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リーンの翼が私に違和感を見せているというのなら?

リーンの翼

そんな感じで、終戦記念日だった昨日、色々と思うところがあって……

最近の夏休みって終戦記念日に戦争関係の番組をやらなくなったよね。
夏休みの、この時期になるとNHK教育とか戦争に関するアニメやら、そう言うのを流していたので、何故、こうなってしまったのだろう?と言う違和感が最近、凄い強い。
そして、NHKで、この前、右傾メディアの新聞が戦争を……って言うのがあったんだけど、あの頃の新聞は今じゃ似非リベラルの朝日新聞も戦争を煽ったり、所謂、左派系の議員が賄賂等の腐敗によって力を失ってしまったこともちゃんと忘れちゃいけないことである。
少なくとも70周年の時は、そうではなかったような気がするんです。
なんかねー。
民法だって少なくとも4年前までは、お涙頂戴とはいえ、それなりに戦争の哀しみを訴える筈の番組をやっていた筈なのに、今じゃ、すっかりくだらない馬鹿なバラエティ一色ですよ。いや、でも、アンビリバボーは特攻隊のことやってたか。
なんか、この状態が子供のころから、そうやって戦争のことを描いてきたが故の違和感と言うのが非常に強いわけでございます。
ってか、ただでさえ、日本の右傾化やら、戦争を知らない子供たちを憂うのであれば、こういうときこそ、ネットと言う自分で自由に情報を得るものではなく、テレビと言うお茶の間で家族で考える戦争の番組をやるべきではないか?と思う。
終戦記念日なのにNHK以外、見事に戦争に関する番組、やらねーなー。
NHKにしても台風情報ばっかでちゃんとした戦争の番組をやらなくなったけどね。
普段は日本の右傾化がーとか、あの頃に逆戻り―とか、戦争を知らない若い世代が―とか、いい加減なことを言ってるのに、メディアが視聴率を優先して、こういうことをしてれば、そりゃ忘れるわな。とも思う。
いや、本当に右傾化や戦争を知らない子供たちを心配するなら、そうすべきでしょ。
なんかSMAPの解散が終戦記念日に発表されてから、そういう番組が露骨に減った気がする。それも気持ち悪いくらいに。心霊番組も減ったしね。
何故だろう。
無駄に視聴率を得るために、どうでも良いバラエティを流すようになったのか。
だって終戦記念日って、どこのテレビ局でも戦争の悲惨さ、哀しみを教えていたはず。
なんか、仮面ライダービルドの戦争編に対する親の捉え方と問題があるような気がする。
今の親って、そういう番組を子供たちとみて一緒に考えるということをしているのだろうか。
そういう親がいなくなったから……って言うのもあるんだろうが。
さて、まぁ、これからどうなっていくんでしょうね。
とりあえず、来年は75周年ですから。
75周年の昨日、どうなっているのやら。
いや、本当に日本の右傾化や、戦争を知らない子供たちを憂うなら、ちゃんと、この日はバカなバラエティではなく、ちゃんとした戦争を扱う番組を放送すべきだ。
まさか、そういった世代を嘲笑するために敢えてやらないという性格の悪さを出すこともあるまい。でも、TBSってな。
昔から、若者を嘲笑する文化がはびこる番組がやっていたからなー……
本当に、そういうことをしてそうで怖い。
なんて言うか、圧力とかあるんですかね。
それこそ、思想に埋もれて正義だけが独立した化物たちを抑えるために、冷静にさせる為でもある、この時期の戦争を扱った番組だろう。
そして、人間同士が戦争を知る大事な文化であった、この終戦記念日が失われていくのも……また怖いですね。これは、これで、また、何か、国の情勢があるからこそ、色々とあれで。これはまた悲劇を呼び寄せる危うさがある。
戦争を伝えなきゃいけない大人が、こうして若者たちから戦争を知る機会を奪う。って言うのは、何の悲劇なのか。2度と悲劇を繰り返さない、再確認する日でもあるだろう。
マスコミは「戦争を風化させない」という割には、テレビは戦争関連の特集やドキュメンタリーをニュース番組の中でや深夜帯にしかやらない。本当に……マスコミは、そういうことを思っているのかねぇ?

ってことで。
大人として、終戦記念日に見てほしいアニメを一つ。
さて、私は、この日、何を見たかと言えば……
11111_1_1.png
リーンの翼って言う第二次世界大戦に対する富野監督の考えが詰まったアニメを見ておりました。
これは個人的に傑作なので見ていただきたい。
また、バイストンウェルの設定と世界情勢、第二次大戦の消えない人の痛み。この三つが絡み合うおぞましさと言うか、それによって見えてくるものって言うのがね。
富野監督の考えと言うのが見えてくる。
いや、本当にね。
バカなバラエティをやるくらいなら、リーンの翼を見てほしい。
第二次大戦の世界から、ダンバインの世界に飛ばされてしまった男の悲劇と、それを見つめることになった現代の青年のドラマという感じで、非情に私は好きで。また平和は大事なことではあるけど極度の平和主義者に囚われることへの危機感と言うのもあり、過去と現在、そして未来を憂う富野監督のメッセージが非常に色濃い作品となっております。
また、右であれ、左であれ、戦争と言うものは何か。
思想や正義が妄信となって力だけが暴走した獣の醜さと同時に、人は、それを浄化することが出来る力があるというのをちゃんと描いている部分、ただの異世界転生ものではない、リーンの翼、如何でしょうか。
バイストンウェルと言う世界を繋ぎながら、現代にメッセージを送る。
このリンクが、何気に自分たちもであるというスタイルがね。
見ていて訴えかけてくるものがあります。
小説版もあるのでお勧めですよ。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

心霊番組は本当に無くなりましたね
少し前に宜保愛子女史の過去映像が少し流れる心霊番組がありましたが
都市伝説の信じるか信じないかは……と妙な逃げ口上は用意してる奴とかはありますが……あれは落ちの空耳歌詞と下らない下ネタを言うお笑い芸人がウザいんですよねぇ
アステカの祭壇……何やら、本当に危険なのを流してしまってからアンビリーバボーでは心霊を扱わなくなったとかはよく耳にしますが、その回を観たわけではないので……
稲川淳二の怪談グランプリは毎年やってますが、それが今やってるような心霊番組では個人的には一番好きです

| 毒穴子四太夫 | 2019/08/16 00:59 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

今年に入って心霊番組はローカルしかやってないですし、スペシャルになると一本しかやってないですからね。
やりすぎ都市伝説はーつまらない話と面白い話の差がはっきりしているのが、正直、残念なんですよねー。
アステカの祭壇ってのは、あれ、実は結構、光の反射加減によって出てしまうものらしくて最近じゃ、例がどうのこうのとか、そういうのは関係がないらしいですね。
まぁ、そこは真実かどうかは知りませんが。
今や加工したりで何でもかんでも作れたりしますからねー……そういう意味でも大変なんでしょうが。だから素人の体験談を多めに―とか思ったりします。

| 月 | 2019/08/16 22:21 | URL |















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