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『SSSS.GRIDMAN』最終回「覚醒」

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何気に、特撮版と短編アニメ版のオマージュだったね。
子の降臨シーンね。
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アカネの怪獣形態、まるで、ガタノゾーアだな。あれ。
駆け足だったし一先ず大団円だけど、語られていないことが多すぎたけど、これは二期を作ること前提と言うことで良いのかな。
最後に実写で終わる。っていうのは、あの世界は特撮版グリッドマンの世界であり、そしてアニメ版と密接につながっている。ってことなんだろうと思った。
レプリコンポイドとか、そういう名前とか、グリッドマンの真の姿とか予想はできたりとか、そういうことは思ったのだが、色々と語らなければならないことが、また多くなったなー。
実写で最後に映ったのは、あれが特撮版グリッドマンの世界で、ベッドから起き上がった彼女は現実のアカネそのものなんだろうね。
アカネが、あの世界での神をやめて現実に戻ったということ、コンピューターの世界だからこそ彼女は、ある種のツイッターにおけるアイコンに近いアバターのような存在。
彼女は、そういう存在なんですよ。
凄い熱く楽しかったけど、でも、それだけじゃ足りないのが、もっと欲しいと思ってしまうわけで。2クール目とかね。
ほしいよね。
フィクサービームの使い方とか、結構、あ、そう言う感じでやっちゃうんだ。実写版グリッドマンのゴッドゼノンが一時退場する話を思い出して懐かしいなーって思ったし、そういう部分が魅力的でございました。
非常に楽しかったんですよ。
ただ、なぜ、グリッドマンは真の姿ではなかったのか。
まぁ、ここはULTRASEVENXのような存在だったのかもしれませんが。
なぜ、グリッドマンが特撮版の姿をしていなかったのか。って、これ、たぶん、裕太に憑依する段階でグリッドマンが己のアバターとして裕太を設定したときに、己の力と意思を分け与える段階でパワーダウンしたのだろうと。
アレクシスとカーンデジファーの関係は不明だったね。でも知ってたっぽい。
んで、これの展開が凄い似ているのが実はウルトラセブンの公式続編であるウルトラセブンXとほぼ同じ理由で、ウルトラセブンXはウルトラセブンと真逆の姿になっているので興味があったら、ウルトラセブンXも見ていただきたい。
割とSSSS.GRIDMANは、ウルトラセブンXに世界観も似てる。
まぁ、でもグリッドマンとしては一体化していたようだから、六花への失恋感情のショックと同時に取りついたような、そう言う感じがしないでもないけど(つ・ω・)つ
ジャンクはたぶん、コンピューターワールドとハイパーワールドをつなぐツールとして、グリッドマンが利用して、あそこに置いたものなのだろうとか、そういうことを思ったりはしている。
それは、かつての友人、直人たちのことを大切にしているグリッドマン流の流儀であるんだろうと今は思うね。
後、アカネが、どうしてああなったのか。っていうのを描かないのは、それで、また作品的に、ある種、彼女が武史のような特別性を持たせないことで「誰もが、この現代の情報社会ではだれもがアカネのようにアレクシスのような存在に取りつかれる。」という制作サイドのメッセージなのかも。
現代社会は武史のような極端なことがなくても些細なことで誰でも殺意を抱きやすくなっている世界であるということ、アカネのような存在、誰もがもしかすればアカネになってしまう。
そういう危険性。
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ある意味では現代社会は誰もがアレクシスに取りつかれてもおかしくはない。って言う円谷流メッセージ
でも、そういうとき、アナタを見捨てないで助けて手を伸ばしてくれる友人はたくさんいるはず。
ってのが、そう六花の最後までのアカネの接し方だし、フィクサービームの心の修復を描く大切さを意味していると思う。
やっぱり円谷作品が根底にあるからこそ、そういうメッセージ性は実にウルトラ的よ。
なんか、漫画版ナウシカの終わり方みたいだな(つ=ω=)つ
語るべきことは多いが、一先ず、物語は、これで終わりにする。みたいな感じの締め方ですよ。
しかし、先代のアノシラスは、どうにも元気なようで。
そういう部分はちょっと安心したかな。
ある種、アカネは我々のアバターでもあるような、そう言う感じがしてきた。
アカネの抱く殺意って実に等身大。
自分たちの抱く殺意や負の感情がアカネのトリガーになってもおかしくはないわけです。
敢えて、アカネの要因を描かないことで自分と負の面で感情移入しやすいキャラにしたんだろうと思う。
それは、それで、また成功したのかなとは思う。
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思えば特撮版グリッドマンでフィクサービームで足が不自由で悲観していた少年の心を救う話があって、アカネの心を救うためにフィクサービームを放つシーンって、それのオマージュもあるんだろうなーとか思った(つ=ω=)つ
描かれなかった部分を、こういう形で考察してみた。
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ただ・……どこで、ベノラの情報を知ったんだろう?
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さて、この世界でアノシラスとグリッドナイトは新たな守護者として生きるんだろうと。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

どうせなら実写部屋に怪獣のソフビやフィギュア、変身玩具を大量に並べてあったら面白かったのですが

| 毒穴子四太夫 | 2018/12/25 02:21 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

そういうのが無いことで、リアルなアカネが求めている環境というのが、あの場にあったような、そういうことを思います。

| 月 | 2018/12/25 17:14 | URL |















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