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少女☆歌劇 レヴュースタァライト「大場なな」

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その包容力と優しさで2年A組を包み込んできた大場なな。彼女の大きな愛情の原点は1年生の時に上演した第99回聖翔祭の「スタァライト」にあった。ななの記憶に深く刻み込まれ彼女自身を変えたもの。彼女がその「再演」に執着する理由とは……?
公式三、狙ったよね。
大場ななの話を第7話にするという、この形・……
まぁ、良いんですけどね。
さて、まぁ、レガリアのBD-BOXが12月四日に発売という事で、これは買わねば。とか、ついでに、ライブも行きたい。しかし、金を稼ぐ手段が断たれた。
と、まぁ、こういう状況ですね。
さて、今日のスタァライトは、どういう話になるのかな?(・ω・)
いや、マジで(・ω・(-ω-/
最近、スタァライトはリアルタイムで見るようになりました。真矢クロ ミッドナイトレヴューのおかげと言うか、そういう感じがしますね。いや、マジで。
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そういえば、あの舞台の結末って言うのは、悲劇なんでしょうね。戯曲「スタァライト」って言うのは。主役二人の願いはかなわないものだそうですね。そこ行くと、華恋とひかりの願いと言うのは、その舞台の脚本の運命すらも超越するような、そういう物語になるような気がします。
華恋とひかりが、切ない悲劇である戯曲「スタァライト」を越える物語が、少女☆歌劇レヴュースタァライトそのものなのだろうと。そういうことを思います。
そして、ななは、そこに関して何を思うのか。何を考えているのか、周りから得られる己が頼りにされるという、この優越感と言うか、自分を頼りにされる、その感覚が物凄くたまらない。人なら、一度ある、その光景、それを体験してしまったからこそ、しかもだれ一人、水を差すことなく自分という存在を認めてくれたからこそ、そういう感じなんですかね。そして、満足して、また、あの優越感を体験したいからこそ、最高の舞台である、あの舞台歌劇を、もう一度やりたい、だからこそ、主役二人は、真矢クロでなければならない。
そこで自分が主役として輝くことが出来なくても。
それが楽しいというか、そういう部分にオーディションに本気と言うか、そういう部分よりも、夢中になってしまうというか、そういう感じなんですかね。
皆に頼りにされることが、物凄く、恐らく舞台の上で演じることよりも自分を羨望の眼差しで見られることが快感になってしまったから、ななは、今の自分が愛しくて。
皆のバナナ、所謂、皆のお母さんポジションですよね。
この、闇と言うか、願いと言うのは欲望でもありますから。
誰よりも、そこへたどり着くための欲望が深いからこそ彼女は中心にいる。あの9人の中で、誰よりも。
クロディーヌが真矢のことを誰よりも強欲と言ったように、そう、この舞台の参加資格は願いを叶えたいというよりも、その奥にある欲望の強さにかかっているのです。
そして、天道真矢は、そのせいで自分達を立てるために本気を出さない、ななが誰よりも許せないという、この感情よ。
天道真矢は、それが許せないんだろうなー。
ってなるなら、物凄い辻褄が合うような、そういう気がします。
そこで、ひかりがやってきてリズムが崩されるとか、そういう感じになりそう。
ついでに、天道真矢に勝利することも出来たのね。
彼女の力と言うのは。
あの時の感動、舞台の素晴らしさを知ってしまったがゆえに、あの舞台の再演の為に、オーディションに合格して……
こうなってしまった訳で。
何気に、彼女の勝利によってすべてが、ななの思いによってすべてがループされているのかね?これ。本来は、真矢クロを越える程の逸材ってことなんだろうね。
あのオーディションに合格することが出来る。って言うのは。
そういうことなのか。
そして、イレギュラーとして登場することになった、ひかり。
なるほど。
それなら、彼女が、あの時、ひかりを誘った全ての理由が見えてきます。あの場所にいたことも、あの時、彼女をダンスのパートナーに誘ったのも。
それほど、あの胸を締め付けられるほどの感動を、ななは体験したからこそ、終わることのない、永遠のループを望んでしまった。しかし、舞台は、何一つ同じものはないんですよね。
作中でも言われていましたが、一つ一つが別の顔を持っているのです。
それでも、彼女は、あの時の感動をもう一度味わいたいというのもあるんでしょうね。
そして、余程、全てにおいてはイレギュラーなことだったのでしょう。
恐らく、差し向けたのは、キリンなんだろうなーと。
全てを解き放つためになのか、それとも、ひかりの強い意志が、そうさせたのか。
謎が謎を呼びますね。
恐らく、彼女が脚本と言う立場を選んだのも、そういう理由があるのだろうとは思う。
黒幕に徹して自分の最高の舞台を想像する中で、神楽ひかりと言うイレギュラーが出てきたからこそ……
恐らく彼女のオーディション後の言葉の意味も彼女の思う最高の舞台の領域ではないのだろうと。
多分、求めているのは、あの時の感動なんだろうね。
でも、感動も舞台と同じで、同じものを味わえるとは限らないし、そこ行くと寧ろ、似たような感動を味わうと貪欲になってしまう程に別の何かが欲しくなるのかもしれない。
そういう無意識化の思いに答えて現れたのが、神楽ひかりそのものなのだろうと。
そして、ひかりというイレギュラーが、華恋をイレギュラーにしたのだろうと。
感動も舞台と同じで、同じものを味わえるとは限らないし、そこ行くと寧ろ、似たような感動を味わうと貪欲になってしまう程に別の何かが欲しくなるのかもしれない。
そういう無意識化の思いに答えて現れたのが、神楽ひかりそのものなのだろうと。
そして、ひかりが、華恋をイレギュラーにした?
ななのオーディションの舞台の後の台詞って、皆のバナナになった後、合格して、やり直したけど、その感動は何処か違うし、更に言えば退学してしまった人間までいるし、その運命を変えることが出来ない失望の思いがあって、それをどうにかしたい感情、無意識化に呼び出した存在が、ひかりなんだろうと。
そして、ひかりが行ったことは今まで全てにおいて己の運命の歯車と言う枠に収め込んでいた筈の華恋をイレギュラーにしてしまったという、この事情ですよ。
歯車と言う枠から外れてイレギュラーと化したこと自体、そして二人で願いを叶える、かれひかに触発された全てがイレギュラーになって行く。
恐らく、6話におけるラストの台詞の意味は、ひかりの存在によって、そして華恋に導かれるように、その華恋の抱いていた巨大な夢が全ての、なな以外のオーディションに参加する少女達をイレギュラーに変えていってしまったという想定外。
恐らく8話から彼女は調律師として蠢くことになるかもしれない。
舞台は生き物であるように、そこで得られる感動も舞台によって違う訳で、あの頃の感動は二度とまるっきり同じ感覚で味わうことは無いだろうと思うのよ。
ある種、彼女が一つの快感に身を寄せたせいで舞台を理解していないような部分も感じますよね。
ひかりと言うイレギュラーを交えてどうするんやろ。
舞台の台詞とかを考えるとさ。
この1クールの中で行われる物語の意味と言うのは、あの冒頭の物語と同様の運命を華恋と、ひかりが二人で越えていく。
それを意味するのかもしれないなーって(つ=ω=)つ
なんやかんやで、なながオーディションを拒否しておきながらオーディションに参加する理由と言うのは「自分の思い通りにならない」からこそ最高の時を味わうために時間を巻き戻す行為、そのものなんだろうなーと。
その永久に続く時間を撃ち砕くための存在としての、かれひか。
果たして、それを為そうとしたのは誰?
キリン?
それとも舞台がななの永久の時間を否定し始めたのか。
それとも、ななの無意識?
または、イギリスで行われたオーディションに合格した、ひかりそのものの意思なのか。
いや、個人的には、ななの無意識だとは思いたいが。
ななを強く突き動かすための存在が必要で、それは、ひかりだけではできない。
だからこそ、そこで重要になるのが、華恋なんだろうね。そして華恋のイレギュラー覚醒が、この時間を撃ち砕く鍵になる気がする。
イレギュラーたる、ひかりの来訪によって、イレギュラーになった華恋、そして二人の情熱的な愛が、あのオーディションに参加する全ての者達をイレギュラーに変えていく。
恐らく、このイレギュラー化が、あの再生産という言葉に繋がっていくのだろうと。
そして、新たに生まれ変わった彼女たちが、ななを迎えに行くような気がする。
えてして、スタァライトとは悲劇である。


わかります。

| アニメ・漫画・小説感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

わかります

キリンのちょくちょく変わるアクセントに草を禁じ得ない。

教えて頂いた無料配信のお陰で話を飛ばす事なく第7話まで視聴できました、ありがとうございます。
濃ゆい情念が渦巻く百合群像劇と、ケレン味溢れるオーディションが後を引く面白さで、いい感じに信者化された様な気がします(ぇ?
前回Cパートの不穏な引きを経て、遂に明かされる衝撃の展開!なんてエグい話なんだと。
7話を踏まえて1話から再度見返すと、ななの挙動や台詞がまるで違った印象に豹変してしまう。鳥肌モノでした。
本来イレギュラーな存在であるひかりと、彼女を切っ掛けにイレギュラー化してしまった華恋は、この時間軸を、そして自分たちを取り巻く運命を乗り越える事ができるのか。凄い事になりましたね。

| kwai | 2018/08/27 23:52 | URL |

kwai さんへ

そういう感じで、ハマったようで何よりでございます。
良い感じに、オーディションの後にまとまっているのが良いですよね。全員が、良い感じに仲良くなっているような、ライバルであり仲間であるような、そういう描写が心地よいです。
そして、ななが色々と変わってしまうのも、また、彼がゲームマスターでは無いという、そういう部分が。何度もやり直しているうちに、ああなってしまうのは悲劇ですね……作中の劇での、ななの「絶望の輪廻」を彼女が繰り返しているという状況も、何と言う皮肉なのか。
このまま、一気に楽しみです。

| 月 | 2018/08/28 16:48 | URL |















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