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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 第25話(終)「朝日のあたる家」

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ウルトラマンルーブ、終わったわけですが。
これで良いのよ。
テレビで言えばティガ、人間ウルトラマンから始まった平成最後のウルトラマンを人間ウルトラマン、それもホームドラマとして締めることで、本当の意味での生の人間ウルトラマンとしてウルトラらしいホームドラマが展開された気がする。
厄介ごとに巻き込まれた兄ちゃんたちがウルトラマンとしての覚醒することで襲い掛かる数々の試練を乗り越えて家族の結束を強めて大団円を迎える物語としては、これは相応しい作品よね。
そういや、愛染社長は最終回にちらっと出てくるんかな?って思ったけど、そんなことは無かった(・ω・)
昔、TBSで夏の昼にやってた大人でも子供でも見れるホームドラマをウルトラマンとしてリブートしたような、そういう風にも見て取れる作品だったような気もします。夜に放映するホームドラマではなく、昼に放映するホームドラマと言う印象が強くてね?
そういう意味で懐かしさも感じるような作風だった。
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そしてニュージェネから始まった各々の持つウルトラマンの定義と言うものを一般の兄ちゃん達がウルトラマンになることで、ニュージェネの中にあるウルトラマンの定義を完全に形にしたような、そういう作品でもあったような気がする。
人間ウルトラマンでありニュージェネウルトラマンの集大成よね。
しいて不満を言うのであればやっぱり兄弟怪獣やタッグ怪獣とか、そういうのを戦闘シーンでは初期の数話はしょうがないにしても、6話以降は、そこをメインにして欲しかったな。ってのもあるし。
新規怪獣位はクリスタルではなく野良か、訳あり怪獣みたいな感じで出して欲しかったな。ってのはある。
ドラマに関して不満はあるかどうかといえば、実は、そんなない。ドラマの展開自体は、まぁ、そういうもんだよな。っていうのが家族やら、そういうのを見ていると、そう思うしね。
ただ、もうちょいドラマチックな演出という部分では弱いかな。とは思ったけど、その振り幅はムズイしね。
そこのバランスが難しかったのかな。
っていうのは思うけど、やっぱ、そこは個人の感情に寄ってしまうのではなかろうかと。
でも、やっぱり、こう兄弟とはいえ人間関係って一筋縄ではいかない。って部分をちゃんと描かないと、ホームドラマとしてはB級なので、ルーブは、それをちゃんと描いてたしー。
でも公式でこれは「家族ドラマです。」って明言があった時点で、やっぱり、こう家族のトラブルでウルトラマンとしての活動に支障が出る。っていうのは、それは、やっぱり基礎になっていくだろうし、それを待っていた部分もあるのでね。
家族と些細なトラブルを起こしてしまう人間の共感性もあったし。
そういう家族としてもウルトラマンとしての試練を乗り越えた先にある、この大団円は人間ウルトラマンとしてもホームドラマとしても実際に成功なのではなかろうか?とは思うけど、やっぱり従来のウルトラファンからすれば受け入れにくい部分もあんのかなーとは思うわけですわね。
周りの意見を見ると。
親しき中にある家族の難しさってちゃんと描いてたし、成長しても些細なことで喧嘩しちゃうのが兄弟だと思うの。自分の体験から来るものだけどさ。
それがウルトラマンに変身できる能力があっても……っていうのがね。家族っていうのはシンプルじゃないんだよ。っていうのがね。
よく分かりますね。
やっぱり、その幾多の家族としてのトラブルを乗り越えた先に、この最終回の大団円がある。っていうのは王道だけど、だからこそ、良いんじゃないか。っていう、そういうホームドラマ流の良さっていうのをちゃんと描いているのは成功してるし、ウルトラマンとしては物足りなさもあったけど良いんじゃね?
他人の場合なら「お前なんてどうでもいいんだよ」って最悪、嫌なら切り離すことが出来るけど、家族の場合は関係を断つことが出来ないんだよね。
そういう部分から生まれる他人とは違うシンプルなようで難しい家族のドラマをちゃんと描いていてルーブがダメだった人は、それがウルトラマンとして上手く機能していないと感じた人もいたのかなと。
あまりに家族トラブルとしては些細なこと過ぎた。って人がいたのかもしれない。
ようは、こう「怪獣が出ているのに、そんな些細なことで喧嘩してんじゃねぇ!!」っていう部分が強いのと、まぁ、あとは完全無欠のヒーローを求めすぎてる。って言うパターンがあるんだろうなと。
でも私は、その些細なことから生まれる大切さっていうのは、日常の大切さを描くウルトラマンとしては非常に大事な要素だとは思ったんですがね。
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些細なことで喧嘩して不和を生む。っていうのは、でも別にウルトラマンだけじゃないんだよね。
平成ライダーやスーパー戦隊シリーズじゃ、よくやってることではあるんだけどね。その不和によってピンチになる展開とかあるのに、ウルトラだけは、それを許さないような風潮があるね。
ただ、やっぱり、ウルトラマンルーブって言う、ウルトラマンってだけで壮大さがあるからこそ「些細なことで!」って部分が余計に強いのかなと思います。
ホームドラマ寄りにし過ぎてしまった。って感じる部分は私自身も感じてたけど、それが面白かったから好きだったんだけど、それとウルトラマンがー
ミスマッチだよ。
って思う人もいたんだろうなーっていうのは、それは、あるだろうとは思う。
ウルトラマンとホームドラマとしての要素を、もっとうまく噛み合うようにバランスを保てれば―とか思うけどね。
ただ、それはそれで下手すればホームドラマとしての要素は薄くなるしでね。
しかしね。
やっぱり、ウルトラマンルーブは私は大好きですよ。
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ルーゴサイトはラスボスにしては影は薄いかなーとは思ったんだけど、まぁ、これは家族の物語だからね。ルーゴサイトも家族が一つになる、それを乗り越えるための試練の一つ、つまり、ある種の日常の一つでしかなかったのだよ。後、ねぇ。なんでアサヒが生まれたのかナーとか、何で、アサヒは戻ってきたのかなー?とか、それなりの解らない部分と不満はあったけど、でも、やっぱり楽しかったです。
お疲れ様です。

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COMMENT

アサヒが変身するウルトラウーマンの前降りとしてアサヒがダークに変身するかなと思っていたのですが……
心配するところ違うかも知れませんがダーク関係の玩具の展開が大丈夫なのか気になります……
ルーゴサイトは実体化しなければ進化し危険度が増したバキューモン的なイメージだったのですが、個人的にカミソリデマーガの方が脅威として受け取れました
怪獣のデザインとしてはソフビやアクションフィギュアになってほしいくらいに好きですが

| 毒穴子四太夫 | 2018/12/23 00:23 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

NEOオーブリングとか、ある程度のことに触れられず終わっちゃって、最終的に使われなくなりましたからねー。ルーブは全体的に玩具が大丈夫?って思うところが多いのが。
正直、粗削りな部分が多かったですね。そういうところは。
私は、やっぱ、カミソリデマーガよりもルーゴサイトのが恐怖感と言うものがありましたねー。
ここは、個人差かもですが。

| 月 | 2018/12/23 00:46 | URL |















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