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名作漫画を振り返ろう。『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティスGUNDAM VS. IDEON』

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そんな感じで、まぁ、これなんですけどね。

最近、ガンダムUCの作者である福井晴敏先生が、サイコフレーム=イデオナイトであるという見識を出して、富野監督が、それを冗談半分で頷いたという話があってですね。
そこで、これ、随分と面白いクロスオーバー設定だなーと。あくまでも福井先生の考えだし、それがオフィシャルというわけでもないのに、世間のおバカなガンダムファンは公式だとお認めになっちゃってるので、何か、勿体ないな―と。
んで、何故、自分が、この設定を面白いと思ったのかって、この画像の漫画なんですけどね。
『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティスGUNDAM VS. IDEON』
ガンダムとイデオンのクロスオーバーですよ。
まさに、イデオナイトとサイコフレームの共通性を伝えるにはもってこいの題材ではございませんか。
って話でね。
面白いんですよ。
これがまた。
世間的には、ガンダムUC、まぁ、個人的には変な部分もあるなーとは思いますが、色々と面白かったし、問題は無いのです。そういう時代だからこそ、この漫画ですよ。ガンダムNTとか面白かったしね。


あらすじ

宇宙世紀0091年、木星圏にいたジュドー・アーシタは地球からの船とともにやってきたアムロ・レイに出会う。アムロはジュドーにジオンの残党が関わっているとされる超大型モビルスーツらしきものの写真を見せ、それの調査協力を依頼する。アムロ達が運んできたモビルスーツ「メガゼータ」に乗り、強行偵察に出た2人とシマ・八丈、鉄面皮の一行は、小惑星の背に固定されている巨大な人型ロボット「伝説巨神」とジオン残党の基地を発見する。ジュドーとアムロは巨神内部に潜入、何者かの声を聞いたジュドーは独自に行動を開始し、囚われたミネバ・ザビを発見する。ジュドーはミネバを連れて巨神を脱出しようとするが、ネオ・ジオン軍司令官のヒトーリンが、ジュドーこそがミネバの敬愛するハマーン・カーンを殺害した張本人であると吹き込む。ミネバは絶叫し、巨神が復活する。


って感じで、まぁ、イデオンとガンダムのクロスオーバーなんですけどね。
まさに、クロスオーバーの教科書ですよね。これ。
こうするんだ!
クロスオーバーって言うのは、こうやるんだ!って手に取るように解るような作品になってますね。二つの作品の重要な要素が上手く絡み合っているという、そこ行くと、またガンダムとイデオンの人間性の違いが、二つの世界を変えているというもの、ニュータイプの概念はイデの遺産でもあるというのが面白いところ。
そういう心であるからこそ、また、バナージと言うのはサイコフレーム=イデオナイトを開放したユニコーンガンダムを出してもイデオンのように世界を滅ぼさなかったのはバナージの精神の穏やかさなんだろうなーとか思う。
この作品の設定を読んだ後に、ガンダムUCを見ると、結構、色んな発見が出来るという楽しみ方があったりするんです。イデオンの作品の要素の捉え方と、ガンダムにおけるニュータイプの要素、その二つの要素を上手く絡み合わせて、そして、サイコフレームを真面目に扱ったガンダムUCを見ると「おぉ……」と感嘆したりする。
無限力はかつて、宇宙を終局へ導こうとした者たちの憎しみを利用して宇宙を滅ぼし、その後人間が再び過ちを犯さないように、分かり合える力「ニュータイプ」を与えた。って言う、そういう設定でありつつ、またガンダムの世界の業を描きつつ、それでもと可能性を求めてもがいた、アムロや、カミーユ、ジュドー、そしてバナージという主人公を通してみると少しでも、イデの希望は、そこにあったのだろう。
そういうことです。
そんな感じで、改めて、これを読んだ後にUCのアニメを見直して、NTも見たんです。
やっぱり、これを見た後に、そういう設定を織り込み見ると結構、面白いよなーってなります。
いやはや、そんな感じで、おススメですよ。

ZZ、ええよねー

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