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「NTRレズ彼女が彼女を寝取ったらVol.1」

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百合カプに伸びる第三の女の手…第三の女の中にある感情は誰よりも強い愛情が切ない。
そこにあるのは、従来の男女計のモノとは違って少女達の誰よりも愛したい。愛されたい。
基本は、そこなんですよね。
どこかしらの劣等感と愛情が入り混じった、そういう感情を持つ女たちが既に他人の女になった愛する女たちを自分の者に慕い、女たちの歪な感情と言うのは、ある種、百合だからこそ、そこにある切なさと言うのがある。男性ともなると、そこにあるのは醜さしかないんですよね。その奥にあるのは愛情の無い性欲と支配欲のハイブリットされた怪物だからこそ、気持ちの悪いものになっているというのが、このアンソロをよく読むと解る仕組みになっているのが面白いところです。
難しいものですね。
ただ、やっぱり、その背景の物語って言うのは凄い読みごたえがあるものに変わっているので、やはり、百合だからこその強さって言うのはありますよね。
それを強く感じるって言うのは、やっぱり、良いものだと思います。
さて、まぁ、今回の話なんですが‐、個人的に 長代ルージュ 先生の「先生、アタシだって」と vanilla 先生の「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」がお薦めですね。
収録されているのが、以下の四つでございまして。

ちょりもっきの「ちゃんとしたお姉ちゃん」
vanillaの「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」
のちた紳の「放課後ひみつ指導」
長代ルージュの「先生、アタシだって」


の四つが収録されております。
個人的に、これ、このままいけばKTCの中では百合妊娠に次ぐ百合アンソロになるような気がする。
是非とも、これは、あの、感想を読まずにですねw
読んで欲しいと言うか、何と言うか。
ただ、王子系の美少女に叛逆して愛する幼馴染を自分の手中に収める黒髪の美女の活躍を描いた「ずっと好きだったんだからめちゃくちゃにしてもいいよね?」とか、先生と優等生のレズセックスを見てしまって、それをネタに脅迫するギャルの中にある、レズセックスから始まるほのかな恋、徐々に湧き上がる教師への思いが好意に変わっていく瞬間を描いた「先生、アタシだって」も、結構、これはですね。
切なさが良い感じに締め付けてくるんですよ。
二つの作品は好きになる系統が違うんですよね。
片や、幼馴染だからこそのずっと片思いしてた感情。
片や、教師としているうちに徐々にハマっていく感情。
この流れが全く違うのに、一度、箍が外れたりすると大変だし、後者に至ってはギャルが寝取る教師の相手が優等生だからこそ抱く劣等感に、自分だって好きなのに振り向かず、抱かれながらも優等生を見てしまうことへの不満。それに対して凌辱される側の教師の選択は……って言う、微妙なラインの中で良いところで話が終わってしまうがゆえに、どうなるのか。
気になる……
そんな感じで、今回はお勧めです。

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