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『ウルトラマンタイガ』第15話「キミの声が聞こえない」

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ウルトラマンタイガにおけるタイガとトレギアの関係って牙狼シリーズのジンガと神牙の関係に似ているような、そう言う気がしてきた。
放送時間が深夜だったら、トレギアももっと、こうジンガレベルでえげつないことしてたよね。
とか思えるくらいには似てる。
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とはいえ、ジンガと神牙の場合は同一人物って設定だから、そこがタイガとトレギアとの関係の大きな違いだわな。
ある種、ジンガは同一人物だからこそ、あそこまで出来た。って言う捉え方。
狡猾さにおいては、この二人は自分が知る限り日本の特撮作品史上、かなりの狡猾さ。
この二人はヒーローサイドにとっては得体のしれない力だけど、それ以上に平和をもたらす側面を持つ力を与えているという面も良く似ている。
でも、その力は光と闇であるように、一方では自分を復活させるために闇の力を取り込むために利用したり、一方では無知な若者を自分色に染めるためにと。
一見、当事者にはメリットがないように仕向けている部分が結構、似ているというかなんと言うか。
そして、その力に当事者は溺れる。
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牙狼の世界に至っては魔戒騎士、ホラーと戦う者たちにとっては悲願である黄金騎士ですら出来ないホラーになった人間を元に戻す力だし。
タイガの場合は確かに形状に露骨感はあるとはいえ、あの力は今までのウルトラマンで語られた通り、力は使い方次第で変わるというのを逆手に取ったものだし。
トレギアの狙いは……
そうそう、ジンガと変わることは無いだろう。
これ。
ついでに自分は高みの見物という部分、暗躍ということに関してはアグレッシブに動くという点においては、まさに、そういうところも似ているし。
今回のヒロユキとタイガの性格の変化も、まさにジンガと神牙のやり取りと、そうそう変わらないのです。
ウルトラマンのリングは光線に属性付与だけど、怪獣リングの場合はウルトラマンのリングと違って、攻撃手段が多種多様であるという点において非常に前者のリングより優れているし、また使ってしまう利点になってしまうのかもしれない。
攻撃手段が多くあるってのはそれだけでね。
一瞬、力から解放されて正気に戻れば、最後に一押しするために、自分が登場するとか良いねー。
絶対に倒さないといけない敵の前では手段なんて選んでいられないからな―。
冷静になれないって言うのは、第二話の戦いを優先する部分から変わらない。
そういう狡猾な敵大好きだよー。
後半になってから、ウルトラマンタイガは非常に面白く感じる。
これはおそらく自分が好きな神ノ牙と良い感じに酷似しつつ、ウルトラらしい面白さを付与しているからだろう。
あっちの世界ではバッドエンドに終わったけど、こっちの世界ではどうなるのやら。
非常に楽しみ。
後半から求めていた空気をやっと出してくれたような、そういう感じがしますね。1クール目の前半でタイガが人助けよりも戦いを優先する姿勢を2話目から見せていたり、今までのウルトラマンに比べて増長したり、傲慢さが前に出るタイガだからこそ流れは、ここまでくる伏線だし、こういう性格だと解っていたからこそトレギアには非常にやりやすかっただろうね。
1クール目の前半でタイガが人助けよりも戦いを優先する姿勢を2話目から見せていたり、今までのウルトラマンに比べて増長したり、傲慢さが前に出るタイガだからこそ流れは、ここまでくる伏線だし、こういう性格だと解っていたからこそトレギアには非常にやりやすかっただろうね。
思えば、これまでにないほど未熟者な面を見ているような気がするからこそ、力のデメリットも考えない、何処か、ここは現代的な無思慮な若者的な、そういう部分を感じてしまいますね。
だからこそ、トレギアの張り巡らす罠を罠とも思わないスタイルに説得力が出る未熟さ。
そして、やっぱり個人的に気になる太郎のことに関すると、今までの飄々とした悪としての態度が嘘のように崩れるほど、今回に至っては歓喜と憎悪に満ちた声を上げていたトレギアだけど、その真意、トレギアとタロウの間にあった出来事が益々、気になる。
「バディゴー」の台詞に関しても滅茶苦茶、嘲笑しつつ自分なりにアレンジした、あの気持ち悪さとか、スッゲー好き。

しかも、今回のスカルゴモラは、ただのスカルゴモラじゃなくて、怪獣同士が無理やり、未知のベリアルの力を注入され、合体されて生まれてしまった悲運の怪獣でもあるという。
同じスカルゴモラで、ここまで出来るというのは面白いですね。
悲劇よな。
ゴモラとレッドキングが自分の意志に反して無理やり。
って感じだし。
そうなりたく無かったろうに。
……とはいえ、あのチブル星人、どこでベリアルの因子を手に入れたのか。
思えば、あれか。
考えようによってはジードから採取した。って、そう言うのもありそうな気がする。
ジードの失敗作とか色々と出てきたからね。
ちょっと、ホラーよね。

さて、まぁ、アンドロアレスとの関係も良い感じに。

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