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GARO -VERSUS ROAD- #12


さて最終回。
本家の魔戒騎士にゲームを生き残っただけのクオンが勝てるわけなく、それこそ、フルボッコにされとる。さて、ハギリさん、例の体験を通して、世界を作り直すことを決めていたのは語られた通りですが、
しかし、ハギリが語った差別や虐殺など、実は、その首謀者になっている自分が同じ存在になっていると言うことには気づいているのかな。あのゲーム自体が、そういうものになってしまっているということに気づいているんですかね。
往々にして人間っていうのは、いざ、自分がする立場になると気づかないものになっている。そういう生物だったりします。
そんな、ハギリ、クオンに対してよく似ている……とは言いますが、それはあくまでも過去であって、現在ではないというね。ある種、クオンが悪い意味で影響を受けすぎたらハギリになってしまうのかもしれない。
それこそ、ウルトラマンジードとベリアルのような、そういう関係に近いような気がします。
もとより、牙狼から生まれたベイルの関係とかいろいろと考えると、そういうのもあるのかもしれない。ベリアルも、元は正義のウルトラマンですからね。
そこ行くと、ベイルは、元は正義の牙狼の鎧から生まれた邪悪な存在ですし。やっぱり、あの関係を見ると、この二人の違いっていうのは、ベリアルとリクにもよく似てるんですよね。
ジードと言う存在が王道で進化したベリアルであるように。
同時に、そこ行くと、魔戒騎士ゆえの孤立しやすい世界ゆえに起こりうる可能性と言うもの、魔戒騎士の負の部分と言うのを再度、描いてきた存在なのかもしれない。
そして、ハギリが牙狼の鎧に選ばれなかったのは、牙狼に選ばれたいがゆえに、ゲームのルールに実直でありすぎたことが原因なのかもしれない。
クオンはルールに反逆して、最後までアモンを殺さなかった。
思えば、クオンは誰も殺してないんです。
殺そうとして踏み止まったら……ってなことになったり。
己の欲望に溺れなかったりと、思えば、それは真なる黄金騎士になる者たちが歩んできた、そして、持ち合わせてきた高潔さでもあるのです。
そして、すでに虐殺を行ってしまった時点で、ハギリは牙狼どころか、守りし者でもなんでもなかったんです。
クオンは牙狼になることを択ばずに去り……

そして、何気に……・
アザミは生きたまま、この物語は終わりを告げるのな……・まぁ、そうなるだろうなーとは思ったけど、どうするんだろうね。思えば、神ノ牙の方も実は完結していなかったりするのでw
いずれ、やるのかな。
来年あたり……
しかし、終われば虚無が残るだけのデスゲーム。
思えば、デスゲームと言うのは、そういうものなのかもしれません。
デスゲームの後は、絶対的な幸福ではなく、圧倒的な後悔。そういう人生の中で自分と出会ってきた命を懸けて戦った者たちのために、クオンはこれから生きる運命を選択する。
大丈夫かね?
いや、まじで。
牙狼VR、見終わったけど全体的に本当に楽しかった。
毎回、伏線や気になる要素をばら撒きつつ徐々に点と点が線になっていく物語の形式、作中で語られた受け継がれる命とメッセージ性は本当に従来の牙狼そのものだった。
形を変えた牙狼らしさはちゃんと受け継がれてた。
これは牙狼。

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