2020.06.12 Fri
GARO -VERSUS ROAD- #10
後、2話で終わるけど謎はちゃんと解決されるのか、どうなのか。
意味のないデスゲームとかー
何て言うんですけおね。
まぁ、謎はほとんど、明かされたんですけどね。前の話で。だから、今回は、もう完結編に向かっての結末を出すことへの第一歩なんだろうな。
どうでも良い話、ここで南雲 太輔が良いキャラになっているのが結構、違和感が出てるwあいつ、だって、人を笑顔で殺したりとか、笑顔で色々とヤバいことしてるからねwまぁ、クオンに触れたから変わったのか、このゲームの真相に気づいてしまったからこそ変わってしまったのか。まぁ、ああいう極限な状況に入ると、変わらざるを得ないのかもしれない。
本当の意味で死が待っているゲームなのですから。
見事に、色々とヤベーですよ。
クオンが、そこに来てですね。
何をするのか。
クオンは、どうするのか。
後は、この戦いの勝者が何を望むのかと言う部分に対して生き残った者たちに触れることで自分の覚悟を知るということでね。牙狼には関わるな。って言うけど、やらなきゃ死ぬしね。
そして、おっさんが死んだ(=ω=)
なんでや……
おっさん、殺す必要なかっただろ。
アザミ、こえぇーよ。
でも、あれも、鋼牙とかがいると、結構、簡単に倒されるクラスの存在なのかもしれない。
さて、まぁ、意外や意外な感じで生き残っていた貴音なんですけどね。
貴音は理不尽ないじめから逃げるための殺人だった訳ね。要はいじめをしたやつが悪いし、それはある意味、人と言うものを舐めすぎたいじめた連中の因果応報でしかないんですよね。学生アルアルと言えば、そうだけど、まぁ、ああいう出来事があると自分もやってしまうかもしれない。でも殺した真実と言うのはあまりにも大きく、それゆえに、逃げたという感じなんですかね。空想の世界に。タケシではなく貴音であり続けるのは、それが彼のアイデンティティの確立の仕方なんでしょうね。そうしないと、殺した重圧に押し潰されてしまうからこそ貴音であり続けなければならないし、貴音としての自分を残したい。それは、それで、彼のタケシからの重圧から逃げられる手段だと思っているんだおるなー。
さて。
物語の終盤に。
クオンのところに葉霧 宵刹が来たけどー
彼は、彼で牙狼の鎧に選ばれなかったこと、あの鎧の為に自分達は利用されて捨てられたことに人間に対する絶望感ってのはあるよな。
ああいう年齢になって人間はゴミっていうのを知ってしまうと、どうしようもないものがあるような気がする。
ついでに、なんで、クオンを勧誘しに来たのかは邪気ってのもあるんだろうけど、牙狼の鎧に選ばれるためであろう、あの黄金の輝きですね。
それに問題と言うか、そこにあるというかね。
クオンを牙狼の鎧に選ばせることで自分は、それを従わせる部分もあるのかもしれない。
しかし、クオンからすれば親友を殺したゲームを作り上げた人間のことだから許せるわけがない。
さて……
どうなるかね。
もう、再来週、最終回ですよ(=ω=)
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