PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

円谷プロと百合

Du-w9VfUwAAuoZH.jpg
今年の一番の事件は円谷プロが公式ツイッターアカウントに百合イラストを投入したことである。

今年の円谷プロの映像作品……まぁ、色々とあるわけでございますがね。
ねぇ。
今年は円谷、頑張ったよね。
映画日本にテレビで四本ですよ。
まぁ、短編アニメとか、そういうのもありましたが‐、そこはね。
それでも、ここまでアニメとか、ドラマを交えてやる。っていうのは、正直、前代未聞ですよねー。だって、ある意味、一年、ウルトラマンをやっている中でですよ。
来年は、ULTRAMANもあるし、その中で、アニメとかを入れる。
っていうのも驚きですよね。
その中で、さらに、百合を入れてくるという凄さですよ。
あんた。
円谷、ある種、また進化した感あるよね。

DSxA4TUVAAE3r3u.jpgn-4291-1.jpgDbmT26cVQAE3MxN.jpgimg_keyvisual.jpg怪獣娘二期visual_05.jpg
「ウルトラマンオーブクロニクル」
「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!」
「怪獣娘二期」
「ウルトラマンルーブ」
「SSSS.GRIDMAN」
「怪獣娘(黒)」


と、まぁ、このうちの四つが、「怪獣娘二期」「ウルトラマンルーブ」「SSSS.GRIDMAN」「怪獣娘(黒)」、この四つにね。百合要素があったわけでございますよ。
まぁ、見ている人にはわかるけど、まぁ、付き合うとか、そういう恋愛的な百合ではない。そういう風に妄想できる解釈の余地がある。ってタイプの百合なんですけどね。
しばしば、まぁ、こういう要素を入れることについて違和感がある人もいるかとは思います。
今年の円谷なんですよ。
まぁ、アニメのほうは制作会社があるやん。とか、そういうのはあるけど、元は円谷作品ですから。
そんなん、ウルトラマンじゃねぇよ!っていう人もいるかとは思いますよ。
しかし、考えてみればですよ。
フェミニズムとか、そういう時代の最先端を取り入れてきたウルトラマン、っていうか、円谷プロが、こういう風に直接的ではないけど、百合、まぁ、LGBTですわな。それに近い内容に触れるようなことをする。っていうのは、ある意味、必然だったと思うんですよ。
そして、これはある意味、ウルトラマンや円谷ヒーロー作品で百合をやる。っていうのは時代の最先端、いわゆる、風刺とか、そういうのを入れる円谷プロにとっては当然のことでもあったような気がする。
ウルトラマンって言うか、円谷プロが復活の兆しを見せてきたからこそ、こういうのをやる。っていうのは、当たり前でもあるんですよね。だからこそ、まずは、ちょっと、一歩ずつゆっくりと、こう百合キスとかまではいかないけど、それをするような関係をにおわせる描写を入れる。これが大切なんですわな。
考えてみれば時代の最先端や風刺で常に前を走ってきたウルトラマンって言うか円谷プロが自作ヒーローで百合をやらない。っていうのは寧ろ、違和感なんですよね。だからこそ、こういうのを入れてほしい。っていうのはあるんですよ。しばしば、社会に潜む、そういう人たちに襲い掛かる闇を描く、ウルトラマンマックスで言えば携帯電話の話とかね。そういう要素を取り入れることは当たり前であったような、それに近いような感じですね。
そして、今回、怪獣娘、ウルトラマンルーブ、そしてグリッドマンと、時代を逆行せずに二人の少女が繋がりあうのは時代をとらえる円谷にとって、それを与えるのは必須だったと思う。
なぜ、今まで円谷が、それをしなかったのかって、やっぱ、経営の問題とかありましたからねー。
ウルトラマンギンガまで金も無かったしね。
アサヒとサキの関係、あれ、生きてればだって、もう、ねぇ?って感じだったし。
だからこそ、2019年の円谷作品は、もっと、LGBTに関して踏み込んで良いと思うのですよ。
まぁ、でもね。ウルトラマンが百合を取り入れたことで、色々とあるけど、女性ウルトラマンが主役の作品ができるほど、円谷は、まだ復活してないので、それはしばらく先になるだろうし、出るならノベルとか漫画しかないと思う。
後、ウルトラマンというビッグタイトルが百合要素を入れても食いつく人がいるかどうか。これが問題ですわな。
実写ドラマで百合ってなると、本当に好きな人しか食いつかないような気がしないでもないんですよ。ましてや、従来のファンからの反発もあるだろうし。
だから、これからウルトラマンとか円谷作品がLGBT要素を取り入れる場合はアサヒとサキのようにレギュラーのサブキャラが、そういう役割を担うようにするのが、今の段階ではベストかな。とか、そういうのは思います。(つ=ω=)つ
とはいえ、百合版ウルトラマンとしての代役が怪獣娘であると私は思うのよ。
こういう怪獣娘って要素から百合要素を本家が逆輸入したのか、どうかは知らんけど、サキとアサヒの関係は、ルーブの作品の出来の良しあしは置いといて、「良く、ここまでやった!」って、そこは拍手したいのよ。
スーパー戦隊シリーズだと味方同士だからこそ、女同士ってのはあったけどね。
でも、ルーブやグリッドマンの場合はざっくりと言っちゃうと敵と味方の関係なわけですよ。いわば、今まで敵の女性と、そういう関係になるのってたいていが、男性キャラの中で、ウルトラマンは少女と少女なんですよ。これが新しいの。
それでもアササキも、アカ六も敵としての女性を敵ではなく、大切な人として見ているからこそ、そこに、それでも信じるから百合的な尊さが生まれるわけですよ。
わかります。

「信じる。」

怪獣娘のブラック指令とペガッサ、ガッツとアギラの関係も信頼です。そして、この信頼こそがウルトラマンという円谷ヒーローの作品の根源であると思うわけです。
今年の円谷の百合の尊さの源ですよ。
来年も、また、こういうのやってほしいですわ。
そして、今回は、ウルトラマンは特にね。
悲劇的な百合だったので。
来年のウルトラマンの百合は幸福的な作品であるように。
そうなることを自分は望みたいです。
やっぱ、百合はですね。
悲劇よりも、幸福が良いんですよ。
うん……
ね。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

女性しかいないピット星人なら百合のように描くのが自然なので来年にも新しいウルトラマンがあればレギュラーにピット星人を二人出せば……反発するような従来のファンも受け入れるしか無いでしょう……と言いたいですが、そういう人はどうしても文句しか言わないんでしょうねぇ……
ローランは宇宙一美しい怪獣ということはローラン種も雌しか居ないのでしょうかね……?

| 毒穴子四太夫 | 2018/12/28 01:06 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

そういうのもありなような気はしないんでも無いんですけどね。ただ、世間から色物扱いされそうなのもあるので、やっぱり……うーん、異星人の女の子×地球人の女性とか、そういうのもありな気はしないでもないんですけどね。
やっぱ、こういう部分からやっていかないと、日本の特撮ヒーローは、いつまでも、自国民からも低く見られますからね。
ローランはー……どうなんでしょうね?(・ω・)

| 月 | 2018/12/28 13:23 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://civer.blog122.fc2.com/tb.php/7619-feac0055

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT