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エグゼイドが終わって……(追記有り)


無難で、そんなありがちで面白くないラストだったなーと。
映画は、もう、エグゼイドと言う作品に興味が無いんで見に行きません。
まぁ、これからの記事は正直に言ってしまえばリアルタイムでしか見ていない部分や、もう見直す気は無いという感じのアレなので記憶がどうもあいまいになっている部分がありますので、矛盾やら間違いが多くあるかもです。でも、それなりに簡潔に纏める感じ。そこは、色々と容赦していただきたい。
そんな感じで、まぁ、仮面ライダーエグゼイドが最終回だったわけですが、正直、個人的には周りが言うほど面白くは無かったです。最終回もありがちで、面白くない無難だったなーって、そういう感じなんですよ。
ある程度、脚本の人のパターンが見えてくると、なんか、展開が読めちゃう。仮面ライダー鎧武とかが良い例ですね。そうして、まさに、パズルゲーマーじゃないけど、パズルと合わせるように見ていくと、色々とあれ。
あー……ってなっちゃう。
命の大切さと真逆のゲームを掛け合わせることでどうのこうのってテーマだった筈なんですけど、まぁ、問題は、そこですわ。
命の大切さを謳うようなことをしてて、結局、ゲームのように復活するから、なんか、こっちとしては、どうせ復活したりとか、そういう展開になるんでしょ?ってなったりする。ただ、それも演出のやり方ではあるんだけど、ほら、昨日のウルトラマンゼロの復活のやり方みたいな、そういう感じですよね。ああいう風にやれば良いと思うんだけど、まぁ、あれにしても結構、なんか、もうワンアクションが無いとあれなんだけどさ。
この手のドラマにおいてのヒーローの復活の描写って難しいんよね。
その作中の軽さがヒーローの復活を含めて、ゲーム病って名前を含めて、色々と残念なものになっていくわで、そういう命の大切さっぽいことを説いたとしても、そういう風に塗しているだけだから、正直、心の中に響かないというのが大問題だったりと、自分は、そういう感じで見てましたね。
まぁ、44話しかない弊害だからか、展開の持って行き方も雑な感じがしましたしね。クロノスが出てから余計に雑になった気がした。
ついでに、ゲンムの人も、正直、私は楽しめなかったなと。ダークヒーローが、ああいうネタキャラになっちゃうのはどうもね。魅力を感じないんですよね。そこ行くと、ジャグラーって本当に稀有な存在だったんだな。って思います。
それを極めてゲーム的にした後にそれっぽい雰囲気で作中の言いたいことは伝わってこないというのが正直なところでした。
一つ展開があると
まぁ、復活するからこそ、一度、死んで命があることへの感謝って言うのはあるんだろうけど、なんか、それって、どうなんだろ?って部分も強かったりする。
これを、どう魅力的に描くかで、命の大切さとか色々とあったはずなのに、なんやかんやで、月9のフジテレビのドラマのようなつまらないエンターテインメントドラマになってしまったような気がします。
結局エグゼイドって自分の中ではキャラ設定はうまく調理すればおいしいのに下手に調理して不味くして、下手をすれば驚かせるだけの設定で終わらせるんだよね。それか、演出の問題なのか、なんか、あっさりと解決したり。それを勢いやら設定やら、流れで誤魔化そうとするストーリーだから駄目だったんだと思うという結論に行き着く。
残念だったのがパラドの存在かなー。あいつが、2クール目から一気に話の盛り上がりとか、そういうのを率いる存在だったから、なんか、色々と、あの時期は勢いだけ感が凄かった。永夢がゲーム病だったんだー!って、感じで出したり、パラドはもう一人の永夢だったんだー!って驚きの設定を出したけど、でも、最終的に、それだけで、後はグダグダとドラマが続くからどうもね。正直、ポッピーが敵になった理由も、そんな意味を感じなかったように思えるけど、あれは、ゲンムの復活やら、パラドと永夢を繋げる存在としての理由もあるんだろうけどさ。実は、ポッピーはバグスターだったんだ!って出されても「そうやろうね!」みたいな感じに落ち着くし。
あと、例えばパラドの正体がエムの、あれって言うのは衝撃だった思い出があるんだけど、それからの流れとか色々と見てると設定を調理できずに、ただ驚かせる為だけの設定になってて、なんか最終的に面白みも糞もなく拍子抜けした感。もっとブラックビート的な位置にも出来たでしょ…
同時にビーファイターを思い出して、ああいう展開、来る?って思ったら、そういう訳でも無く。
ライバル系のダークヒーローとしてパラドって物凄く中途半端な存在。最初の設定だけは衝撃的だった。ってだけで終わったような、そこにしか魅力もない奴だった。ブラックビートが完成されすぎてたのかね。
結局のところ、もう一人のエムって部分以外を上手く行かせないまま、終わっちゃった部分が非常に勿体ないし、まぁ、なんか、その部分だけ引き延ばしただけでのくせにまともに調理できてないからライダーの人数を増やしすぎたり、色々とやり過ぎた結果がパラドの残念さに拍車をかけた思う。
更に、ラスボス。ラスボスであるはずの存在である檀正宗の重要なことが描かれなかった理由ってどうなんだろ。なぜ、ああいう風になったのかとか、そういうの描かずに、なんか味方に騙されてガシャットを盗まれるわ、なんか神めいたことを言い始めるわで痛い人にしか見えなかった思い出。
檀黎斗との親子関係が崩壊した理由とかも、あれだったし、そこを用いて正宗のことをいろいろと語る展開であればよかったのに、そういうことせずに、単なる正宗がブラック企業でトチ狂った思考を持っただけの人物になってしまったのが、どうもなー。
断片的に語られるわけでもなく残念な人で終わった感
なぜ、ああいう思考を持ったのかーって、正直、描かなきゃいけないことだと思うんだけど、単なる悪人として終わってしまったということが、個人的に、またエグゼイドという作品を残念にしてしまった感じは否めない。
某作品のライバルのように終盤に断片的に描かれるだけでも掻き立てられるのに無いし、そうなることで、どうかはわからないけど、魅力的かどうかってのは、あれだけど少なくともある程度の掘り下げは大事だとは思った。いや、マガタノオロチやらガタノゾーアみたいなタイプとは違うわけだしね。
ましてや、仮面ライダーにおける人が人類の敵になるパターンだし必要だと思うんだけどなー。
なんか、そういう背景から魅力というものを仮面ライダークロノス、ただでさえかっこ悪いライダーのデザインの一つである仮面ライダークロノスに魅力がないというか。正宗の、そういう過剰な描写不足も残念というか、だから、エグゼイドの最終回が無難でつまらないって言ったのは、こういう部分がデカい。
漢字の変換がだるい自称神もそうだけど、パラドと言い、正宗と言い、エグゼイドの敵の魅力って本当に自分の中では全くない。
個性さえあれば好みたいな、そういう部分さえも感じられて、そのキャラクターの設定付だけで、あとは、もう掘り下げとか、そういうのはどうでもいいスタイルがどうにもダメ。
登場人物の薄っぺらさとか、そういう感じとかね、キャラクターの勢いだけでごまかして突き通してしまった結果が自分の中の仮面ライダーエグゼイドの評価であるような、そういう感じがします。
なんていうか、仮面ライダーエグゼイドはバックボーンを描く大切さというのを思い知った気がするなーと。
結局、自分の中でエグゼイドはつまらない。って感じてる部分は、そういう脇の甘さ。
と、ついでにデザインのカッコ悪さ。
未だにムテキゲーマーとか牙狼のパチモンにしか見えん(つ=ω=)つ
だから、出すべき設定を出したら、そのままハイ!終わり!って感じで締めちゃう部分がどうもね。引き延ばすだけ引き延ばして詰まらねーってのもあるし。ついでに、パラドが狙う理由も軽いから、どうも、しっくりこないし。最終的にあっさりと共闘するしで、なんか、なんだろうなーって。設定は出して解説したら終わり!って部分も感じて、どうもね。
結局エグゼイドって自分の中ではキャラ設定はうまく調理すればおいしいのに下手に調理して不味くして、それを勢いで誤魔化そうとするストーリーだから駄目だったんだと思うという結論に行き着く。
調理気!なんですよね。
しただけ!って感じで、盛り付けをストーリー内でしてないから、どうもなーってなったりする。
結局、自分の中でエグゼイドって命がどうのこうのとか医療がとかやってるくせに、制作サイドの演出なのか、それと真逆なことをやり過ぎた分、全く感動や、そういうものとは真逆の位置にいる(つ=ω=)つ
ついでに月9恋愛ドラマのようなテンションと流れだから、響かない(つ=ω=)つ
そもそも、永夢の最初のゲーム病を治療するアレとか、正直に言ってしまえばさ、医療、舐めてるだろ?ってなるし。ああいう軽口とか叩いちゃう部分とかね。
エグゼイドって思えば永夢に共感できないのが個人的につらいというか、なんというか。
大層なことを言いながらも、それを軽く可能にしてしまう、所謂、ゲーム的に言えばチートと言うか、プロアクションリプレイみたいなものをいきなり装備して戦うから大層なことも簡単にクリアできて重みを感じない。
まぁ、なんか、あの特殊の最終フォームに何か剣のキングフォームのようなリスクがあればよかったんだけど、そういうのもないわけだしね。
条件が整えばあっさりクリアするから、そういう意味でも面白みがないし。
そこからキャラクターを個性付けたのは良いとしても、それが非常に作品として大きくマイナスイメージになってしまったりしたね。
そういう部分を隠すためにシリアス気に片付けただけなんよねー(つ=ω=)つ鎧武もそうだけど、これは、シリアス気と言えば、555も中盤から、そういう部分が目立ってきたの思い出す。
エグゼイドの、そういう部分ってのは555の中盤からのグダっぷりに似ているような気がして個人的にはならないわけですわ。
ついでに視聴者が好みそうな展開を入れて容易に展開の想像が何かしらのアクションで分かっちゃうのも個人的には辛い。えてして自分の中でエグゼイドを含むライダーって玩具を売ることからヒーローを活躍させること前提で登場人物ありきで作ってるようには見受けられんのよ。底が見えるのも要因かも。
ライダーの外見や大仰な演技で冷めてファンでもアンチでもなく第三者視点で見てると、なんか、どっかしらからネタを…とか、そういうの感じるんだよね。バグスターの設定とかシュガーラッシュとか、あそこら辺を特撮ヒーロー的な部分の設定に改変しただけのような、そういう感じもするしで乗れないし。シュガーラッシュをパクるにしても、それがゲームと言う要素だから余計に……
エグゼイドが自分の中でダメな部分の一つとしては一見、説得力あって感動的なセリフを吐いても全てに何か、そこで説得力を得るための伏線があるかどうか?っていうと、そういうの唐突加減が強すぎて「あー、狙ってんなー」って部分を感じてしまうわけです。月9のドラマも無理やり感動させるような構成。
ついでに展開どうのこうのーって行ったけど、まぁ、それは特撮ヒーロー全てにおける結末ではあるとは思うんだけど。
要は、そこまでで魅力的なドラマが展開されているだろうかーなんてことを考えると正直、自分の中でエグゼイドは、それが無いと自分の中では思うわけで。これは好みの問題かもねー。
なんていうか、ああいうデザインでブルゾンちえみみたいに気取ったことを言うのがたぶん、自分の中でえらいムカついてる。
ついでに、ルー大柴みたいなサブタイトル、自分の中では滑ってる。
ライダーになって戦うのって医療行為であるはずなのに最初から全力で行かないとか命を舐めているのではなかろうか。とか、そういうことを考えてしまうわけで。こういう演出あるからドラマパートで気取ったことを言っても正直、エグゼイドって薄っぺらい。
エグゼイドって従来のライダーのバトル形式に結局は則ってるから、それを医療であるはずの戦闘行為で、こういう事をしたりとかするのって、正直、どうなの?とか、前々から気になっていたわけで。
だから、ブルゾンちえみレベルで響かないんだよエグゼイドは……
エグゼイドって感情移入できない分、第三者視点から非常に見やすくなってるのが個人的には良い処だと思ってるわけで。
だからこそ、キャラクターに対しては何も抱けないからこそ、別に死んでもトラウマとか、そういうのが全くないわけで。おかげで話の感動できそうなポイントに響いて来ない。
んで、これ、実はドライブでもウィザードでも鎧武でも、あの悪評高いゴーストでもやってて、やれグダってるだなんだとか、そういう風になってるんだけど、エグゼイドだとなぜか許されてしまっているような、そういう謎。
三次元なのに二次元、所謂、アニメ的なことしてるから、そういう乖離性から全く、もうアンバランス加減が個人的には無理なわけです。アニメでやる分には良いけど、こういう媒体でやるには何か気持ち悪い。って言うかね。
さらに言えば話のある程度のネタを引き延ばして何週にも分けてるから話が薄い。
自分からすれば、ゴーストもエグゼイドも、そう変わらないんだよねー
後、最近のライダーに思う事だけど共感できるようなライダーが少ない。ドライブは、まだ、納得出来る領域であったんだけど、正直、ゴーストもエグゼイドも、そういう登場人物の思考に共感できるかどうか?と言えば、そういう部分が自分の中で薄いのよ。医者だから、どうのみたいな安直な部分も感じて。
ドラマの感動は登場人物の感情移入ありきってのはそうなんだろうなーって思うんだけど、最近、自分が平成ライダーが楽しめない部分って明らかに登場人物のキャラクター化、特撮ではないドラマに良くある大仰でアニメ的なオーバーリアクションやら、そういうのを取り入れすぎてる部分が多い気がする。
エグゼイドの設定の豊富さや壮大さは感じるけど、その分、現代のライダー事情に良くある無駄に多すぎる玩具販促を取り入れなきゃいけない部分と多すぎるキャラクターの人間関係の構築描写等を入れると話、設定が薄味状態、活かせてない状態。だから、ごっちゃになりすぎちゃってるのがね。
エグゼイドで個人的にダメだったのがレベル99やら、それ以降の形態になった時に、あそこまでチートな能力を持っていながら永夢自身にリスクが無い癖に、リスクを背負いながらも禁断のフォームに変身し続ける歴代ライダーのような台詞を吐き続けたことに対して違和感のようなものを感じた部分がある。
結局、変身しちゃえば終わりな癖に、それでいて本領を発揮しなかったり色々としている訳じゃないですか。
一応、あの世界でのバグスターの戦いは医療行為である筈なのに、いきなり全力を出さない。ってどうなの?って毎回、思ってた。ブラックジャックは、どんな患者でも全力で尽くすじゃないですか。
患者に対して真摯に向き合わなさすぎじゃない?って部分が凄い強かった。んで、「命がどうのこうの」って言っても響かない。
あの場にブラックジャックがいたら「お前たち、真剣にやれ!!」って絶対に叫んでたと思う。結局、従来の東映のライダーの戦闘スタイルが命ってテーマを軽く扱ったと思った。
それが医療と命がテーマの筈なのに、従来のライダーの戦闘スタイルを受け継いじゃった部分が、そういうテーマに対して疑問符を自分の中で投げかけてしまったことは言うまでもなく。
やっぱ、ちゃんと医療を扱うなら、そういうのはちゃんとしないとダメだと思うし前作のゴーストとやってること同じ。
それを誤魔化すように後半はクロニクルやらクロノスやらを入れて、そんな部分を誤魔化すように余り描かなくなった訳だけど、でもドラマも根本は変わってないから結局、命を大切にしてないように見える。。だから私は、そういう部分から仮面ライダーエグゼイドって作品が正直、ゴーストよりも大嫌い。
そういう台詞を言っておけば、この話やら設定は重くなる。って思えるような部分が多いんだよね。あくまでも自分の感想だけど。
だから、そういうところはアマゾンズなんだよね。
そういう重たげな台詞を言っておけばどうのこうのって感じる部分。
だから、正直、エグゼイドもアマゾンズも響かない。
何かもう、最後まで、それは変わらなかったなーって思います。
さて、ビルドは同じ大森がPだし色々あるけど脚本した人のドラマを一度も面白いと思ったことがないから不安。
エグゼイドって個人的に、まぁ、いっぱいあるけど、最終的な評価を下すなら……
グロくないアマゾンズ。以上。

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COMMENT

ネタに走りながらも格好良くて、個人的に好きなのは帯刀龍三郎……ビルゴルディです
ゲンムは馴染めませんでしたが……
アニメ的な演出、演技、最近の特撮で良く見られますね、自分は正直あまり好きではありません……
先程の帯刀で言うなら足で拍手しながらや耳を動かしながら話したりもそう言う演出なのかも知れませんが最近のはどうにもオーバー過ぎるように思います
ビルドが出てきましたがどうにも失礼すぎる態度が好ましく思える性格では無さそうですね
最近のライダーは好印象を与える性格態度が少ないような……ウルトラマンはそうでもないのですが
会話の口調がリク達と違ってどこかヒーローらしからぬ柄悪さがあるんですよね
ヒロインもにことか
とは言え予告を見て個人的にかくばったカイメングリーンのような怪人が気になりました

| 毒穴子四太夫 | 2017/08/29 00:55 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

帯刀の、あのギャグ的な部分は無邪気さと凶悪さが両立された恐ろしさと言う部分があって、私は、子供のころ、あれは怖かった思い出がありますねー。
帯刀の場合は無邪気である恐怖と、その裏に本心が良い感じに表れているから意味はあるんですよねー。ビルゴルディになると、それが消えてより恐ろしい存在になりますが。
最近の、この手の感じは確かにシリアスに水を刺すような感じもしますわね。
ライダーがヒーローらしくないのは、白倉のヒーローも俗物であると言う部分をもろに引き継いで、今にしてヒーローらしからぬ素行の悪さが目立つのではなかろうかと思います。悪しき風習を受け継いでしまった原因なのかもしれませんねー……そういうダーティな部分に惹かれる部分が、所謂、ライダーが特別扱いされたりする部分なのかもです。
まぁ、第一印象は最悪ですし、白倉の、この風習もいい加減にしてほしいですが。
とりあえず、ビルドはー……楽しみにしておきます。

| 月 | 2017/08/29 21:33 | URL |















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