出してメビウスと剣劇を繰り広げたりと、ビクトリーキラーに至ってはウルトラマンビクトリーとウルトランス合戦ですよ。ただ、ビクトリーキラーに至っては、ビクトリーに無い能力をトランスして使ってほしかったな。ってのもありますね。
色んなウルトラマンの特性を受け継いだエースキラーも出ている感じでね、とはいえ、もう、片方に限っては10年近く前の奴ですけどね。
やはり、そういう意味で最新のウルトラマンに対抗するためのウルトラダークヒーローとしてのエースキラーっていうのは斬新だったんだろうなーっていうのは思いますね。
やっぱり、こうしてライバルキャラとしての体裁を保ったデザインっていうのは、ある意味では、ウルトラマンベリアルや、トレギア、ダークメフィスト、ダークザギと言った闇のウルトラマンの走りでもあるような、そういう感じもしますね。
やっぱり、今でもかっこいい。
っておもわせる、このデザインは古臭さを、今でも感じない。っていうのは凄いよね。
それでいて、こころが存在しない、ただ抹殺する為だけの兵器としての容赦のなさや冷酷さが、またカッコよく映ってしまうというところもあるのではないでしょうか。
容赦なくヒーローを追い詰める残酷さは、ある種、他のダークヒーローに無い人間的な感情のない恐ろしさ、兵器としてのウルトラマンと言う側面のある危険さ。
だからこそ、今でも愛され続けているということなのだろう。一話限定とはいえ、やはり、そこにはれっきとしたシャドームーンや、ハカイダーに並ぶ有名な存在になっているのではなかろうか?
とか、そういうことを思いますね。
しかし、改めて、この動きを見ると変な動きしてんな( ・ω)
あくまでも、今はロボット。
ってことなだろうな。
しかし、年々、再登場するたびに動きがかっこよくなるので、田口監督や辻本監督の手で暴れまわるエースキラーは見たいよなぁ……
って思いますねw
いや、もう、辻本監督のペギラとかさ。
カッコよすぎない?
あんだけ、ウルトラマンと互角の勝負を繰り広げるペギラを演出したのですからね、やっぱり、こういうエースキラーもありだよなーとか思います。
再登場するときはさ。
バラバもセットでね?
最近はタイラントばっかだしなー( ・ω)

ついでに擬人化するとこうなる(・ω・)
おっぱい、大きいな(・ω・)
怪獣娘で、その活躍を見たかったなー(=ω=)
ガールズのエージェントとしてでてただろうね。
| ウルトラマン | 00:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2020/09/01 00:46 | |