2017.11.15 Wed
『ウルトラマンジード』第19話「奪われた星雲荘」


しっかし、メカゴモラってかっこいいなー……


ウルトラマンのジャーナリストって、ろくなやつがいねー・……とか、そういうことをみんな、思っていそうな気がしてならない。ウルトラマンネクサスの姫矢が特別な感じに見えてしまう人がいるのも言うまでもないわけで。
蘇ってしまった伏井出ケイの物語と言い、これから、どうなるのだろうかーとか思いながら、今日は、奪われてしまうというそういう展開だそうですね。
個人的に、生きている怪獣が見たかった分、カプセルの力が生み出した幻影って言うか、なんか、そういう感じのものだから、一種の兵器でしかないというのは悲しみに近いものがあるよ。
まぁ、今回は、そういうスタイルだそうですから、とくには気にしない方向で。
でも、生の怪獣って、この世界だとザンドリアス位しか出て無いような気がするんだけど、どうなんだろ。まぁ、他のは色々とあれ輩、あれなんですけどね。
次回のギエロン星獣はどうなるんやろ?
どういう存在なんだろうね。
ギエロン星獣自体、そんなやったら目ったら、使える存在じゃないからね。
どういう存在として、ギエロン星獣は出てくるのか、それがえらく気になって仕方ない訳ですよ。
さて、まぁ、ストゥルム機関やら、なんか、それ以上にきな臭いことが。なんか、あれだよね。これから、ベリアル復活の為に蠢くとしても、問題は、この間にダークネスファイブは何をしてるんだろ?って部分が凄い強くて。ウルティメイトフォースといざこざを起こしてそうな感じはあるよね。
レムの名前の由来はやっぱり、ドンシャインのヒロインでしたね。
しかし、これから、どういう風に暗躍していくんだろう。


ケイも、あのジャーナリストも。
そして、様々な何かがあるような気がしてならない。
ってか、もう、19話だもんね。
そりゃ、何かない方がおかしいよね。
これからの地獄―!
って感じでね。
そういう感じで、今回はレムが主役だったわけだけど、心を持った機会と言う展開は往年の勇者シリーズを想起させるものがありますね。
ああいうの好きですよ。
主に反する、あれね。
ただ、それ以上に、やっぱギエロン星獣が気になる……
いや、だって、ギエロン星獣ですよ?
『ウルトラマンメビウス』の小説版「アンデレスホリゾント」だとトリヤマ補佐官が地球防衛軍の新兵時代にギエロン星獣への地上攻撃に参加したことが語られて、当時の同僚が放射能ガスによる後遺症で未だに苦しんでいたりとかさ。
ギエロン星獣自体が、故郷を破壊された復讐のため地球に飛来する存在だから、今回、どういう役割でやってくるんだろう?って言うのがね。非常に気になるんですよ。
ってことで、待て次回。


ロイヤルメガマスター、好き。
| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
今の御時世、ギエロンの能力、放射能は使えないでしょうね
毒ガスの効果の明言はさける……でしょうか
再生能力に焦点が当てられるような
シャドー星人やピット星人が地球人側に立って動いているのに地球人のジャーナリストは……
異星人も地球人も個人それぞれいろいろ居るようですね
それにしても、星人も怪獣もセブン系がちょっと多いような気がします
| 毒穴子四太夫 | 2017/11/15 04:15 | URL |