2020.03.30 Mon
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! 12話 「ほわヒメデルフユは、ほわヒメデルフユ」


ほわん、楽器を持ってない(・ω・)
千葉さんに預けたままだからねー(・ω・)そのことをすっかり忘れていたのでした。しかし、街の様子を解っているんじゃろうか?ってか、それ以上にピンチな状態になって大丈夫なん?どうやって戻ってくるん?
って考えてたけど、良いね。
何か、凄い安心したw
ましゅましゅは、なんか、こういう感じになるの良いよねwあの子たちのことが好きだから、応援したくなるし、「大丈夫?」ってなっちゃうくらい、好きなのよね。


とりあえず、全員、間に合ってよかったです。
さて、まぁ、彼女たちの音楽のスタンスって変わらないんですよね。自分のスタンス、やりたい音楽をやって楽しむのが一番!って感じで突き進んだ結果が、今回の良さだったと思うんですよね。レイジンのようなスタイルになっていれば、それこそ、彼女たちは今のようになってはいなかったわけで。
彼女たちが、彼女たちのあるがままであったのは、ほわんのおおらかな性格だし、ヒメコの音楽の力でもあったわけだし。デルミンの純粋さや、ルフユの明るさ、それが良い感じに纏まっていたからこそ、そして、まだ彼女たちは前に出たばかりだからこその彼女たちは彼女たちのスタイルのままで、あの音楽、プラットホームを奏でることが出来たわけです。
彼女達は、彼女たちのままでいるのが一番。
それを解っているんですよね。
本能で。
だからこそ、レイジンの言葉に対しても自分を通そうとしていたし、それが出来たのは、あの子たちの若いが故の、まだ業界を知らないが故の感受性ではあるというのも、また、レイジンが忘れてしまったことでもあるんだよね。
自分達の色に染めようとしつつも、それをはねのけるだけの力と歌がある。
それがましゅまいれっしゅ!!なんだと。
それを刻み付けるように、最後の最後まで、彼女たちは、彼女たちのアイデンティティを通した。時に喧嘩して分かり合い、そして、絆を深める。
王道の音楽ドラマなんですよね。
でも、それが良い。
それが大事。
彼女達にとっては毎日がスペシャルである。4人が出会ったことの奇跡が大事なのを、四人が一番わかっているんですよね。
そして締めのヒロメネス・……
まるで、ほわひめから、そして、ましゅましゅに広がっていくような、そういう感じのラストを締める一局だったな―(つ=ω=)つ
彼女らしさなんですよね。そして、彼女たちは、そのらしさを受け入れてたから、ここまで来れることが出来た。って言うのは凄い大事ね。
ある種、そう言う彼女たちを試すための、レイジンと言うライバルなんだろうなーとすら思えてくる。だから、最後は、最後で、ちょっとレイジンと再会してほしかったと思うんですよね。

ってか、ライブ中にイチャイチャー(つ=ω=)つ
彼女たちらしさ。
それって、難しいことだけど、それを貫くことって、凄い楽しいんだよ!って言うのがドラマから伝わってくるね。だから、彼女たちは彼女たちで、レイジンの行く道を否定すること無く、レイジンも彼女たちを受け入れた
そう言う優しさ。
何方も否定せずに、そこに後悔は無いんだよね。
その意味としてのラストの路上ライブなんだろうなーって思いますよ。



最後に、シアンが出てきて……
続編も出るようですし、そこから、またドラマが広がるんでしょうね。
| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
4人なら最強
ドタバタギャグと爽やかな青春ドラマと尊い百合。色々なものを投げかけられた様な最終回でした。
物語全体としては、メイン視点をましゅましゅ一つに絞り、バンド数もバトル要素も削った事でドラマ性と百合描写が際立った様に思えます。
作画崩壊も万策尽きる事もなく、最後までいいもの見させて貰ったなという感想でしたね。
ましゅましゅとレイジンって、最後まで会わないのかとは私も思いました。気になったのそこ位かな。
あとは犬のおまわりさんが実はイケボだったとか(クッソどうでもいい)
ともあれ続編も作られる様ですし、楽しみにしてます。
2月28日の公式ツイートがヤバかった。
「ほわんの晩ご飯、いつもすごい量なんだよね……毎日お腹いっぱいで苦しくなっちゃう……ま、美味しいからいいんだけど」
この後に続くメイプル社長のコメントもナイスでした。
| kwai | 2020/04/01 00:01 | URL |