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クレイジーサイコレズ求愛陵辱 Vol.2

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愛する女を自分のものにする為に、どんな手を使ってでも己の女にする女たちの物語。
「愛情」は一線を超えると「狂気」になり、それは紙一重と言える題材の第二弾。
個人的にボリューム1よりも見所があるアンソロになっていたように思えます(・ω・)
割と真面目に、ボリューム1よりも良い感じに百合度とか、そういう作品の説得力が上がっているのがかなりのポイントであるような、そういう感じがします。
今回は……

うがつまつきの「堕ちた勇者と魔王」かつて女魔王に家族や村の住民を全員、殺されて闇落ちした女勇者になる少女が見た者は自分を見つめる女魔王……、その女魔王を凌辱して自分のものにする、あの行為、自分だけが生き残ったすべて何もかもは魔王の自分に対する恋愛感情だと思い込んだ少女の姿が実に良いですね。目が良い感じに死んでいても、それでも、どこか、怖いくらいに、そこにわずかに宿る瞳の希望は皇女に対する愛。
ある意味、この流れは王女のしでかしたことの因果応報であると思うと面白い。
助三郎の「聖女の異常な愛情」異様な愛の片りんとでもいうべきか。
何故、愛してしまったのか、その一目惚れの奥にある真実が語られぬ聖女の愛情。
やはり、魔族と言うのは、どうにも惹かれてしまう力があるのかもしれません。
愛する人と一緒なら、鎖で繋がることも厭わない聖女の異様さ。不老不死になった二人の女の永遠の愛の重さ。
天路あやの「狂愛の地下迷宮」
さて、個人的に、これが一番好きですね。
最初は普通に心地よく初々しい百合カプだと持っていたけど、どんどん、引き込まれていくのがあるわけで。ダンジョンで死んだと思われていた百合カプの片方がモンスターとして転生し、再開した愛する人の仲間を全て殺し、愛し合った者同士が一つになる流れが凄い好きなのよ。
この三つの中で、これが一番良くできていると思います。
魔物として転生しても、愛し合いたい。しかし、その愛が狂気に変わる瞬間、これは愛と狂気は紙一重なのかもしれないとか、そういうことを考えさせられますね。
個人的には、これ、ラストの流れがですね。
百合妊娠や、触手百合と変わらない、むしろ、このルート、今までのKTCの百合ジャンル、全てが混ざり合ったような、百合アンソロなので、そういう意味でも非常に色んな意味でも総決算的な部分を感じました。

この三作品が収録されておりまして―。
まぁ、さて、このアンソロの中で個人的に特に好きなのが「狂愛の地下迷宮」は、このアンソロの中で一番、良い感じに狂気と愛情が入り混じってた。
愛する人に会いたい欲望が狂気に変わる瞬間って言うのは魅力的ですね。
その始まりとも言える、暁美ほむらとは、ずいぶんと変わったような気もしますが。
これも、あれですね。
時代なんでしょうねー。

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