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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 #5

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陰が侵食しつつも自分を保っているやちよと、陰に完全に侵食されつつも自分を保っているみふゆ。
恐らく、ここでもう二人の信念は同じだけど、その先の思想により違える未来を暗示しているようにも見える。んで、何気に、そんな、みふゆの亡霊を倒して動揺しつつも、いろはを助けるために動く、彼女、凄い。

そういや、1話以降、黒江が出てないんですよね(・ω・)
彼女の再登場は、マギウスが出てからになるのかなー。さて、まぁ、これは、あくまでも今回の序盤の敵である「ウワサ」があいまいなもの、願った人間、対象者の記憶が反映されているため、色々とあるわけです。それで狡猾に、この世界に対象者を残そうとしているとか、何か、そういう感じ。
ついでに、みふゆの存在を語ると、今後のネタバレになるので言えない(・ω・)
さて、まぁ、この世界はー
って感じなんですけどねー
あくまでも、それは記憶を模したものであるだけで、完全なものではない。ついでに、そうであってほしいという願望の象徴でもあるような、そういう部分があったりする。
それだけ、美冬と言う存在は、やちよにとってとても大きな存在でもあるということへの証なんですよね。この、みふゆの描かれ方を見ていれば思う。
あのみふゆは、願望なんですよね。
そうして引き込むことで、そして、魔法少女に対しては甘美な夢を見せて、ここで一生を……まぁ、噂なので、取り込む。って言った方が正しい感じですかね。
あくまでも噂の主からすれば、魔法少女の犠牲は尊いものでもありますから。ここで魔法少女がどうなっても、目の前にある目的のためなら、それは尊い犠牲でしかない。
そう言う設定があったりする。
言ってしまえば、あの噂は防衛本能のようなものですからね。
さて、まぁ、今回……
それ以上に、今後にかかわる話として。
ドッペルが出てきました。
ソウルジェムが濁れば、まどマギの世界では本来、茉歩になる筈なんですね。魔力を使えば使うほど、ソウルジェムが濁れば、願望によって生まれた希望が絶望に変われば変わるほど。
エヴァ初号機の暴走のようなものだと……今は、思えば、それでいいし、魔女になる筈のものが、魔女にならず、魔法少女としての形を保ったまま、一部分が異形の存在になる。あれが、魔法少女の運命を変えることの一端ではあるんですよね。
ついでに、ここで生まれる、マミと、やちよのやり取りが後に結構、面白い因縁を生み出すと言うのだから、ただ、これはー……多分、今期は描けないと思う。
何気に、エンディングテーマにおける、エレベーターに囚われた、やちよの描き方は、この時期の、やちよの存在と、その展開の行き先をよく表していると思うの。
孤独でありつつも、孤独に耐えられない、彼女の姿が。

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しかし、今回のドッペルの描き方、原作とちょっと違うんだよね。
魔法少女の顔が白いマスクに覆われるんだね(つ=ω=)つ
ってか、あの仮面はイタリアのバウータって仮面によく似てる。
イタリアで金を使い果たすこと、金を乞うこと、恥ずべき事は仮面を着用する法律があったんよね。それ以外にも、貴族が自分の身分を隠して完全にアイデンティティを隠すためのものだったりとか、あれが一種の逢引の文化とかにも使われたりするのは有名だったり。
それが、完全に、ARIAで描かれたカーニバルのためのものに利用された文化だったり。
ARIAってアニメの第二期に出てきたりしますので。
バウータは仮面(マスケラ)の一種でヴェネツィアでしかない文化なのよね。
1700年代前半はこのバウータをつける習慣が広範に広がり性別のないマスケラとして生まれ、この下にアイデンティティーを隠すには絶好のものだったりと。「亡霊」と呼ばれる白い仮面とか、そういうのね。
「こういう神秘で奥深い飾り物(仮面)は

 とても役に立つ、人を陽気にさせる

 顔だけではなく心も隠してしまう

 醜いものを美しくし、白いものを黒に変えてしまう」


どこぞの修道士長がバウータに対して、こういう詩を書いてるんだよね。
まるで、マギレコ のドッペルを表しているように思えない?
魔法少女が魔女になると言うのは、一種の、そういう部分ではなかろうか。では、あの白い仮面は魔法少女が魔女になる魂が消滅してモンスターになる前のいわば、中間、魔法少女の死と魔女になる、その中間を意味していると思うんですよね。
まさに、一種の魔法少女としては死を迎えた中で、魔女の力を持った存在ですから。
一種の亡霊に極めて近い状態のドッペルと、あの魔法少女の顔にかかった仮面は「霊体」とか、そういうものに近い状態と見ることが出来る。魂が完全に魔女になる前の過程の状態よね。
そういう意味で人は亡くなり、魔女になる、この状態は一種の、いろはの自我を持った霊体と言うか何と言うか。
いろはのソウルジェムの穢れが生み出した一種の亡霊とも見ることが出来る気がする、このバウータいろは。本来、魔女になる過程として、亡霊としてのいろはが、本物のいろはに仮面を被せるんだけど、その力は魔女になるのではなく、ドッペルになる。
これが本来のいろはに、マスクを被せて、己の力を具現化させて、それがドッペルになるような、アニメだと、そう言う演出にしたんだろうなーって言うのを色々と考えてた(つ=ω=)つ
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穢れを表に出せば、それが魔女の変化によって死を迎えるけど、穢れを仮面で隠せば醜いものを美しくして、それは魔女の力ですら魔法少女として最高の力を与えるものに変化する。ってことになるんだと、そう言う演出なんだろうと。
んなことを思うわけで。

| 魔法少女まどか★マギカ | 00:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

(プロレスラーの)ザ・デストロイヤーしか思い出せませんでしたが……あの白い仮面(マスク?)……そんな意味があったんですね……

| 毒穴子四太夫 | 2020/02/03 01:16 | URL |

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2020/02/03 15:27 | |

毒穴子四太夫 さんへ

あの白いマスク、イタリア語ではマスケルなんての呼ばれていましたが、あの文化自体、調べると結構、面白いものがあったりするんですよね。
後、都市伝説、タピオカ関連のはyoutubeで都市伝説のショーとアニメがあって結構、面白かったんですよね。

| 月 | 2020/02/03 23:37 | URL |

仮面の告白

視聴中は何これ怖い!どういう事なの…?状態でしたが、こちらの記事でちょっと納得した様な。
かつての相棒の姿に取り乱したり、いろはに料理を作ったりというやちよさんの一面が垣間見えました。
意味深な言葉を残して去っていったマミさんはどこまでネタを掴んでいるのか。気になる所です。

イタリアの犯罪スリラー映画で、殺人を犯した主人公が刑事に追われるんだけど、ヴェネツィアカーニバルに乗じて自分も仮面を被って逃げおおせるシーンがありました。
ベネツィアを舞台とした映画の中には確かに、カーニバルのシーンが作品に彩を添えている事があります。

| kwai | 2020/02/11 22:57 | URL |

kwai さんへ

あのドッペルに関しては深く言うとネタバレになります。本来、魔女になるべき存在が、そういう存在にならないというのは、どういうことか。
一見、関係の無さそうな作中で掲示されている謎が、どういう風につながっていくのかと言うのは結構、だいじなお話だったりするので、ちょっと、そこを考えて見ると良いかもしれません。
ついでに、マミさんは事件の概要については、全く、外にいる存在ですので、あの人は、まだ何も掴んでいない状態です。ただ、人を見る目はあるという段階で。
ついでにマミさんは驚きの出来事が……今後、発生したりします。

そういや、私も何か、ニコ生で毎回、海外映画を流す人の動画を見ているんですけど、イタリア系って、そういうシーンは確かに多いですよね。

| 月 | 2020/02/11 23:24 | URL |















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