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夏は煽られる。

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夜空先輩メインのSSだと思ったらさ(・ω・)
登場するまでの過程が長くなったの(・ω・)

どうでもいい豆知識:この世界のSS、セックスしか書いてないけど、このオンパレード以降、色んな百合作品が合体した世界でもセックスして無いときは、ちゃんと皆、アイドルのお仕事してるのよ?(=ω=)
最後に出てきたキャラは、なんとなく、無意味に出したくなることってあるよね?(=ω=)
どうでも良い話、この話に出てくるキャラクター、百合漫画やら、百合小説やら……
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今回から出るよー(つ・ω・)つ

ってか、ルミナスパート、ここまで長くするつもりはなかったのに長くなった(=ω=;)


 (カレンちゃんと、ミライちゃんがくれた媚薬入り芳香剤、本当にすごい効果だね……)
 何処か濃厚なセックスをした後のような性の匂いが鼻孔を擽り、媚薬の役割を果たしてしまいそうな淫猥な空気が、クーラーが壊れたのか球のような汗が湧き出て髪が肌に引っ付く程のどうしようもない熱気がスタジオを包み込んでいた。スタジオの主である葉山遊希は撮影準備を終わらせた垂水光と、その友人である寧々と雨音、そして三人の被写体である舞台少女、愛城華恋と露崎まひる、神楽ひかりを見つめていた。
 (光ちゃんは84点、寧々ちゃんは85点、雨音ちゃんは83点、華恋ちゃんは89点、まひるちゃんは92点、ひかりちゃんは87点かな……)
 独断と偏見で勝手に点数を付けながらも、最終的に「皆とエッチしたいなぁ……性欲を刺激しちゃうほど、皆、可愛いよぉ……」と割れ目をなぞり、くちゅくちゅと欲望に溢れた蜜を掻き鳴らす音ににんまりと微笑んだ。スタジオの主として、若いカメラマンに興味を抱きながらも、どれも自分にとっては食べごろの果実であるという、そういう牝に飢えた瞳が舞台少女たちに淫欲の熱を突き動す……
 (なんだろう?この匂い……凄い、エッチな感じがするよぉ……)
 まるで、数時間前まで、ここでセックスが行われていたかのような、そんな雰囲気にドロッとした媚薬が、このスタジオにいる6人全員の肉体の中に流れ込み、垂水光には未知の感覚に恐怖に近い何かを覚えていた。
 「ごめんね。華恋ちゃん……明日、スターハーモニー学園でイベントがあるんでしょう?」
 「気にしなくて大丈夫。それに……こうして、本来、出逢うことのない別世界の友達のお願いだしね。」
 愛城華恋はあっけらかんとした満面の笑みで光の問いに答えた。
 まるで、こういうことは慣れているとでも言ったような言葉遣いだ。一瞬、全身を舐めまわすような瞳の動きに心臓を鷲掴みにされたような気分だった。
 華恋は、その顔を見つめて、先ほどの人懐っこそうな笑みと違ってニヤリとした妖しさを交えた表情が、まるでセクシー女優のように見えた。光は何かに捕らえられたような悍ましさとは違うが、自分と違う世界を知っているような大人の世界を知っている。
 「先週は、姫子ちゃん、千歌音ちゃんと毎晩……だものね。」
 「あの二人は、どこか肉親のような感じがした。」
 「姫子さんと、千歌音さん?」
 あの笑みの意味を考えた時、どくどくとした高揚感が肉襞からドロッとした熱い蜜が溢れ出る感触に驚嘆した。ごまかすように、きょとんとした表情を光は浮かべていたがごまかしようのない下腹部の熱さは華恋たちの好奇心に向いている。
 「どういう、こと?」
 ただ、好奇心だけが口を動かす。
 三人の話す顔が、妙に妖艶さを含んだような表情で誤魔化した。
 まだ、教えたくないとでも言うような意地悪さを含んでいる。
 この東京に、つい最近、来たばかりの光には、華恋たちの言葉は良くわからなかった。
 「ねぇ、寧々。どういうことかな?」
 「さぁ?都会で舞台を学んでいる華恋たちの気持ちは解らないよ。」
 「それにしても、あれが舞台少女オーラか……たるたるが、写欲を燻ぶられるのも解る気が吸る。」
 「身体、凄いエッチだし……被写体としては文句が無いほど綺麗だもん。無駄な脂肪が無いし、それでいて……」
 「うん……どうして、私達、身体が熱くなっているの?」
 寧々も雨音も、どうしようもない官能の熱が肉体を満たすことに恐怖を抱く。何かに飲まれているような……その正体が解らないまま、ただ、華恋たちを見ていると熱くなってくる。これからヘアヌードを撮影しているから?それとも、そういう自分達がセックスした後の空気以上に濃厚な臭いが、そうさせているのかもしれないが、それ以上に突き動かされる何かに恐怖を覚えてしまう。ただ、訳のわからない性欲を燻ぶられる感触に意識を失ってしまいそうになった。)
 (華恋ちゃん達、凄い……綺麗……)
 聖翔音楽学園の舞台を見てから光の言う写欲が抑えきれなくなったと公演が終わった後に一眼レフを構えていたところに華恋に声をかけられたのだという。その後は成すがままに友人になり今に至る。
 思えば、この写欲が無ければ、ただの一般の客として関係は終わっていたかもしれないとすら思えてきて、これは運命なのだとすら思えてきた。
 「うん。でも、光ちゃんのお願いも聞いてあげたいから。」
 「華恋も、ひかりも、まひるも、スタイルが良い……」
 もとより幼い顔立ちの垂水光は文字すると如何にもしょぼんと言う表現が似合うような顔で訴えた。ここのところ、垂水光、いや、その周辺の世界の変化によって、どうにも自らの中で眠っていた情欲が炙られるように、徐々に掻き立てられていくものが、どうにも止まらなかった。それは、この場に見学しに来た光の彼女である寧々と雨音も同意であり、ここ最近、毎日のように三人は体を貪りあう中で出会ってしまったのだ。
 自分達のような三人で恋人関係である舞台少女に。
 「それに、こういう状況は慣れてるんだ。」
 「舞台少女は、九人で良くすることもあるからね。最近でも、色んな人と交わったし……光ちゃん達もしたいんだよね?私達と……」
 「え?」
 音城ノエルとの邂逅はトリガーだったのかもしれない。
 世界は目まぐるしく変化した。
 ミューモンと呼ばれる少女たちの来訪や、様々な世界にいる少女たちとの邂逅は、舞台少女にとって自分の演技力を高めるには絶好の場所であるともいえる。
 邂逅するたびに始まる、少女たちの戯れは、この世界になってから始まった異様な性欲の掻き立てにも一役買っていた。
 まるで、そうしろとでも言うかのように。
 華恋たちにとって、光達との出会いも、その大事な一つであるともいえる。
 「華恋、誰とでも友達になる……」
 神楽ひかりが溜息と同時に華恋のブラのホックを外しながら言う。時折、隠すことのできない嫉妬心にギュッと背中を抱きしめた。 「でも、私は、華恋ちゃんと、こういう写真を残せるの嬉しいかな。」
 露崎まひるは、華恋のフリル付きのパンティを脱がしながら露出した割れ目にキスをした。
 「ひゃぅっ!」
 愛らしい声を上げながら香しい華恋のぷっくりした膣口の感触にほくそ笑んだ。世界が繋がったことを認識しても、写真が撮れるならそれで良いと思っている自分がいることは、どこまで自分は写真バカななのだろうか。垂水光は自分の目の前で裸体を曝しながら、愛城華恋の控えめな胸でありながらも形の良いお椀型で桜色の乳輪と乳首が目に入って思わず息を呑んだ。
 大きくはないが、形は非常に美しい。
 美乳という言葉が非常に似合う。
 そして、その乳房の形を見ていると、自然と自分の口に含んで転がしたくなって、華恋たちに自分の乳房も、淫部も目出て欲しくて、どうしようもない欲望が写欲よりも勝ってしまう自分がいることに気づいた。
 いつの間にか、ぷっくりと光の乳頭が勃起してブラの上からでも擦れるたびに官能的な吐息を漏らしたくなるほどの刺激が電流になって肉体に走り次第と、シャッターを押すということよりも……
 (どうしよう……凄い、エッチなことしたい……いやだ、なんで、華恋ちゃん達を見て、エッチな気持ちになっているの?)
 いつのまにか割れ目からは濃厚な糸を垂らして垂水光を妖艶さを含んだ官能的な視線で見つめていた。
 「うぅん、舞台少女ちゃん達の写真かー、後で私もお願いしようかな。」
 ショートヘアでグラビアアイドル兼カメラマンをやっていると自称するスタジオの主である葉山遊希は家の中でありながら水着と変わらぬ刺激的な姿で、一糸纏わぬ姿を曝した舞台少女の姿に下卑た顔を隠さなかった。
 彼女も、相当のレズビアンであり、グラビアアイドルの彼女がいる。
 それも遊希に負けず劣らずの爆乳で、感度も良いドMの美女であり自分含めて複数の恋人がいる……しかし、こういう光景を見ると、やはりレズビアンの血と言うものが騒ぐのだろう。
 入りたくなってしまうが、彼女たちの生活もあって大人として我慢せざるを得ない状況に大人ぶった表情を浮かべながら周りを見つめていた。
 「まひるちゃん……もう、そこは、まだダメだよぉ……」
 ほんのり赤くなる華恋の顔、一糸纏わぬ姿を曝してから、まひる達は人目を気にすることなく華恋の身体に口付けをして胸を愛撫して舌は華恋の肉体に纏わりついた汗を搦めとって美酒のように酔いしれて飲み込んだ。
 (華恋ちゃん達、欲情してる?)
 垂水光の出会った愛城華恋。
 この時期を利用して二人の恋人と一緒に東京に旅行に来た光は、偶然、立ち寄った演劇を学業の主体とする学園で愛城華恋と出会うことになった。最初は、この時期限定ということもあって早々に出会っては、光、雨音、寧々、そして華恋、まひる、ひかりの六人でダブルデートをすることが多くなる。
 最初は、六人でデートしているだけで楽しかった。
 しかし、徐々に、この世界の空気に例外なく光達も呑み込まれ、最終的に、まだ童顔の少女は三人の舞台少女のヘアヌード写真を撮影したいという欲望が収まりきらず、どうしようもない情欲を煽られていた。それを異様なまでの舞台少女と言う人種であるが故の被写体だからだとは思っていたが、ここにいると、どうにも自分の中に渦巻いていた欲望の正体が写欲ではないと気づき、内股を擽るようにもじもじと蠢かした。
 セックスの撮影なんて、最初は、自分と寧々と雨音の三人でレズセックスの快楽に溺れている写真を休みの日に何枚も撮影して三人だけの秘密にしておくつもりだったというのに、華恋たちを見ると、どうにも、その写真を見せたくて仕方が無くなってしまっていたのだ。
 仲が深まるうちに、最初は当り障りのない恋の話から、いつの間にか、光も華恋も二人の恋人がいる者同士、いつしか恋人同士のセックスにも興味が湧いてしまう。
 以前は、こんなことが無かったというのに、どうにも燻ぶられるものが舞台少女たちの中には渦巻いているようで、このまま、戻らないのではないのかとすら思えてくる。いざ、頼み込んだ時は華恋は「光ちゃんなら」と言うことで許可を出し、今に至る。
 あっさりとした答えに拍子抜けしたが、こんな寧々と雨音以外の裸体を撮るなど、初めてのことで許可が出てから秒針が刻まれるたびに、興奮と後悔が同時に押し寄せる。血の気が引いて意識が薄れていく感覚と同時に、身体が熱くなる感覚が同時に押し寄せて溢れる写欲は徐々にネガティブ思考から舞台少女たちの裸体にシフトし始めた。
 今まで、こんなに欲望に捕らえられたことは無かったのに、鍛えられて無駄な脂肪が無く、それでいて健康的で美しい三人の舞台少女の肉体的な絡みと言うのは実に官能的だった。
 撮影したい……
 お願いすれば、一分もかからずに自然とOKを出し、近くに撮影できるスタジオは無いかと考えた時、この葉山スタジオを見つけて急ぎ、レンタルをしたのだ。そこには、女性同士であるならば際どい写真の撮影も許可するという触れ込みがあった……
 そうして何も考えず、本能の奔流に流されるまま、いつの間にか、予約ボタンを押していた。
 (たるたる、緊張してるの?)
 (ヘアヌードってなれば、普通はそうだよ……でも、緊張と言うより光は興奮してる。)
 (え?)
 (内股を見てみなよ……)
 (あ、そうか……華恋たちも、私達と同じタイプだから……)
 (世界が変わって、いっぱい、レズビアンカップルは見てきたけど、私達のようなタイプって、初めてだもん……でも、華恋たち……)
 寧々が雨音に語り掛ける。
 光の太ももからツーっと流れる淫蜜の愛らしい一筋……さらに被写体は裸体を曝しながら挑発するようにスキンシップとでも言うようにセックスを始めている……まだ、この三人以外でしたことは無い。
 しかし、ああも人前で裸体を曝して交わる華恋たちを見ていると、どうにも自分達と重ねてしまう自分がいる。
 親近感が湧くのだ。
 意識して見つめていると、それが雨音と寧々の情欲を煽る。
 額に溜め込んで、髪が引っ付くほどの汗を拭いながら直射日光の降り注ぐ、このスタジオで撮影される瞬間を今か、今かと待っている。
 「それじゃぁ、三人とも……おねがいします。好きに動いて良いので……って、もう動いてるね。」
 光の掛け声で撮影が開始された。
 遊希もいつの間にか用意していたカメラを使いにんまりとした笑顔で撮影を開始する。
 どこか誘うように、まひると、ひかりが、寧々と雨音の二人の動きをトレースするような動きをして華恋は光の動きをトレースしながら絡み合う。
 光が中心になって寧々と雨音が両サイドに引っ付き、そのまま、キスするようないつものデートで感極まった時の三人の絡み。舞台少女たちは官能的に絡み合う。
 いや、いつも三人でしていることを、こうも見られているような仕草で誘っている。
 ひかりの澄ましたような顔をしつつも華恋や、まひるにすり寄るような仕草も、寧々の真似。まひるの人懐っこく華恋と、ひかりに従う仕草は明らかに雨音の仕草を真似ている。
 華恋も光に似た仕草でありながら、自分らしさを交えて三人と唇を重ねて、それは文字通り、既にセックスだ。
 自分達以外で初めて出逢ったポリアモリーと呼ばれるスタイルのレズビアンカップル。
 その三人が舞台少女であるのなら華恋たちがどこか自分や、雨音、寧々と被ってセックスのスタイルも親近感と同時に鏡でも見ているかのような気分になって、自然と、先ほどから、熱せられたような内股から、どぷどぷと音を立てて解放されるような感覚が肉体に纏わりつく。
 これが、寧々、雨音、光の動きの癖や仕草をトレースして演じるように交わることで、まるで自分達がセックスしているかのような一瞬、意識すら飛ぶような感触と錯覚に襲われて、これが正体なのかと気づいたときには、すでに、この空気に飲まれていた。
 「ひかりと、まひるの動き、明らかに私達の……」
 「う、うん……」
 意識すれば、後は、もう加速度的に徐々に、あの三人の動きに合わせて、光も、雨音も、寧々も無意識に布越しの上の割れ目を指でなぞっていた。
 (ちょーっと、媚薬が効きすぎちゃったかなー。うちで写真を撮る子たちって、こういうのが多いからわざと媚薬を混ぜた芳香剤を使うんだけどぉ、熱と混ざって、かなり刺激的で情熱的な空間を生み出すけど、これ、私もやばいわ。ミライちゃんとカレンちゃん、いつも、こういうの使ってるのかしら?)
 遊希は、この世界で初めて出逢った同類の女たちとの会話に心、躍らせた。
 この世界の女たちは、徐々に自分達の同類、または、その素質にある者たちに変わってきている。
 そうすると、グラビアアイドルの様な魅惑のボディでありレズビアンである遊希は必然的に惹きつけられる。
 そうして出逢った中にミライとカレンがいた。
 元来、女とのセックスも含めて悪戯好きである分、ミライやカレンとは妙に息があった。彼女たちも恋人同士でレズビアン。そうなると、惹かれ合うのは運命で、垂水光と遊希の出会いも、これも運命だろう。
 しかし、どうして、この世界は、こうも魅力的な少女で溢れているのか。
 敷島魅零や来栖川姫子、姫宮千歌音に、神崎美月、七海やちよ、香澄夜空、蓮実レインに、レディ・J、飛鳥、焔、天堂真矢、愛城華恋……十本の指では数えることが出来ないほどの美女たちの姿。
 そして、目の前には十代の瑞々しい身体を重ね合い、自分のカメラの前で踊り舞う三人の舞台少女の姿。
 こんなものを見せられてしまえば、これを毎日、見せられてしまうのであれば興奮しないわけがない。この世界が妙だと気づいても、とめどない欲望が溢れ出す。
 「光ちゃん、入りたいんでしょ?雨音ちゃんも、寧々ちゃんも。」
 「そ、それは……」
 「撮影に身が入ってなくない?震える足腰で解っちゃうよ。寧々ちゃんも、雨音ちゃんも、もう、混ざりたくて仕方ない顔してるし。」
 「ゆ、遊希さんっ!?」
 「んふふ、女同士のことはぁ、お姉さんが長く生きてる分、解っちゃうんだよねぇ♪」
 それは自分が見たい。
 そして混ざりたいという意味合いも、そこにはあった。
 しかし、同時に、女同士のセックスを撮影することも大好きな遊希としては、際どい写真集と世間から評価されながらも、実質はレズセックスさせながら恋人たちを撮影しギリギリのラインで編集して写真集として売り出した記憶を思い出す。
 この六人の場合は、どうなるだろう。
 同じ、三人で恋人と言う少女たちの絡みは興味がある。
 それに、雨音と寧々も大分、焦らされてしまった分、どうしようもない欲求に囚われて、まるで生殺しにあったような切なげな表情も何とも愛しい。総勢、六人の未成熟な果実たちが、欲望のままに混ざり合う。
 これが、どういう光景を生み出すのか気になって仕方がない。
 6人も欲望のままに混ざり合い、狂うように交わってしまったら、どうなってしまうのだろう。
 光、寧々、雨音、今まで、この三人でしかしてこなかった女たちが華恋たちに牝を開放される瞬間を、どうしても遊希のカメラのファインダー越しで見たくなる。この場所は、そういう雰囲気に飲み込まれて性欲に旺盛な牝たちは、一度、もう触れる場所に触れあってしまえば空気に抗えず従順になるだろう。
 現に遊希とて、この空気に抗うのは限界に近い。
 早く、この六人が混ざり合うのを見て、自分も撮影するものを撮影したら、自分も混ざりたくなるほどには下腹部に灼熱が身籠っているのだから。
 「しちゃえばいいじゃない。私、撮影するからさ。」
 興味ある。
 他の世界の美少女たちのセックスが。
 六人の未成年の少女たちに囁く、大人の……悪魔の誘惑。
 その言葉に少女たちは突き動かされる。

 「こんなに熱くて、可愛くて、女しか食べてないエッチな身体、大好き。」
 「どんどん熱くなってくよ。どんどんエッチなお汁も……」
 「ああ、おまんこ気持いいねえ、おまんこ気持いいねえ、おまんこ気持いいねえ。」
 「もっと気持ちよくなっていいんだよ、もっとなっていいんだよ。もっとスケベになっていいんだよ。」
 「嫌いになんてならないから。もっとエッチになっていいんだよ。」
 「もっとスケベになところ、私達に見せて。」
 「貴女の情けない顔も、大好きになってあげるから。」
 「ずっと見ててあげるから。その情けない顔で私達のこと、ずっと見てて。」
 「そう、その情けない顔で、いっぱい出していいのよ。」
 「ほら、マン汁、ドッピュドピュドッピュドピュ出していいからね……。」
 「私達のマンコに、出しちゃいなさい……」
 「ああ、情けない声が聞こえてきたよ、こっちまで聞こえるよ。」
 「ああ、もっと聞かせて。もっと、もっと。ああ、そう……もっと聞かせて情けない声、目を閉じないで、見てて、ああすごい。」
 「見えてるよ、ずっと見えてるよ、皆の、情けない顔も、体も、おまんこも。全部、見えてるんだよ、もっともっともっともっとぶっ壊れて。もっとぶっ壊れた、エッチな姿、見せて。」
 「変態になって、一緒に変態になって、怖くないよ。」
 「見てるのは私達だけなんだから一緒に同じになっちゃお?」
 「ここで、理性をぶっ壊して大きな声で気持ちが良いこと叫んだ気持ちいいよ。気持ちいいんだよ。」
 「見てあげるよ。ほら、もっと情けない顔しなさい。」

 様々な世界が繋がってから数カ月経った、ある日、聖翔音楽学園で行われた聖翔祭にてスターライト学園の学園長である織姫は感銘を受けた。舞台の上でありながら映画のような迫力を演技で表し魅了する舞台少女と言う存在に興味を持った。舞台女優を目指すアイドル達は多くいるが、アイドルを中心に行っているために、舞台少女たちのレベルは達していない。
 そこで織姫学園長は舞台少女と言うものに対する興味と言うものも抱きつつ、聖翔音楽学園だけではなく青嵐、シークフェルト、凜明館、フロンティアから舞台少女たちを呼んで、実際に彼女たちの演技や講習を得てスターライト学園、スターハーモニー学園の二校で生徒達にも色々とインスピレーションを受けて学んで欲しいという芸能面でのスキルアップの目的がある。
 しかし、織姫学園長には、そこで出会った八雲京子や走駝紗羽達と関係を結びたいというどちらも本命の目的があってのことだ。夜空自身、アイドルとしてスターライト学園に来訪にして歓迎の準備を進めるために来訪していた。舞台少女と言うものを、あわよくば、この手に収めて見たいという欲求も秘めながら。
 このプロジェクトには舞台少女に興味を持った香澄夜空も参加していた。
 噂で音城ノエルが語る聖翔音楽学園の歓迎は手厚いものだったらしく、愛城華恋と露崎まひる、神楽ひかりの三人、天堂真矢や西條クロディーヌの歓迎は、それこそ濃厚なものだったという。
 ノエルの口から語られる感想の一つ一つが夜空を魅了した。
 これは、その前日談……
 舞台少女に興味を持ったアイドル達が集まり、舞台少女たちが集う話のオーバーチュア
 「あぁぁぁっ!」
 これで、何度目の絶頂をしたことだろう。
 自慰行為によって火照る身体、ぶしゅぅぅぅうっと音を立てて床を濡らす灼熱の液体を浴びて、生ぬるい夜夏風が逆に肉体を火照らせ、満足させずにオナニーを再開する。
 世界の融合からであった葉山遊希との出会い、それによって渡された、二組六人の初心な百合カプが舞台少女たちとセックスして混ざり合う動画を誰もいない自宅で世間の外聞も関係なく戸締りすることなく大きな嬌声をあげながらオナニーに耽りながら鑑賞し、そして、これに、自分が姫子と千歌音、レインとJに抱かれて隷属してしまった、あのセックスをフラッシュバックさせて異様な興奮が快楽を呼び全身が異様な躍動を覚えるなど、この肉体は、どうなってしまったというのか。
 流転してしまった自分の肉体の反応は、どうにも制御が出来ないモノだった。
 ましてや、女を責めることに喜びを見出していた筈の自分が受けに回りたくなるなど、世迷言にすら思えてしまい、感情も夜空を変えていく。
 肉体が疼く。
 レディ・レディの二人に抱かれてから、その後、姫子と千歌音に、この肉体を強制的に捧げてしまってから、この肉体全身を性感帯にされてしまったようで、疼きと熱が肉体に纏わりつく感覚が、どうにも夜空を寝かせてはくれないようだ。
 淫熱で下着は、まるで失禁してしまったかのように、ぐっしょりと透明に染まり、ひくひくと物欲しそうに蠢く夜空の淫唇と肉襞を映し出す。飢えた女たちがいれば、容赦なくかぶりついてあっという間に絶頂していることだろう。
 そんなことを妄想するだけで内股、幾重にも隔てられた膣肉を掻き分けて卑猥な臭いが鼻孔を擽り、夜風が身体を撫でただけで鮮烈な刺激が夜空の肉体を貫いた。
 一昔前なら、焦燥していただろうが、今は、そんなことよりも……
 早く、身体は満足できないという気持ちが暴れまわる。
 「んぅっ!!」
 火照った肉体はどうしようもない。
 一回のオナニーでは満足できない身体に作り替えられている。それだけ、あの四人とした時のセックスは苛烈で、甘美で、情熱的だった。
 数多くの女子を抱いてきた夜空にとっては体験したことのない、それでいて、また体験したくなるような出来事だった。
 思いだすだけで肉体は絶頂するように仕上げられている。
 あのレディ・レディと言う二人が自分に淫紋を刻み付けたのだ。鏡で自分の肉体を見つめた時、下腹部には卑猥な形をしたハートの刺青が浮かび上がったような気がして、息を呑んだ。 ごくりと喉が鳴る音が飢えた夜空には指で膣肉を我武者羅に掻き回すだけでは満足できない。
 慣れ親しみすぎた自分の指では、他者から得られる快楽の再現など出来るはずも無かった。軽く、まるで、あの凌辱に等しいようなレディ・レディの愛撫からの、慈悲が溢れる姫子と千歌音の愛撫の緩急に頭の中を直接掻き回されるような濃厚な四人の性臭は、まるで何度も混ざり合った淫蜜が肉体にこべりついて、あの四人の分だけではない、それ以上の数を思わせる程の匂いに意識がくらくらしてしまいそうになる。
 まるで妬きつくような感触と一緒に依存性が途轍もなく高い香りと言うのは、どうにもならない癖になってしまうものが夜空の中にはある。あそこでは、余ほどの女でなければレディ・レディと来栖川姫子と姫宮千歌音に篭絡されてしまう空間なのだ。
 そして、誰もが従順な牝になり下がる。
 言ってしまえば姫子と千歌音の二人は、レディ・レディの恋人になっている。
 表向きは姫宮邸の主であろうとも、裏を返せば、レディ・レディと言う極上の女に篭絡されたお嬢様……しかし、それでも、レディ・レディが他の女たちと違って恋人として姫子と千歌音を抱くのは、あの二人も心から惚れてしまっているという部分も大きいのだろう。
 姫子と千歌音の肉体を篭絡させたが、レディ・レディは心を篭絡されたのだ。
 それに比べると、夜空は、まだ寵愛を受けるもの性奴隷と言う身分でしかない。
 しかも、あの四人のような女でなければまともに心地よくできない身分のレズ奴隷として。
 「お、おねがい……誰か、わたしを……満足させてぇ……」
 弱弱しく囁く姿は、誰が香澄夜空だと思う事だろう。
 何とかしてほしい、頭の中は、レディ・レディと姫子と千歌音に満たされていた。
 「あぁらぁ。愛らしい女の子の声に導かれてみたら、可愛いお嬢さんがオナニーしてる。」
 「あらあら、えらいスケベな臭いを発散させてるなぁ。たまには、なつき以外の女も、わるぅないかもなぁ。」
 「だ、だれ……?」
 一瞬、他者の声が耳に響いてハッと、我に返る。
 縁側で隣の家からでも普通に巨乳も、巨尻も見える場所で晒しながら卑猥な臭いを発して汗だくでオナニーに耽る姿は、まるで「襲ってください」とでも言っているようなものだ。
 それだけ、飢えていたとはいえ、流石に不用心すぎたと血の気が引いたが、これは正解だったと思えるほどに、目の前にいたのはる獲物に対して舌なめずりする白銀の髪を撫でながら麗しき獣と、紅い瞳が特徴的な澄ましたような顔、どことなく和服が似合うような二匹の獣は、髪を夏の夜風に靡かせながら夜空の近くでゆっくり座り込んだ。
 それが、八雲みたま、藤乃静留だと知るのは……
 まだ……

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

たるたる…

誰かと思えばルミナス=ブルーの皆さんじゃあないですか。この展開、好き…かも。
なるほど濃厚な台詞回しに岩見先生みを感じましたw
そういやルミナス~の写真部先輩も優衣の先輩グラドルも「葉山先輩」なのだった。
そして最後にマギレコのみたまさんと舞-HIMEの静留さんがツーショットで登場!?
もう色々とヤバい予感しかしない。

| kwai | 2020/07/20 23:14 | URL |

kwai さんへ

ルミナスの世界の葉山先輩は、たぶん、オースチンとお留守番です。
でも、もしかすれば、他の世界の女たちと関係を結んでいるかもしれない。
また、別の世界とも、この世界は融合し続けていますしね(=ω=)
そして、光達は、これが初めてのスワッピングとなりました……しかも、熟練の舞台少女たちが相手なので、かなり心地よくなったはずです。
あの後、夜空先輩は三人で貪りあいました(=ω=)
でも、みたまさんも静留さんも性欲旺盛ですからねー( ・ω)

| 月 | 2020/07/20 23:37 | URL |















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