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「ボールルームへようこそ」を見逃していたことに後悔する。

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そんな感じで、あの、プリンセスプリンシパルの次の時間、11時半から放映している月刊少年マガジンで連載している、この社交ダンスの漫画なんですけどね。週刊少年ジャンプにもあったんだけど、こっちの方が先でした。でも、ジャンプの方は打ち切りを食らったような終わり方だったの覚えてる……
そんな感じで、まぁ、最近の少年漫画って、余り、読まないというか、そういう感じなんですが。
読んでも、なんか、ついていけないというかね。
ただ、そういう中で、これはアニメ化も伴って、まともに初めて見たのは9話目くらいだった。だからこそ、あの9話目で凄いハマってしまった感じがする。
ただ、プリぷりが終わるころに、ちょくちょく見てはいたんですけどね。
でも、こうして、この前、通して見たら、すっごい世界観に引き込まれた。
主人公が誰にでもありがちな、「将来の夢も趣味もない」っていう、そういうありきたりなんだけど、そこから、社交ダンスに魅入られていく過程がすっごい楽しいし、見ていて、引き込まれてしまう。思春期特有の妄想の世界から、この世界の厳しさ、才能はあるけど、まだ覚醒しない中で、独特の雰囲気を醸し出す、生粋の社交ダンスの人ではないからこそ生み出せるような、そういう部分を感じて良いです。
最初はヘタレのように見えるけど、その瞬間が、自分達の新しいことを始める怖さってありますよね。それとダブっているようにも見えて、感情移入をしてしまいます。
社交ダンスに自然と主人公の多々良の目になって、自分達は、この漫画の世界の住民になっているかのような、錯覚を受けてしまうほどには、描き方が魅力的で、楽しいし、ダンスをやって見たい!そんな感情に包まれてしまう魅力に包まれてしまう、そえが、この作品でもある。
社交ダンスをする人視点だと感情移入できないからこそ、初心者の多々良に合わせて、ダンスを始め楯とか、そういう部分から、「ここは、こういうことなんだ。」っていうのが綺麗に描かれているのも良いです。経験者視点だと、どういうことかいまいち、あれだからこそ、多々良という夢が無くて、そこから世界にどっぷりつかるスタイルが面白いんですよね。
ある意味、テンプレ的なラノベ主人公にも見えるけど、でも、それ以上の魅力がある。
主人公の葛藤の描写がダンスをしていなくても引き込まれてしまうほどに繊細に描かれていて、気付けば、もらい泣きをしてしまいそうになるほどには感情移入しやすい作品になっているのです。とにかく、描写が丁寧で丁寧でハマります。主人公の多々良が色々と思い描くも、そこに傲慢になるのではなく、漫画的になるのではなく、とにかく現実にありそうな繊細な思春期の描写が泣きそうになるんだよねー。自分を反省して、自分の能力を知るとか、そういう部分の繊細さが見ていて引き込まれます。
これほど引き込まれる少年漫画というのもないなーって。思わず、単行本を全巻、購入してしまうくらいには引き込まれてしまいます。
そして、主人公の多々良は中学生なんですけど。
持ち味を生かして競う漫画を素で見たような気がする。
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高校生になって百合カプが出てくるっぽい(・ω・)
アニメは2クールだし、高校変始まるかなー(・ω・)
見たいです。

| 百合有り日記 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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