2018.06.27 Wed
「刀使ノ巫女」第24話(最終話)『結びの巫女』




「はい。辛い時、重たい荷物を持ってくれる大切な人が、仲間達がいてくれるから。」
実質、ここの台詞を聞くたびに確信的だよね、もう、姫和は可奈美のことを愛しているし、もう、かなひよだよね。
そして母親は喜ぶ。
完全に、これ両方の親公認ですよね(つ=ω=)つ
かなひよに始まって、かなひよに終わるのか。
ほら、この手の繋ぎ方!!!
背中合わせで思いを語るとか!!
ほら、もう!!
かなひよ、結婚した!!!
かなひよが百合婚したの!!!!
かなひよ、百合婚おめでとうございます!!
末永く幸せに暮らして、時折、喧嘩したら、まいさや辺りに愚痴ったりしてください!!!!
これが、この物語の結末か。
では、私は、これを見て思いだしたわけですよ。
隠世に取り残された二人って、あぁー、あかん。
特撮作品であれとかあれとか、色々と思い出すけど、可南美の母親である湊が寝ている時に出なかった理由とかを考えれば、可南美と姫和を現世に帰すのは可南美の母である湊と姫和の母である篝なのではなかろうか?
ってなる(つ=ω=)つ
そして湊と篝が、これから未来を築く二人の娘を現世に送り返して、タギツヒメを封印する。ってことなんだろうね。
まるで、ウルトラマンXの最終回のようです。あれもあれで色々とあったわけだしねー(つ=ω=)つ
そう、君と僕の名前、ウルトラマンXの、大地の両親がエクスラッガーに願いを込めて、大地を現実に帰してグリーザを撃った、あのラストですよ。
後、脚本の方が言っていたけど姫和の得意技である迅威が限界以上を越えると消滅まで行くというのは、己の身体と魂を代償として大荒魂を封印するのが本来の禁忌の術なんだろうね。
魂だけになってー
って、そういう感じがします。
あれから二カ月、異世界に……
大方予想通りの終わり方でしたね。
此処までやると、もう、これしかやることは無いだろうなーって言うのは思いましたし。
ただ、やっぱり、ここまで築いた物語があるからこそ、ここまでの流れが物凄い良いんだと思います。


まきすずとか、かなひよで始まった物語だし。


それが、かなひよで終わる訳ですから。
やっぱり、これは、その二人の物語なんだろうなーって思うとね。
そういうことなんだろうなと。
さて、まぁ、早いですがね。






百合的な部分も凄い楽しかったけど、やっぱり節々に平成ガメラシリーズやウルトラマンのような各々の特撮作品を彷彿させるような展開やら、そういう要素を入れて、百合以外でも、そういう方面で楽しませていただいたなーと。
凄い楽しかったですね。
そして半年が終わっちゃったんだなーって実感するw
とても楽しいお話でした。
スタッフや、主演西友の皆様、お疲れさまでした!!!
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大切な人と仲間を分けて言ったのが特別感が有って良かったです
……しかし円盤特典のドラマCDですが……歩を半分ストーカーキャラの如く扱うのは……よくある百合を茶化した百合キャラのようで今一つな所がありますね
そしてウルトラマンと言えばいよいよですね
第一話の怪獣は新規の様ですが骨にまつわる怪獣で他の登場予定にはレッドキングとこれまたドクロの怪獣……
新規の骨怪獣は……シーボーズの生前の姿……とか妄想しましたがさすがに無いですね
初回放送は七夕なので個人的にはガヴァドンに来て欲しかったですが、兄弟ネタはおろか第一話に相応しくもないので……仕方無いですね
| 毒穴子四太夫 | 2018/06/27 00:19 | URL |