ＡＱＵＡを照らす月光

さり気無く手を繋いでるこいつ等（・ω・）


ゆめちゃんって、あれだよね。
スタリラで、ララフィンやってるんだよねー。小山百代さんがかなり推してたというあれ。
夜空先輩、普通に女に話すだけで口説いているように見えるのヤバない？（・ω・）そもそも、ひめ先輩とつばさ先輩のGスポットを熟知しているから、あの人、裏の支配者感があるのもあれだけどね？（・ω・）ってか、ゆずりりが見てぇ……
久しぶりに、あの人が喋るシーンを見たけど、なんだろうね、百合と官能が混ざり合ったような、そういうヤバさを感じ取るなんとやら。そしてアイカツシリーズの伝統である、マネージャー体験（・ω・）
らきちゃんも、一度、壊しかけたステージに対する贖罪としてマネージャー体験をしているけどさ（・ω・）そして、アイカツフレンズの世界はファンも厳しいという……多分、あの世界は一番厳しいような気がしないでもない。
そりゃ、そうだわな。
まぁ、この前のスタァライトライブで、あの、ララフィン役のゆめちゃんがね？小山さんと仲良くしてました。ってお話なんですけどね。
いや、そうじゃなくて。
ってか、夜空先輩さー。
小春ちゃんと出会ったのに、夜空先輩、口説かないのどうなの（・ω・）
SSでドスケベレズセックスさせるぞ（・ω・）
って感じで、続きに色々と。

ってか、あおいさん、自分と苺の同類の百合カプを見つけて興奮しておるな。
そして、来週、色々と……

　「夜空様の肌はきめ細かいので、ナイロンタオルで擦るより、こちらの方がよいかもしれませんね、失礼いたします」
　「えぇ。お願いね……小春ちゃん。」
　泡にまみれた小春の手が、再び脇腹、そしてお腹に伸びてきたのを見て夜空は目を細めた。全ては理解しているというとでもいうかのように小春の好きにさせていた。これも、二人が主と奴隷だった頃の名残、小春の手にナイロンタオルはなく、手の平で敬愛すべき主の腹部を撫でまわし始めたからだ。
　つるつると平らなお腹をさすられ、その手はやがて乳房の下に近づいてきた。サイズ大きく、そこは揉み心地のある乳房の膨らみ。乳脂肪の丸みを確かめるように、小春の手の平は夜空の肌を泡まみれにして、絹のような白い肌を擦り続ける。
　「あぁ……そこ、好きよ……小春ちゃんはやっぱり、上手……」
　心地よく、二人だけの空間で夜空は愛しく小春の愛撫を受け入れる声に、小春はより激しく、しかし、優しく緩急をつける様に夜空という楽器を奏でる。
　「夜空様……素敵です……ふふ、おっぱいを揉みしだくだけで、おまんこから卑猥な音が響いてますよ？」
　「あう、う」
　動転している夜空のか細い声に比べ、小春は頑として揺るぎないものだった。久しく小春と会話していなかった夜空の気力は、あっけなくそこで潰えてしまった。どれだけ、出逢っていない間、どれだけ真昼と逢瀬を重ねたのか、この手付きの一つ一つ、自分と交わった時とは違う人の淫らさを引き出す手付きに夜空は抑えきれない悦楽が嬌声となって漏れて蕩けた顔を浮かべた。さらには、真昼の知らない過去、七倉小春は自分に性奉仕をさせていた存在……真昼の知らない自分だけの小春の顔を、こうして見せていることに対する背徳感が夜空の肉体を過敏にし、快楽を加速させる。
　（あぁぁぁ、凄い……妹の彼女に、こんなこと）
　下乳を洗い終えた小春の手の平は、やはりというか当然のように上に移動してくる。小春と会わない間に他の女に嬲られた両の乳房、その中心にぽつりと咲いた蕾のようなピンク色の突起物。そこを中心に温かく柔らかな手の平が円を描くように、夜空の乳房を撫でさすり、洗っていく。
　いや───それはもはや洗うなどという動きではない。
　優しく、時に大胆に指が肉球に食い込んで、それは明らかに「揉む」という動きであった。メイドはほとんど主の肢体を両腕で抱え込むようにして、両手で夜空の乳房を丹念に、じっくりと揉みほぐしていく。
　「洗っているのに、夜空様、とっても淫らな匂いで満たされてますよ？」
　「小春ちゃんっ…………んんっ」