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世界は一つになって変化する。

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今回の主役は、一応、マスカレード。
昔、初代アイカツを見ていた時に考えていた妄想を、それなりに整合性を見つけて組み込んだ、そういうあれ。
今回は、昨日のSSの続きで―なんていうかー
あれで―
平均年齢高いから淫語を平然と言えるのが良いですね。

それなりにマイナーな百合カプもいると思うので―今回は平均年齢が高めでして―(つ=ω=)つ

全部、解ったら、相当凄いというかなんと言うか、そういうことも無いような気がする(つ=ω=)つ
その昔、CCさくらの作者が描いた、とある漫画がありましてね……こう言う世界なら、悲劇を辿った彼女たちの運命は幸せになれると、そういうことを思ったのですよ(つ=ω=)つ


 何れ、この世界は多数の女同士が愛し合う世界のいくつかの融合を得て女しかいなくなる。姫石さあやは、この世界の最終的な到達点の一つとして、そう予測した。
 そして、この世界の女たちの肉体は自然と、女同士だけの人類に順応するように女だけで妊娠できる世界になるとも予測した。
 「子供って、どうやって……」
 「当然、貝合わせに決まってるじゃん。」
 そう言いながら、さあやはひとまず、この世界から消えた。
 「エルちゃん?」
 蜂谷千春は、未だにこの世界を受け入れることが出来ないとでも言うように、怪訝な顔をする翡翠色の髪色を持つノースリーブで気品を漂わせるように淑女のポーズが自然体となっている少女を見つめていた。
 本来の世界を、この舞台を愛しているのだろうと千春は察する。
 「でも、世界は何もかも、きっかけさえ生まれれば全てが変わるものよ。」
 「切欠……」
 「貴女だって、正直になって良いんじゃなくて?」
 「これを……」
 「だって、彼女たちは幸せそうだもの。」
 姫石さあやが成そうとしたした実験は、予想を超えて、しかし望んだもの以上の結果が生まれたと満足そうに微笑んでいた。もう自分がすることは無く、この世界の成長を観察するだけなのだと、それが自分のしてきた実験の意義であるとでも言うかのような、この状況、融合した世界の果てを生み出した女はマッドサイエンティストとエルが口にするほどに満足な結果だったのかもしれない。
 本来、舞台少女達が切磋琢磨し競い合った舞台への扉が開けば、そこは月に数回、下手をすれば毎日、行われる少女達の宴。さあや曰く、この世界は無理やり融合したがために、今は、無理やり維持している状態らしく、それを維持する為に、この世界を本来の世界にする為のエネルギーが必要らしい。
 日に日に世界は融合し続ける代償としての女同士の性交によって発生する快楽から生まれる強大なエネルギー……だが快楽によって得られる心地よさは人を夢中にさせて、望もうが、望むまいが、この世界は永遠に重なり続け、そして一定の形を維持し続けるために。
 しかし、快楽は最高のスパイス……
 世界の維持に必要なエネルギーが必要以上になったとしても、一度、覚えてしまった、この女たちの饗宴は収まることはないのだという。多くの女達に抱かれること、多くの女たちが共有する快楽は必要以上に心地よい快楽を、癖になる程の麻薬中毒に近い快楽を与えてくれる。
 すでに、そうする必要がないとしても、女達は必然的に、この場所に集まって快楽を貪るのだから。今日の宴の主は、スターライト学園の……
 「光石織姫……」
 勝気な表情を浮かべながら、ここにいる熟女たちが今日の主役なのだろう。
 熟れた女たち、街に歩けば誰もが目を引くであろう隠すことのできない茶褐色に染まった乳輪と、食べごろのような女学生には全くないような大粒の乳首は、どれほどの女達に抱かれて吸われて、自由に嬲られてきたのか想像して舌鼓を打ちたくなるような、それほどまでに淫靡な形をしていた。
 歩くたびにふわりと揺れて挑発的な動きに情欲を掻き立てられるが、そんな肥大化した卑猥な乳房であるにもかかわらず、キュッとした括れのあるウェストは彼女たちが女であるということ、成熟した女たちの色気が醸し出されている。それゆえに、女を引き付けるために自分を磨き続けたたまものであるとも言える。
 その肉体を下降すれば処理されていない茂みを惜しみなく露出させつつも、それでも内なるキラメキと言うのは、どうにもならないことを体現するかのように、熟れた女達はくびれたラインのウエストと、子供を産んだことと年月が過ぎて成長し、肥大化した卑猥な形の胸と、巨尻、淫唇を隠すこと無く舞台の上で自然と目が引いてしまう。
 食い入るように、エルは、この観客席から豊満で汗だくになった、見事に食べごろの熟女たちの絡みを脳裏に刻み付ける様に見つめていた。
 (エルちゃんって……)
 女たちの濃厚な性臭、人を発情させるようなエキスを全て一つに凝縮して、この舞台に巻かれているような気がした。
 外見年齢を見れば、まだ女子大生でも通じる女達の肉体は官能の極致とも言えるような脂ののった肉付きの牝達が絡み合う。それが、この世界の女たちの肉体を、より卑猥にさせていた……そう言っても過言ではない。
 「りんご……」
 「あぁ……久しぶりね……私と貴女の娘の、いちごを、私が妊娠した時以来かしら。」
 「その後、貴女は家庭に入って、私は寂しかったのよ?」
 「えぇ……ごめんなさい……貴女を忘れようとしていた。貴女を忘れようとして家庭を作った。でも、私と貴女の遺伝子を受け継いだ、いちごがアイドルになってから、貴女と再会してから、良い妻を演じていた自分の仮面が剥がれていくのを感じた。マスカレードの時でも、夫の前で出すことのできない、貴女と愛して貪欲にセックスをしたがるレズビアンとしての私の本当の顔……でも、それが、この世界に変化して、私は、貴女が欲しいの!この欲が、織姫が忘れられないの!」
 あの時は時代が女同士は異端と呼ぶ風潮だったからこそ、それに来るであろう誹謗中傷を想像するだけで耐え切れなかった。織姫が財力を使い非合法な実験で、織姫との子供を、りんごは、その身に宿した。その子供が星宮いちごである。
 その思い出を口にしながら胸同士がぐにゅりと潰れあうほどの熱い抱擁と濃厚なキスを繰り返していた。しゃぶりつくように、時にかぶりつくように、マスカレードの恋人時代のキス。互いの舌を搦め合わせるだけで、全身が蕩ける程の粘着音が口と肉体の内側から響き渡り、子宮がとろとろの甘い汁を分泌させる。
 口腔内を貪りあい、「んっんっ……」と呻き声を発する度に、りんごが細かい痙攣を繰り返すのも昔の懐かしい癖。そうする度に潰れ合った乳房がの頂点にある乳首同士が擦れあい、子宮に快楽電流となって届く。
 (この世界になったんだもの!もう、リンゴは、ずっと、私の者よ!りんごは、りんごはっ!)
 抱きしめ合った肉体を、爪痕が残る程に強く強く、抱きしめ合った。それは、もう執念とも言える今まで隠してきた織姫の、りんごに対する執着である。
 この融合した世界、世界の融合の果てに人口の9割が女になった、この世界において、もう、りんごは自分の者であると確信しているような織姫の情熱的なキスは、まさに、あの時代、同性愛というものが痛んであり、世間から迫害を受けていた時代、悲劇を迎えた時代の女達の時代でもあったといえる。
 織姫も、そのうちの一人、熟して、女を磨いて、アイドルになれなかった女達を保護し、自分の部下とする、そんな時代の自分を肯定しつつも、やはり、キスの味は目の前の女が、星宮りんごが一番だというように、何十年もの歴史を思いだし、時間を取り戻すように情熱的なキスを繰り返す。
 「斗織、これは夢ではないのね……」
 「えぇ。そうみたいね……紗鵺……どこかの神様が、私達を愛し合うように……」
 この人に尽くすために自分が生まれてきた。 
 出逢ってきてから、この人に尽くすために……本来の世界だと自分たちは死んでいた筈だったというのに、その直前に、本来の歴史とは違うが、本来の歴史を知っている自分たちの世界、その運命、それを覚悟していたというのに世界の枷から解き放たれた、しかし、今なら、ここで運命を共有した女たちが、自分達を祝福してくれる。
 本来の運命を知っている、この二人からすれば嬉しいと同時に違和感が強い。
 ただ、それでも、この世界でずっと、ずっと彼女といられるのであればと斗織は遠慮することもなく紗鵺を抱きしめて、目の前の女たちのように唇を貪り、重ね合った。
 自分たちが幸せになっても良い世界、自分が、地球の影贄になることもなく、愛する人を愛して、抱いて、一緒に気持ち良くなって良い世界にいられるなら、ずっとそうすることを選ぶ。
 自分たちが幸せになれるなら……解き放たれた使命を思い、一歩引いて考えれば、この世界は随分と優しい。自分と同じような女たちが運命から解き放たれ、女としての、レズビアンとしての悦びを共有し合い、皆で祝福し合う。こんな世界にこれた自分たちは、この世界で生きる自分たちはなんと幸福なことなのだろう。
 この世界に生を受ける自分たちの子供たち、この世界で愛を育むことを許された自分たち。
 あぁ、この世界は淫らで、卑猥で、それでいて、なお美しい……
 (紗鵺ッ!もう、絶対に、誰にも渡さない!紗鵺は、もう、私だけのものだ!)
 また、新しく熟れた女たちが、この世界の住民になる。
 「あぁ……織姫様……」
 女たちがキスを繰り返す中で、その淫気に当てられた星空育代がうっとりとした甘ったるい蕩けた表情で、蟹股になって、秘部を開き、自分を可愛がってほしいとでも言うようにアピールを繰り返していた。
 「ふふ、あの人、私にそっくりね……だから、惹かれたの?」
 「そうね。」
 (でも、私には、りんご以上の女はいなかった……どれだけ、、その時代の中で極上の果実を口にしても。)
 これが、トップアイドルを貪った女の感情なのだろう。織姫にとっては……りんごとの思い出は……しかし、ここは、そう言う感情が許される世界。
 「織姫様ぁ……」
 「あら、嫉妬したの?」
 構ってくれないことに育代は不満の声をあげている。
 育代とて、女同士に惹かれ合ってから、この身体は様々な女達に刻み込まれた。天性のネコだった、育代からすれば、するよりも、女たちが自分の色香に惹かれて求められてくるのは最大の賛辞。
 北条まりあに抱かれ、彼女の愛人になり、様々な女の愛人へとなり果てた。
 そして肉体は貪欲にも、もっと他の女を抱きたくなる。その中で世界は一つになって、彼女と出会ったのだ。織姫に。彼女に出会ってからは何回目のエクスタシーなのか育代は分からなかった。女のすべてを知り尽くした織姫のクンニリングス。元より、黄瀬ちはると出会う前から、そういう女たちの出会いに恵まれなかったのか当たり前に結婚したからこそノンケだと思い込んでいた彼女は、人妻になって娘が中学生になるまで恋愛感情を持ちたくなるほどの女との出会いは無し。
 唇から涎れをこぼしながら、子を持つ人妻としての理性と知性を崩壊させていく……教師が、人妻が、女学生が狂う舞台の上。それは女だけの淫靡な世界……
 「これが欲しいんでしょう?」
 「織姫の正妻の私が、育代さんをいっぱい気持ち良くしてあげる。」
 マスカレードは仮面を付けずに最大級のアイドルの微笑みとキスを交わす。育代を両側から挟むようにマスカレードは抱きしめて、優しく横に倒す。
 もう逃れることのできない、女同士の甘い吐息が飛び交う卑猥な牢獄の中に取り込まれた。
 二人のぷっくりと隆起した乳頭に両腕を挟まれて自由を奪われる幸福、ちょろちょろと歓喜の淫蜜をだらしなくパックリと開いた淫唇から漏らしながら、この世界で初めて愛した人と、その恋人に抱かれる興奮が今まで以上の熱を与えていた。灼熱が迸る程の歓喜だった。
 汗だくになって少々の白濁が纏わりついた中指に、先ほどまで二人のキスを見つめ続けて欲情した熱気があふれて、ぬかるむ秘部にあてがった。卑猥なキスをするような音が育代の下腹部に響く。
 「いらっしゃい。今日は、私達二人が二人を愛してあげる。」
 「ふふ、織姫が気に入りそうな人ね。この子は。」
マスカレードの二人に抱きしめられながら、淫蜜に纏わりついた二本の中指の先が、育代の発達した小陰唇にまったりと包み込まれる。ズブズブと進むごとに、襞が四方からからみつく重い感触を指に感じた。流石は多くの女達に抱きしめられた人妻なだけあり、じゅわりと膣肉は織姫と、りんごを受け入れて、二人を悦ばせるにはどうしたらいいのか本能が解っているかのように締め付けてくる。
  この指が男性の性愛器官であれば、すぐに射精でもしてしまうだろうと思えるほどのと思えるほどに、それこそ、育代を妊娠させてしまうことが出来る程の粘液を全て子宮を満たすほどに吐き出しているかもしれない。
 むにゅりと吸いつくような育代の柔肌は、まるで、買いたての新品の毛布を抱きしめているような抱き心地。両サイドの頸動脈を舌で愛撫しながら、吸いついたり甘噛みし、他の女たちがしてきたように刻み付けた。
 「あぁぁぁ、凄いのぉ……でも、ああ、感じちゃうの……!ひぎぃぃぃぃっ!?」
 織姫は情熱的に、膣穴を掻き回すように、さらに埋め込んだ。りんごは狡猾に手首を反転させながら、淫核を撫でまわす。異なる二人の秘部の攻め。
 「あうっ……!」
嗚咽のような悲鳴とともに、ブチュッ……とトマトを潰すような音がした。内部からあふれ出て留まることの知らない官能の甘い汁。 その卑猥な香りを感じるだけで、織姫とりんごはうっとりと酔いそうになってしまう。
 何故、この女を多くの女達は食そうとするのだろうかと。
織姫の指を締め付けるように、奉仕する、絶対に自分が心地よくするのだと言うように、彼女は女に抱かれている時は、抱かれている女の恋人になるような奉仕する肉体なのだ。肉の圧力に逆らうように、出入りの速さを増していた。抱きしめる肉孔や、愛する人、濃厚な女汁にまみれながら、今にも絶頂しそうに猛っている。
 「育代、可愛いわ……」
 「素敵よ……貴女の身体は、どんな女も悦ばせてしまうのね……私も貴女の愛人になりたいっ……!」
 「だって、いやっ……ヒクヒクしちゃう!奥のほうまで、こすれてるぅ!」
育代は出来たばかりの二人の愛人の腕の動きに合わせるように、腰を激しく揺らしはじめた。それは躍動感に満ちたエネルギッシュな往復運動でありながら、同時に繊細な技量を感じさせる。
ツンと香る淫臭がますます部屋の空気を芳醇に染めていた。
腰の動きにわずかに遅れて、胸がユサユサと揺れている。ビンと勃起したふたつの乳首。真っ赤に充血しきったその場所は、まるでかすかな空気の揺れでさえ探知する、鋭敏なセンサーのようだった。
育代はたまらなくなって、ベットリとした舌を出して羞恥の表情で自ら二人にキスを求めた。舌が絡み合う同士の手のひらは、すぐに白桃を鷲づかみにする荒い動きに転化して、指先は弾くようにふたつの勃起をいたぶりはじめた。
 「あぁぁぁ、素敵……こんなに素敵な人たちと一緒に、私達、マスカレードのセックスを見せることが出来るなんて……」
 「りんご、これからは育代も一緒に……いえ、皆と一緒に、これからはいっぱいおまんこするのぉぉぉっ!」


 「たまらない。おまんこがたまんないっ」
こうして快楽を伝えられれば、女の愛情は母性本能を満たされるものだ。いや、それはもとより、紗鵺が、そういう性格だからだろう。それに、本来、結ばれない筈だった運命の斗織、こうして結ばれるのなら嬉しくなるし、だからもっともっと伝えたくなる。待ちに待った、貴女のおまんこはとても美味しいと。結ばれずに結婚し、初めて、望まぬ男と互いに純潔を散らすと思っていた、あの日、世界は急変したのだ。
 この変化に感謝して紗鵺は健気にクンニリングスで斗織に奉仕する。強制されたからではなく、斗織に喜んでもらいたいのだ。
きらめく髪や染まった頬が、上から斗織に撫でられている。それがなんだか嬉しくて、優しい涙が溢れだす。こうして恋人同士になったばかりの、いや、夫婦なって永遠の愛を誓い合った奉仕だから、だからこそ心をこめて奉仕し、斗織のシンボルをしゃぶりつくした。
 「あぁぁぁ、もう学生時代からずっと諦めていた、お口マンコ……」
恥ずかしすぎる言葉を聞いて、軽く意識が遠くなりかける。熱い吐息をうっとりと漏らし、あの時は少女だった紗鵺は、クールビューティという言葉、そのままの斗織が吐き出す卑猥な言葉に羞恥心に身悶えた。
ピチャピチャ、ヌチャヌチャ……。
口唇性交の音に合わせて、立て膝になっている下半身からの淫らな牝音が聞こえている。斗織が感じれば感じるほど、紗鵺の性器も疼いていくようだ。クリトリスやヴァギナというよりも、なんだか子宮の奥のほうが泣いている。
わなわなと震える唇を、呑み込んでしまいそうな斗織の性愛器官。ただただ、肉の舌の乱舞に戦慄いて、斗織の後頭部はのけ反っていく。
 「あぁぁぁあ、もう、だめぇ……」
クールな斗織が自分のクンニリングスで、ときめきを覚えて歓喜として己の子宮に走る電流を受けとめている。
 (いいよ……。斗織、絶頂して、イって……斗織をいっぱい、感じさせてあげるんだから……もう、私の……私だけの斗織……斗織だけは特別だったの。高校で最初に斗織に会った時分かったわ……私はこの人の為に死ぬって……でも、世界が変わってから、私は……この人を愛する為に今、生きている。って解った……)
黒曜石に輝く斗織が頭を振るって暴れる黒髪が逆立ち、細かく震えているようだ。しなやかなプロポーションがカーブし、そこに、この舞台で沸いた球のような汗が弾け飛び、きらめいている。紗鵺には見えなかったが、斗織が自分のクンニリングスで感じること、そうまでして悦楽電流を貪る自分に悦びを覚えた。
学生時代、クールで清楚な少女から、大人の女性へと変貌していく過程のアンバランスさが、斗織の美貌を引きたてていた。性の虜、紗鵺の妻になって、熟れた肢体が甘酸っぱい悲鳴をあげている。
 (ああん。白いの……出して……)
白くてか細い喉首が、束の間の息継ぎを求めて上下した。尖端から滴りだした前触れのジュースを、貴重なもののように吸い舐める。そんな淫らな行為に、美少女はいつしか夢中になっていた。
 (口マンコぉ……。ああ、紗鵺の、お口マンコぉ……)
押しよせてくる興奮と罪の意識の境目で、斗織は狂おしく喘ぎつづけた。艶やかな唇の端から、たっぷりの唾液と前触れ液を溢れさせ、瞳を大人っぽく潤ませていた。
包容力のある美しい裸体が、愛する斗織の快感に合わせてセクシーに揺れている。肌は薔薇色に燃えあがり、誘惑的な花蜜の匂いを発散した。絶頂は間近なのだということを、紗鵺ははっきりと感じとっていた。
(ん、ぐぅ……)
肉体が強張ったように、全身が一瞬だけ膨張したような気がして、斗織は噎せかえりそうになった。思わず白い喉をのけ反らせ、眉を苦悶の表情でカーブさせていく。
 「い、いくっ」


 (あれで犯されるんだわ)
北条まりあと、南野美空は今まで心のどこかに、女同士であるという安心感があった。しかし西住しほと、島津千代の股間から伸びたディルドーは、穏やかな馴れ合いを消してしまう。
新しいことには興味もあったし、受け入れてみたいと思った。別世界の戦車道なる歴史が発達し、この世界と融合したことで、当たり前になった世界、この二人は昔から幼馴染でディルドーを使ったセックスが当たり前だが、それは、百戦錬磨の、まりあと、美空からすれば生唾を呑むほどの衝撃だった。
千代と、しほによってペニスで犯される。考えたこともなかったが、美熟女の股間に生えた疑似の肉槍は打ち震えるほど魅惑的な想像だった。
 「ふふ、音楽家のまりあさんを、これで私が奏でるのね。」
 「しほちゃんと、こうして見知らぬ、初対面の美熟女を愛でるなんて、なんて素敵な時間なのかしら。」
志保と、千代はうっとりするように言い、その言葉に反応するようにまりあと、美空の前に突きだしてくる。艶やかに光る棒を、口で愛撫しろと言っているのだ。
まりあと美空は揃って武骨な金属棒を口に含んだ。味気ない棒のはずなのに、女に生えた、この棒状の性愛器官を咥えたことに予想以上に昂ってくる。男ではなく、美熟女から伸びていることに意味を持つように。
舌で弄んでいると、ディルドーが膨らんで反りかえり、熱を帯びてくるような錯覚さえあった。
二人に咥えさせたまま、しほがゆっくりと腰を振る。さすがにイラマチオさせている異性のような乱暴さはない。
口から引き抜かれたディルドーから、涎れがいやらしく垂れさがった。
 「潤滑油は必要ないわよね。脚をひろげて、先生」
 「こ、怖いわ……」
 「これから、戦車道をする女のセックスを、この身体でたっぷり刻み込んであげる。」
ためらいながらも、マリアと、美空は股を開いて、二人を招き入れる。
 「大丈夫よ。グロテスクな本物より気に入るかもしれないわ」
しほと千代が腰を進めてくる。自らの口で温めたディルドーが、まりあと美空のなかにゆっくりと侵入してきた。
 四人と目が合う。うっとりと加奈を見おろしている。まるでディルドーと神経がつながっているかのように、挿入した感触を確かめていた。
しほと千代が腰を振りはじめる。ヌルヌルした感触が、肉裂に出し入れされた。まりあと美空に覆いかぶさってくる。
キスをしてきた。舌を絡み合わせ、唾液を混じらせる。そのも腰は振りつづけられる。
 「アアッ、すごいわ……」
ディルドーが作り物とは感じられない。元より、それが女性の性愛器官であったかのように、それが膨らんでいくような錯覚があった。
突きあげられるたびに、一体化していくような気がした。


 「動かすんだよ。唇でこうやってね。」
詢子が指示するように、美城は視線をさげて言われたとおりにしている詢子を見つめていた。やわらかな薄い唇が、充血した淫唇をすべっていく。
舌が膣肉をこするたびに、腰が抜けそうな快感が全身へひろがっていく。元よりキャラウーマンの鹿目詢子が導く、アイドルプロデューサーの会社でトップの地位を持つ美城にも経験くらいあるのだが、今までに味わったことのない心地よさだった。
技術は、かなりある。
 なにも知らない美少女による初めての口唇奉仕が、美城を昂らせていた。
詢子は少しずつ美城の感じる場所をつかんだようで、唇の動きが速まった。最初は淫核を舌先でつつく程度だったのに、しだいに淫核を口全体で含んで転がしているの半分までを咥えこめるようになる。
 「す、すごいぞ……」
呑みこみの早い詢子は、大胆に淫核をしごきあげる。キュッキュッとリズミカルに唇で締めつけられ、美城のクリトリスは今にも悲鳴をあげそうだ。
 「うっ、ちょっと待ってくれ!」
美城は我慢できずに、詢子の動きをストップさせる。決して早漏ではないのだが、しぶきをあげてしまうほどの詢子の攻めに異常な興奮を抑えきれなかった。
詢子はを咥えたまま、不思議そうに美城自身の愛液でドロドロになった詢子が美城を見あげてくる。
 「君が、こんな卑猥な顔をするなど……」
美城は驚嘆と感嘆の声をあげて、その心地よさに溺れながら詢子は、それを好機と見たのか頭に手を当て、より淫核に吸いついた。
 「お、おい……」
狼狽した美城が離れようとするとしつこく迫ってきて、詢子は愛撫を再開する。美城が絶頂間近なのをわかってないのか、ますます激しく締めつけてくる。
 (で、出そうだ!)
詢子にどう説明したらいいのか迷っているうちに、更に大きな昂りが下腹からせりあがってくる。
生理現象をとめることはできずに、美城はつい腰を突きあげた。溢れる衝動が詢子の喉奥まで入りこみ全身を濡らすほどの衝動がが駆け抜ける。
美城は開き直って、目を白黒させた。
 強烈な快感とともに、大量の飛沫が再度、噴きだした。詢子の口は粘つく液体で満たされていく。
詢子は顔を歪めたが、それでも淫唇から顔を離そうとせずに、美城の絶頂を受けとめている。眉間に皺を寄せた表情が魅力的で、美城は全身の力が抜けていく。一滴残らず出しきり、詢子は彼女の淫唇から唇を離した。
詢子は頬を膨らませたまま、美城を見あげた。唾液に体液の混じったものが、口の端からとろりとこぼれる。
口のなかは美城の淫蜜でいっぱいになっているようだ。
 「あぁぁぁぁ……」
言いようのない感動を表した言葉が口から自然に出てくる。
詢子は妖しい笑みを浮かべて、じっと美城を見つめている。喉がごくごくと動いて、己の肉体からはじき出された卑猥な汁が嚥下されていった。


 「ふふ……これが走駝先輩のおまんこか。ざらついてるのに柔らかくて……ううっ、奥からだらだら汁があふれてくる。最高の雌穴ですね……」
 淫語を使われるたびに紗羽の理性が削られていく。
 (マンコ……なんて卑しい呼び名なの)
 舞台少女として一日を暮らしてきた世界では、聞くことがなかった単語だ。リンディという不思議な力を使う女に肉体をいかがわしく、両脚をパックリと開けられて、両腕が見えない紐に結ばれているようだった。しかも、後輩の八雲響子の目の前で。
 自分が大事にして、そして快感をくれる大好きな桃色の場所。そんな神聖なパーツを後輩の女に卑語で呼ばれるのは屈辱だ。
 (それなのに……ああっ)
 「おマンコって言うたびに、答えるみたいにきゅっと締まりますね。紗羽、可愛いところもあるんですね。あぁ、凄い、紗羽先輩のおまんこ……おまんこ……」
 響子は淫語と腰振りのリズムを合わせて、中指を上から突き上げる。
 「ああっ、あふうっ」
 自慰さえしていなければ、毅然な態度で響子はねのけられたかもしれない。だがリンディの不思議な力を使った高速で煽られた羞恥によって絶頂寸前まで昂られた身体は、自慰とは比較にならない女同士のセックスの世界に圧倒され始めていたのだ。
 響子に唇を重ねられて、淫部を燻ぶられて、他の二人に乳房を蹂躙されて与えられる快楽に気が狂いそうになる。
 「ひい……深いところは……だめえっ」
 「紗羽さん、可愛い声を出すのね……」
 「こういう強気な女程、とてもかわいく鳴くのよね……」
 リンディと桃子の舌が乳輪を舐め回しながら、少しずつ、いや、舞台に生きて性の経験がない紗羽の中を開拓していく。
 (初めてなのに、これじゃ、三人一片だなんて変態みたいでぇぇぇ!)
 未経験のエリアを舌と指で耕されると、じんわりと肉体で熱を持ってしまう。
 立位で男の胸に顔を埋めながら、下から突き上げられる。
 「嫌がるけど、皆、この姿になると全員、女になるのよね。」
 三人の女達は冷徹な笑みを浮かべて、紗羽の肉体を凌辱するように愛撫を繰り返す。
 「あ……ひ、ひいいっ」
 太いものが姫口をこじ開け、膣道の奥を蹂躙するような錯覚を覚えた。
 (感じちゃだめ!私は、あの子たちとは違う!舞台に生きる舞台少女なのにっ!)
 だが紗羽の身体は、経験のない場所を掘り返す三人の愛撫に、三便の中指が紗羽の肉体を凌辱し定式が飛びそうになっている。
 「紗羽ちゃんから、とろとろの汁が落ちてきた。」
 「あう……あ、あううっ」
 快感に負けて舌を出せば、響子に強く吸われて舌根が抜かれそうだ。
 霧がかかったようにぼやけた頭に、響子の言葉が響いた。
 「このまま……私を屈した紗羽先輩が絶頂する可愛い姿を見せてください……」
 (ふぇ?)
 普段の生活では聞かない単語に、紗羽は混乱する。
 言葉を受け止めた紗羽の全身の体温が更に上昇する。紗羽にぶら下がっていた身体が緊張し、腕を突っ張って逃げようとする。しかし、見えない拘束具が、それを許そうとしなかった。
 (後輩に、響子に、こんなにイカされるの!?)
 腰を浮かして肉茎から逃れようにも、三人の指が束ねられた極太の指が膣道を完全に支配下に置いていた。
 「んひ……ああっ」


 喋りながらの熟年のクンニリングスに膣口がこそばゆさを感じてビクンと跳ねる楓の淫部。
 か細い呻き声を上げて感じてくれており、それがたまらなく嬉しくて、もっと頑張って気持ちよくしてあげたいと思ってしまう。
 「きもひいい、楓ちゃん?もっと……んじゅっ、頑張る……わね。」
 「あぁ、志乃さぁん、私にもしてよぉ!」
 「あぁぁぁ、志乃さぁぁん!」
 慣れた柊志乃の手技と口技にのけ反りながら快楽を貪り、20代後半の清らかで淫らな声を上げる成人を迎えたアイドルたち。
 片方の淫唇から口を離し、待たせてごめんねとばかりにもう片方の三船美優の淫唇口づけしてから、余ったもう一つの佐藤心の淫唇は逆に手で優しく愛撫していく志乃。
 「おぉお……!?」
 「んふ、皆、凄い声ね……」
 口と手で愛撫される同じ事務所で働くアイドルたちが見知らぬ女に絶頂されている女達をひとりでに蹂躙する。
 「ほぉら、そこの二人もおいで。片桐ツバサちゃん。敦子ちゃん。」
 そこにいるのは0048きッての熟年百合夫婦。パートナーとしての愛はグループを超えて、こちらの事務所にも響いてくる。しかし、それも志乃には卯月や凜たちと変わらない少女に過ぎず、そんな二人の頭を撫でながら興奮気味にそう求めてくる。
 「は、はい……わかり、ました……」
 「ツバサちゃん達、他の女とするのは初めてなのね。」
 言われた通り、ツバサも敦子も恥ずかしそうに顔を背けつつも肯定して頷いた。
 (あっちゃん以外の人と、こうして……私達も交わるの……?)
 (ツバサと一緒に、このまま……この空気に侵されていく……)
 志乃達は、まず二人にキスをさせて手加減するように全身をリップしながら、この光景をニヤニヤと眺めていた、他のアイドルたちに愛撫を命令する。
 効果は覿面のようで、初めて他の女たちの洗礼を受けたツバサとアツコは愛らしい声をあげて歓喜に打ち震えていた。


 「いい、よね?わたしたちも、紫や朱音ちゃんと繋がってもいい、よね?」
 「普段、すっごいラブラブな二人のセックス見てたら、我慢できへんわ。」
 ぐったりと一度目の激しい絶頂を迎えて横になった折神紫と朱音に、そう尋ねてくる江麻と、いろはの表情は、紫がこれまで見たことがないほどに艶めかしかった。かつての世界では荒魂と戦い合った戦友だが、このプライベートの顔は、特に肉欲に満ちた顔は見たことは無かった。有名な折神姉妹……この国の防衛の中枢を担う折神紫と、その妹であり妻である折神朱音。憧れの的であるような強さを誇った紫と、その隣で妻として粛々と涼しい顔を浮かべる朱音を崇拝するように慕ってきた美しい二人の戦友の発情した貌に……「あ、あぁ、構わない……」「私も……」と首が勝手に頷いていた。この状況で断る理由など、なにひとつなかった。
 これが、この空気に飲まれた……と、言うことなのだろう。
 「ありがと、江麻さん……アッ……アア……来るぅ……おまんこに、来るぅん……はあぁっ!」
 待ちきれないとばかりに、いろはは紫の、江麻は朱音の脚を大きく開き、自分たちの淫唇と、己の秘口へと導く。豊かな尻を軽く揺すって角度を微調整すると、そのまま腰を落とした。
 初めての他人の初体験は、舞台の上で対面座位の様に重なり一つになった。
 「「あうっ……ふっ……んああぁ……っ!」」
 「「あああっ……ううぅ!」」
 熟れた身体が弾き合い、ほぼ同時に呻き声を上げて仰け反り、顎を舞台照明へと向ける。二人の顔に白い雪が落ちるが、肉欲による火照りを冷やすにはまったく不足だった。
 (朱音と一緒に別の女の貝合わせに、ぐちゅぐちゅ卑猥な音をさせている……っ!)
 (ぐにゅぐにゅしたスケベな唇同士のキス、ダメェ!)
 姉以外の蜜壺同士の接吻は予想を遙かに上回って潤み、締まり、そして心地よかった。気持ちよさを通り越し、絶頂すれば爆発してしまいそうな空気を纏うほどの快楽だった。
 この世界が、そうさせているというのは分かっているが、解っているのだが、しかし、それ以上に一度目の絶頂で過敏になった肉体は、もっと感じやすくなっている。上半身は姉と愛し合いながら、下半身は別の女、それも戦友たちに凌辱される肉体の心地よさに溺れそうになる。
 「来てる……ああん、凄い……いきなりこんな奥まで来るなんてぇ……素敵よ……ンンッ!」
 脚の鼠蹊部根元まで咥えた直属の人妻上司が、再度、打ち付ける様に淫唇を重ねてきた。クンニリングスとは違い、貪るキスとであり、少し気を緩めていれば緩急をつけてゆったりと焦らすように動き、牝の肉体を味わうような腰の蠢きだった。
 慶この心地よさの共有に紫と朱音は唇を重ねながら、舌を蠢かせて自分たちに快楽を与える二人にだらしない顔で快楽をアピールする。唾液がとろとろと口内に注がれた。ずっと愛でていた、愛し合っていた姉妹は悩ましい顔つきになって憧れていた姉と、この世界で一番愛しい妹の甘い涎を喉を鳴らして飲み干す。セックスで汗をかいた身体には、最高の水分補給だった。
 「ね、二人で夢中になってないで、わたしのオマンコ、どう?朱音ちゃん、気持ちよくできてる?」
 「んぅぅぅっ!緩いどころか、きつすぎて痛いくらいに気持ちいいですっ!」
 その言葉に合わせる様に朱音の歓喜の言葉を聞いてから言葉の代わりに、下腹部からぐちゅりぐちゅりと卑猥な音が肉体を通して脳髄に響いた。江麻と、いろはの尻が湯の中で円を描くように動き始めたせいだ。
 熱く蕩けた媚粘膜がレズビアンの淫唇に絡みつく。ふかふかとぬるぬる、その両方を併せ持つ女肉の魔力の共有に快楽が膨れ上がる。女同士だから生まれる快楽の上昇だ。他人の女を味わったことがない高貴な身分の折神姉妹には初めての他人の女を味わってきた江麻と、いろはに敵うはずがないのだ。
 「アアア、アアッ、アーッ!んっ、はううぅっ、あっ、はあアッ!!」
 けれど、攻めている二人の戦友もまた、余裕のない声を響かせた。
 江麻と、いろはは蛇のように両脚を折神姉妹の脚に巻きつけると、腰をぐいぐいと引き寄せる。より深まった結合に比例して快感も上昇し、折神姉妹はただただ呻きながら暴発を堪えることしかできない。
 「いつでもいいから、ちゃんとイってぇ……ああン、ここ、ここよ、わたしの弱いところ、ここぉ!んふんんっ!」
 いろははそれまでの円運動から、前後への小刻みな腰使いへと移行した。べちゃべちゃと音を立てて先端がリズミカルに夢中になって打ち付けられているのがわかる。
 「イイわ、凄く、イイ……慶に擦られるの、感じちゃう……はあああぁ!」
 「あぁぁぁ、紫ちゃんと、朱音ちゃんと繋がるの狡い……」
 育代を気を失うほどに絶頂させた、マスカレードが折神姉妹と江麻、いろはの絡みを眺めに来る。にやにやと笑いながら、織姫と、りんごが、くちゅくちゅと自分で秘部をいじくりまわしながら、まだ、満たされていない二人の女が入りこんでくる。
 「ねぇ、私達のおまんこの奉仕してくれる?」
 「前々から思っていたけど、紫さんと朱音さんにしてもらいたいと思っていたの……」
 久しぶりに恋人として結ばれ合った二人は遠慮すること無く、紫と朱音の頭上でくちゅくちゅと掻き鳴らす。淫蜜はポタポタと折神姉妹の顔を濡らし、媚薬のように二人の頬が目に見えてわかる程に赤く染まるのが解る。
 「我慢できないわっ……!」
 織姫も、りんごも、そのまま股を擦り付ける様に折神姉妹の顔に密着させた。淫唇が、そのまま鼻も口もしゃぶりつくように覆い隠して、まさかの予想外の行動に溺れそうになるのと、直接かがされる他人の卑猥な匂いに限界を迎えて潮を吹き出して腰が弓なりになる程の絶頂を迎えていた。一度絶頂して過敏になった後での肉体の貝合わせだけで致命傷クラスなのに、目の前で重たげに弾むような巨尻が顔全体に押し付けられて生々しい人妻の溺れそうな嬌声が、まだまだ休むことを許さない折神姉妹の子宮を刺激してくる。
 「はっ、はっはっ……いい感じよ……紫さん?」
 「朱音さんの……ぬるぬるして、ざらざらした感触のものが……私のおまんこにまとわりついて」
 見るも混沌とした女たちの六人の絡み、折神姉妹はマスカレードの内部のすべてを確かめようとするかのように動く。そして、いろはと、江麻の秘部同士が絡みつく。
 そのたびに秘洞の中の性感スイッチをあちこちで押すので、女の腰は浮き上がりぴくぴくと脈動する。
 「あうっ……」
 押し寄せる快感の波に、六人は思わず何度も跳ね上がる。六人は既に、数回、絶頂したような肉体。
 それまできつく締めつけていた秘孔が一瞬ゆるんだすきに、貪欲に求めるように、そのままでも気にせずクリトリスを甘噛みして、りんごを痺れさせた。
 「ひやああああっ……!」
 6人の肉体が不規則に動く。
 「あうっ……だめっ……!」
 肉体の動きに合わせて腰をくねらせ身悶えする女達に卑猥なオブジェに見える。
 二人だけでは達することのできない、この共演、経験したことがないほどびしょびしょに恥ずかしい蜜を垂れ流している蜜壺から指が引き抜かれた。かわって焦らしに焦らされた猛々しくも若々しい飛沫が乱暴に蜜孔に押しあてられ合う。
 「あ、あ、あっ……」
 舞台の上に響き渡る6人の嬌声、これに反応して、まだ足りない女たちが折神姉妹たちの元に集まり、キスをしてマスカレードや、折神姉妹たちの身体に絡みつき、もう、誰が誰だかわからない女達の気持ち良さから生まれる快楽に女体をよじれさせる。
 待ちきれなくなった、我慢できなくなった女たちの細い指が伸びて、マスカレードの二人に絡みついて誰かの指が秘孔の真ん中にそっと撫でられた。
 「んふぅぁぁっ!」
 その愛部にきちんと従って、女達は躊躇い無く嬌声を発する。年を重ねた分、既に淑女ぶるのはやめているかのように、容赦なく快楽を貪る獣のそれだ。
 女たちがが息を荒らげながら誰かの膣洞の奥まで突き立てる。その触手じみた女たちの指のランダムな愛撫は、先端が突き当たりまで届いてもまだ余りある。導くために添えていた女の手が、外に余っている部分を嬉しげにひねり扱く。
 誰もが自分が気持ち良くなりたいからという自己中心的な喜びが、女の手を触手の様に進ませた。掌で転がすように袋をもてあそぶ。その刺激にたまらず六人はバランスを崩されて見事に体位が崩壊し、無数の女たちが折り重なるように立場も何も関係なく入りこみ膣内でピクンと跳ねた。硬い爪端が子宮口を突く。
 そのリズムに導かれるように女達は鼻を突き刺すような火照る肉体と、汗、そして、淫蜜が混ざり合った濃厚で濃密な雌の臭いを発散しないながら気持ちのいい場所をピンポイントに探り合う。
 無数の女たちが一つになり昂る、どうしようもない感情、この中には初めて他人の膣に入った女の膣内の襞を、肉体全体で押し込み、そして掻き回しながら、絶頂の余韻を全員が感じ取っていた。
 人数の本能任せたような女たちに圧倒されている。
 こらえきれない喘ぎの下から、誰もが、これから最高の絶頂が来ると誰もが予感するほどの高ぶりを覚えて、手ほどきを続けた。
 「あぁぁぁ、そろそろ……」
 「育代さんばっかり狡いわ……」
 慣れたように育代が舌を伸ばして折神姉妹の淫唇にかぶりつき、黄瀬千春もマスカレードの二人のアナルに乱暴に掻き回し、ピストン運動のペースを上げていった。
 性になれた十代に無い女たちの指先が、女のGスポットをこすりあげ、快楽によって降りてきた子宮口をコツコツとノックする。
 曼陀羅を思わせるような、若い子たちにはできない、この状況は彼女にとっても初めての感触だ。こんなに女たちが集まるだけで、かつて、男というものを経験した女たちは思う。こんなに心地の良いものなのだろうか。与えあい、そして、受け入れ合う。女同士なのに、どうしてこれほど身体は乱れるのだろう。
 「そう……上手ぅっ……皆ぁっ……すっごいわぁっ……」
 女達にエクスタシーの波が押し寄せてきた。
 誰もが歓喜の声をあげて、誰もが大きな快楽のうねりに身を任せていた。プライドなど、既に瓦解して求めあい、貪りあい快楽を肉体に刻み込む。
 「あっちゃん、気持ちいい……っ!?」
 「ツバサだけじゃなくて、皆の指が、私の膣に入ってくるの、これ、もう、もうッ……!」
ウキウキしつつも肉体が他の女に凌辱される悦び、膣肉がリズミカルにこすられた。犯される惨めさとは無関係に、肉裂はジワジワと火照っていく。
 「あああっ……」
涙が出そうなほ心地よい気持ちで、股間は熱っぽい。痺れる感じが秘裂から全身へとひろがっていく。
 抑える必要がないほどの大きな衝動が口から悶え声がもらした。
 誰もが苦しいのか、悶えるような嬌声を上げる中で愛する人、初めてであった人同士の弱い箇所を弄り合う。
 「ううっ……んっ、ど、どうにかなってしまいそう……」
他者と交わることに抵抗していた女達も甘い快感に変わりつつあった。Gスポットを突かれるたびに、全身の性感帯が過敏になっていく。
胸を触られただけで、誰かが悶えるような吐息が出てしまう。
自分の置かれている状況への認識、ここがセックスする為の、それを見せつけるための舞台で多くの女達を魅了するアイドルのステージのような場所で心は快楽に侵食されていった。快感をむさぼることに、神経が集中されていく。
「私もなんだか、変な!!。あぁぁっ!!心のなかまで痺れてくる感じ……アンッ!!」
誰かが、そう口にして、その快楽が共有される。大きな大きな、人数分の快楽のうねりが、この場にいる女達に上乗せされる。今自分とつながっているのが誰なのかも、快楽を共有していれば、自分を気持ち良くしてくれる女であればたいして重要ではなくなっていた。
 『はあっ! 私もイキそう……あああっ! だ、駄目……ふうっ……ハオッ!ぁぁぁぁぁぁ!!』
これから自分はイクのだと、叫び声と同時に誰もが解放されていくのがわかった。
 伝説のアイドル、人妻、貴族、その身分を忘れて自分自身のプライドも忘れ、絶頂感が全身をつつみこんでいった。


 「皆、飽きずに良くここでセックスするよね。」
 「誰かに見られる悦楽、そして、見知らぬ女に抱かれることってとても気持ちが良いですからね。」
 「そして終盤になれば快楽は人数分、上乗せされて女達は物凄いエネルギーを生み出す。」
 さあやは、この空気に当てられすでに発情させて淫気に当てられ人を発情させる。
 「そう。快楽は人にとって永遠の覆ることがない普遍的なものだもの。」
 大きな絶頂を迎えても、まだまだ求めあう舞台の上の女達を見やりながら、さあやは不敵に口角を上げた。
 「しかも、男とは違って女のセックスは皆が満足するまで終わりがない。」
 「そうですね。」
 「そして、技術の共有……光石織姫が星宮りんごを妊娠させて、星宮いちごを産んでから閉ざされたはずの技術は私達の世界と重なり、全人口の9割が女になった世界。この重なった世界の歴史で女達は技術の発展によって、女同士の単純なセックスで子供ができるようになった。」
 「そんなことが……」
 「あり得ない世界じゃないよ。だって、それが現実に起きている。現に、この前、融合した世界の住民である麻雀が一番盛んなスポーツになっている世界では、女同士の関係が当たり前じゃない。宮永咲と原村和……そして、多くの雀士たちの関係を見ていれば、ね。」
 「流石は蜂谷千春さんだ。それを平然と受け止めることが出来るのね。未知の存在のエルちゃんは、まだ受け入れられないようだけど。」
 「当然です……私は知りません……何故、貴女は、こんな世界を……」
 「なぜって、全ては、ラキが悦ぶ貌を見たいから……なんだけど、本心は内緒。」
 千春は、そのさあやの発言から、この世界を望んだのは、ラキに対する愛情が奥底にあるのは見抜いていた。らきを語ることと、本心を語ろうとした瞬間に見せる顔は、ラキを見守る時の優しい姉、そして、ラキに対してしまい以上の感情を向けている時に見せる顔であることを、千春は見逃さなかった。
 「でも、これでは……キラメキが……」
 「キラメキって、彼女たちを見てみなよ。キラメキは性質を変えて、彼女たちの性欲から発散されるエネルギーと同化しているの。だから、彼女たちは舞台少女のように輝くことが出来る。」
 「しかしっ!」
 「ねぇ、エルちゃんって処女でしょ?」
 「それは……」
 「私達として見ない?女同士ってね、ツボを知ると、最高に気持ちのいい快楽でいっぱい、いつまでも気持ち良くなれるんだよ?」
 「あぁ、それ、良いですね。エルちゃん、ここから出たこと無いようですし……悪くないかもしれません。それに彼女も、興奮しているようですから。」
 千春と、さあやが微笑み、エルは目をそらしながら逃げること無く身体をもじもじさせながら頬を赤らめた。

| 適度なSS(黒歴史置場?) | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

熟女編

人選が人選だけに前作?よりも濃厚ですね…
アイカツとプリキュアとスタァライト(舞台/スタリラ)までは何とか判りましたw懐かしい名前もチラホラ。
それにしても『異なる世界同士がつながる』というSF的設定を女児向けアニメに持ち込んだのってある種革新的な出来事なのかも知れん、百合作品史においても。
違う世界の住人同士がもっと気軽にクロスオーバーしていいんだというお墨付きを貰った様なもので。
まあ、プリキュア界隈では珍しい事じゃなかったですが。これも共生のひとつといった所でしょうか。

| kwai | 2020/01/04 01:03 | URL |

kwai さんへ

今まで世界が繋がる作品って何気に、戦う作品が多い中で、こうして平和な世界の中で一つになる世界は楽しいものですよね。そうして生まれるキラメキが、もっと素敵なものと可能性に溢れるという面白さになっているのも、アイカツオンパレードが革新的な部分なのかもしれません。
アイカツだからこそできることなんですよね。これも何気に。
さて、まぁ、今回、解らなかったであろうキャラクターを下記に描いてみたので、良ければ視聴してみてください。

斗織、紗鵺→CRAMP漫画の「X」に出てくる悲劇的な結末を迎える二人
鹿目詢子→まどマギに出てくる、まどかの母
美城→アニメ版デレマスの346プロ専務
リンディ→リリカルなのはのフェイト・T・Hの義母
桃子→リリカルなのはのなのはの母
西住しほ、島田千代→ガールズ&パンツァーに出てくる主人公の母親と、ライバルの母親
柊志乃、高垣楓、三船美優→アイドルマスターシンデレラガールズの25歳オーバーのアイドル
片桐ツバサ、敦子→AKB0048の熟年百合カプ
折神紫、折神朱音、江麻、いろは→刀使ノ巫女に出てくる年上姉妹と、美熟女学園長二人

と、いう感じになっています。

| 月 | 2020/01/04 09:08 | URL |















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