2020.06.07 Sun
GARO-VERSUS ROAD- #9「PROLOGUE」
牙狼のOPがいきなりいつもと違う!!!!
アザミはやっぱり、そういうタイプのホラーと言うべきか、そういうタイプの女だったなーと。今、そういう危険な存在だと思っていたよ。そして、こいつがゲームマスターになるような展開になるものなんだろうね。
既に、あれだもん。
人間じゃないもん。瞳の色とか、完全に……ホラーの瞳だし。んで、あのゲームマスターを気取っているおっちゃんが、13番なんだよ。たぶんね。
いきなり、いきなりですよ。
今までの牙狼と違って魔戒騎士とか、そういうものと関係が無いと思っていたら、思い切り、魔戒騎士とか法師とか絡んできて「え?!」って思うと同時に謎の安心感と「そりゃそうよね。」って言う色々と思考が巡るよね。
これだけで牙狼感が一気に近くなったし。
そして、魔道具によって制御されているのな。あのホラーは……こう、色々ともうヒントを出しまくると、「あ、やっぱりね。」って言う部分を感じてしまう面白さ。
それが牙狼シリーズの魅力でもあるんだよね。
牙狼の鎧がああいう感じになった理由って、闇を照らす者と同じように金色を失った理由と同じなんかね。
牙狼の鎧って主役以外が纏うときに世界的な問題が起きた時、余ほどの人間じゃない限り装着者の命を落として全てを救うというケースもあるし。
それよか、実際に牙狼の鎧を継承する、この儀式、普通に殺し合いって言うのも相当、やばいよね。これが、まぁ、後のデスゲームに繋がると思うと結構、あれだよね。魔戒騎士の闇と言うか、そういう守りしものたちの闇と言う部分を感じずにはいられないよね。しかし、この陰我が牙狼の鎧から生まれた、あの黒いの呀の装甲材質であるデスメタルとは違うんですかね。
ダークメタル言うてたもんね。
そして、この殺し合いの後に牙狼の鎧を継承することは出来なかったし、選ばれなかったら、それはそれで地獄よな。
結果的に牙狼の鎧に陰我を溜めただけの行為だし。
それよか、この殺し合いで勝利したものが、なぜ、牙狼の鎧を纏えるという、なんで、そんな風習が生まれてしまったのか。それは、明かされなかったんか。
しかし、敵となる人間の目的は、牙狼の鎧から生まれるダークメタルで最強の武器を作ることなのな。そして、黄金騎士牙狼を超える力を。あのバカげた殺し合いの試験を再度、行う事で最強の鎧を作り上げる。
しかし、アザミは、それだけではないんだろうね。
絶対、それ以外のことを考えている顔だよ。あれ。
そして、たぶん、あの「牙狼はもういない。」って書きこんだ奴は五五なんだろうな。
一気に答えを思わせる演出とヒントを出しまくって考えるのが楽しくなってるー(つ=ω=)つ
やっぱ、これは正統な牙狼の系譜の作品なんだよなーと改めて思いますね。
#牙狼VR 、大好きだわー(つ=ω=)つ
たぶん、ショウセツが、あれを行っている理由って言うのは、もう人間に対する守りし者に対する思いとか、そういうのがありそうだし、たぶん、こうヤンデレ的な、そういう性質があると思う。そして、それ以上に力に魅入られてしまったからこそ、そういう使命を果たすために狂ったことをするって言うのはあるような感じがしないでもない。
ようは、シグマのような感じですかね。
あと、炎の刻印でいう、メンドゥーサのような、そういうスタイルの敵なんだろうと。
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