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『ウルトラマンR/B(ルーブ)』 2話「兄弟の絆」

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ルパンのOPはセクシーアドベンチャーが一番、かっこいいと思うんですよね。と、そういえば、ジャグラーとガイの過去が良く解らない存在なのは、ルパン三世のキャラクターの過去が良く解っていない存在であるかのような、そういう部分のオマージュだそうです。だからこそ、二人は神秘の人なのだと、脚本の中野さんが仰っておりました。
そういえば、最近、そう言うキャラクターいないよね。
何かしらで、過去、こういう人物だったと。
所謂、過去を知りたがる人が増えたという事があるのだろうと。そういう部分を逆手にとって、敢えて、彼等の過去を視聴者に委ねるようなスタイルに。
さて、それは、ウルトラマンオーブと言う作品だから出来たことなんだろうなーって言うのを自分の中では思っていたりします。宇宙人だしね。ヒューマノイドタイプの。
さて自分としては……
ルーブは、そう言う訳にもいかなさそうな設定、今でいえば、オーブ、あれは、今の時代だと、あれしかできない禁じ手にいつの間にかなってしまったような気がする。
ってことで、今週は。
ブラックキングが出るって!
今回のブラックキングはニュージェネで一番凶悪さを感じるブラックキングだ・・・・・・1話よりもコンビネーションはちゃんとしているのに、それ以上にブラックキングに押されている、この良い感じに強豪怪獣になっているのも、また、この二人の未熟さを表しているようでよいですね。
まだ、二人の中に迷いがある。っ手のもあるんだろうけど。
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最初からウルトラマンと呼ばずに「巨人」と呼ぶ現状や、ウルトラマンの力を凶暴と扱われる現実というのはリアルで良いねー。
コメディ化と思いきや、結構、ウルトラマン的な要素も突っ込んできて、この緩急の付け方が凄いですね。コメディ的なウルトラマンと言えば、ゼアスがありますが。
ゼアスも、ああいう山で訓練していたシーンがありましたね。
そうでもしないと、ウルトラマンになったばかりで良く解っていない彼らからすればポテンシャルを知る為には大事なことなんだろうと思います。
こう言うのって斬新だなーって思いつつ、ありそうでなかったですし。
そして、ちゃんと、3分ギリギリまで戦うというスタイル。
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ついでに、怪獣が出てもすぐにイサミが変身できないのはしっぺ返しなんですかね。
そして、やっぱり、なんやかんやで助けるきっかけになるのは、この作品の根幹である家族愛であるというのが非常に良いですね。
ちゃんと、リスクを口にしているところは偉いです。
何故、ヒーローが正体をばらしてはいけないのか。
編に大っぴらにするアメコミ映画とは雲泥の差です。
彼らは、やっぱり、そこにまず大事な人に迷惑がかかるという事は許されない。しかし、その力を得てしまったが故に使命は果たさなければならない。
力を持っているからこそ……
どっちも正しいです。
小難しいことで誤魔化すのではなく、ちゃんと、そういうヒーローとしてのリスクとメリットをちゃんと伝える。って、結構、大事よね。それほど、ヒーローと言うのは難しいという事でもあります。
あぁ、いいな……
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家族なんですよ。
家族を護る為なら、まずは強大な力を使うことに恐怖を抱く前に!
って言う、そこがヒーローの一歩ですよ。
さて、まぁ、ウルトラマンの力という感じでね。
普通の人間の持つリアルさがあるよね。
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元来より、人間ウルトラマンとして力に対しての捉え方は、やっぱり帰ってきたウルトラマンの郷秀樹から続く伝統だわね。
一方は大いなる力を抱く責任感に恐怖を抱き、一方は大いなる力を得たことによる特別感から正義感を暴走させる。
相反する感情を兄弟が持ち合わせるから丁度良いのかもね。
兄が炎
弟が水
なんだけど。
普段は、これが相応しいと思えるような感じん見えるんだけど異常事態になると人の素の感情が出るように、心の奥にある根幹と言うのは、カツミの方が水の要素が強くて、イサミの方が炎の要素が強いというのが、この作品の何気に面白いところだと思う。
そして、先代が愛染社長と母親―って感じの伏線とか出てきそうな感じですけどね。
ついでに社長さんの「お借りします!」は、この話のシーンやったんやなー(つ=ω=)つ
てっきり、噂のウルトラマンオーブダークに変身するときに使うのだと思っていたのに( ・ω)
さて、まぁ、この人はいったい、何なのでしょう?
先代のルーブの片割れ?
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母親と社長?
そして、何らかのショッキングな事件があって、その心の隙を突かれて社長がー……
心を闇に囚われてー
そして、ウルトラマンオーブダークに変身するようになってしまった。
とか、そういう展開もありそうな気がしますね。
さて、どうなる。
ウルトラマンルーブ。
母親の日記と、母親と社長の関係。
色々と考えてみれば、社長が先代のルーブであることは十分に考えられるし、そこから色々とあって社長が悪落ちしてしまったのは十分に考えられることで。
そう言う意味では湊兄弟がウルトラマンになるのも必須の出来事。
そして今回、怪獣に変身させられてたのが人間なら、あの暴れっぷりは人間本来が持つ破壊衝動、あり得たかもしれない、イサミとカツミの姿としても捉えることが出来て、これはこれで人の中にある正義感の脆弱さを表しているようにも思えてくる(つ=ω=)つ
ってか前話だと普通に入りが何処か不自然だった妹ちゃんの入りが今回は普通に入ってきたわね(つ=ω=)つ
どことなくおかん的な感じがするのは成熟したのか、それとも他のなんか要素があるのか。
色々とあるような感じがしてならないような、そうでもないような?(つ=ω=)つ
最初はウルトラマンの力に恐怖を抱いていたけど、その力を行使すると誓うのはやっぱり家族愛と言うのが、この物語の根幹なんですね。
ブラックキングの原点を考えれば、打倒と言うか、余計に兄弟の描写が印象深くなるなー。
そして二人は、そう思えたくなるような家族と一緒に過ごしてきたというのは、なんてうか、ね?
個人としては羨ましい処です……
さて、まぁ、ねぇ。
そこで、何があったか。
って言うのを考えたら、あれですよ。
黒幕の存在が出てくるのではなかろうか?
って言うのは思いますね。
コメディ路線とか言いながら、ちゃんと、そういう謎の部分に対しては惹かれるような従来のウルトラマンの方式を突っ込んで、ただの作品ではない。
社長がウルトラマンという単語を知っているかのようにモニターの向こうの兄弟に伝えるところと良い……

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COMMENT

今度は小山を粉砕……あそこに小型ギエロン鳥がいて……で、復讐に……とかだと面白いですが無いですね
ちょっと思ったのは二人体制ですし変身後しばらく再変身不可なら同時変身より時間差で変身して連続で戦えばざっと六分戦えることになって……最近再放送されたガロンみたいに二体で襲ってくるならともかく今回みたいに一体で強力な怪獣ならそうした方が時間もぎりぎりでしたし……いまは未熟なので二人対一の方が良いでしょうが。まぁそれだと兄弟ウルトラマンの意味もありませんが
ブラックキングで兄弟関係の描写を描くのは面白いですね、その辺過去の作品も大事にしているので好きです
ただ……ジャックならあの下敷きのタイミングで変身して妹を救えるなぁと思うとやはりあの大きすぎる変身アイテムは厳しいですね……
あのタイミングと体勢ならまぁ、変身出来るのはジャックだけでしょうけど(マンはかざせない、エース、タロウ、レオは両手が必要……セブンはウルトラアイがどのタイミングで出せたかで代わりそうですが
そう言えば先日の記事ですが三森すずこさん、ルーブでエンディングに携わっておられる関係で……ペダン星人役とかで声優業でも関わって欲しいです

| 毒穴子四太夫 | 2018/07/15 00:17 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

原点のブラックキングでは見事に悲劇の話として、最高潮でしたしねー。
未熟すぎるからこそ、一人ずつで戦うよりも、二人で戦った方が良いのかもーとか、そう言うのは思いますね。あの二人、一人一人で、やっと半人前的な部分は強いですし。そこ行くと、今までブラックキングを単独で倒していたウルトラマンって結構、凄いな―とか、今、思ったりと。
1クール目で一匹の怪獣を二人で十分に倒せるようになったら、似大怪獣が続くんだろうな―とか、そう言うのは思いますね。
ペダン星人役で出るかどうかは、あれですがー
ともあれ、大きすぎる玩具は毎度、あれですね。
大きい玩具だからこそ生まれるドラマって言うのが、今回なんでしょうねー。
とか、そう言う子とは思いましたね。

| 月 | 2018/07/15 10:16 | URL |















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