PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『ウルトラマンジード』第2話「怪獣を斬る少女」

2017y07m15d_091802919.jpg2017y07m15d_091712230.jpg
ライズしないと言いながらも、ウルトラマンになるのは彼に流れるのはウルトラマンの血であると同時にリクの性格は正義感に溢れた存在なんだろう。
だからこそ、自分の意を反故にしても怪獣に街を蹂躙されるのは許せない。
それは巨大な怪獣が敵だからこそ生まれる説得力。
そこでペガから、ある意味、リクの写し鏡と言えるほどには様々なものを共有してきたペガから「君は君だ。」と言葉を言わせることによってリクに変身を促す。だからこそ、浅倉リクは、再び、ウルトラマンジード になる道を選択したんだ。この二人は、そういう意味では立派なバディとも言えるかもね。
人間サイズの敵だと説得力を生み出すのって難しい。
巨大で凶悪な怪獣で唯一対抗できるのはウルトラマンになることが出来る自分一人だと、そういう状況を作り出すことによってリクが冒頭から、この展開まで、ウルトラマンジード になることに説得力が生まれるし、リクの性格がスムーズに展開した。
2017y07m15d_090525201.jpg
私個人として、リクの正義感に影響されてベリアルが若かりし頃の正義感溢れたころの時代を思い出して親子で共闘とか、そういうの見たいとか、んなことを思ってしまう。
それくらいリクの正義感って清々しい。でもそのまっすぐさは思春期と言う年齢においては脆く崩壊しやすい。
ウルトラマンだからこそ出来る状況とリクの性格と言う部分が良い感じに噛み合った感じがするね。
ライズしない。って言いながらも簡単に、やっぱ、あっさり変身しちゃうのかよ。って部分もあるかもだけど、でもやっぱりそれは彼の「ジード」の精神に反することなんだろうと。
リクは意志よりも己の持つ信念の方が強い人間なのかもなー。
赤ん坊のころ天文台の処に拾われた。って言うのは色々とインタビューとか見てると本当に、そういう出来事があったっぽいしね。
色々とネタバレになるから言わないけど、早く、その信念を抱くドラマを見たいですね。
2017y07m15d_091923489.jpg2017y07m15d_092110064.jpg2017y07m15d_092122731.jpg2017y07m15d_092128117.jpg
リクからすればベリアルに関することよりもウルトラマンに変身できるのに街を蹂躙されて、何もしていないことと「ジーッとしててもドーにもならない」精神に反することが余程嫌だったんだろう。
だからこそ、この信念を抱くことに関するドラマの描き方ってかなり大切になる。
2017y07m15d_091905339.jpg
後、気になったのが、今回、バリアを展開したら街に被害が及んだじゃない。これ、今までに記憶してる限り、こういう描写ってないから、これが何かの伏線に繋がるのではなかろうか?とか、そういうことを個人的には色々と見てたりする。
ジードをマスコミが非難する材料とかね。
2017y07m15d_090417618.jpg2017y07m15d_090434517.jpg
念じるだけで火が出るなんて気味が悪い=ベリアルとそっくりの宇宙人なんて悪い奴に決まってる

そんな短絡的な思考が、#ウルトラマンジード の世界には渦巻いてる気がする。でも人っていうのは、んな存在なのかもね。
所謂、我々が、それに憤りを覚えるのは視聴者と言う第三者の立場だからかも。
ライハさんは謎が多そうな登場人物として出てきた感。何かしらを知っている素振りがあるよね。でも今回の話では多くを語らなかったから、まだこちらとしても何も言えないのが歯痒い処ではあるけど。
クライシスインパクトの記憶があるのか、それともキングと関係してるのか。
ライハ関連としては、後、あの冒頭のシーンね。
全ての人は自分と違う能力を畏怖してしまう部分があって、そこから迫害が始まる。
小林さんちのメイドラゴンでも似たような展開があったね。
えてして、これは、誰にでもあり得ることであり、解りあうことはとても難しい。
そして自分と違う存在には残酷になれる。
ジードと人間の負の感情で結ばれた関係は簡単に終わるものではないと言う、そういう暗示であるといってもいいのかもしれないね。
ライハと例の避難所にいた男との会話を見ているとそういうことを思う。
これから色々とジードと人間の間で広がった溝は簡単に埋まらないのかも。
気になったところと言えば、世間の、ウルトラマンジード に対する非難はもうちょい映像で出しても良かった気が。
ウルトラマンオーブ でSSPに対して批判的な書き込みをされたページを映すシーンとかあったし、ああいう感じで入れたほうが、もっとリクがショックを受けるシーンも良く描けたのではなかろうかとか思うの。
そこは見ている視聴者の子供たちに、ウルトラマンジード は悪役ではないんだよ。ってことを示す配慮であるのかもしれないけど、まぁ、ちょっと、色々と思うところはあるなー。
ここは、発売されるジードのボックスでディレクターズカットがあるから、そこで色々と追加されたりするのかな。と思う。
2017y07m15d_092206750.jpg
そして、リトルスターって何なんだろう?
って考えて、個人的に思ったのがキングの力の破片ではなかろうか?キングが宇宙を再生させる段階で、それが普通に制約なく終わることは無いだろうしリトルスターの奇跡の力は、所謂、キングの因子なのでは?あり得ない話ではないはずだと思う。
リトルスターがウルトラマンに吸収されることで、それがウルトラマンの力になる。ってことを考えてみると色々とね。
リトルスターの色とキングが宇宙を再生させる時に発した光の色が似てるのは、そういう演出なのかもしれないけど、そういうことはあり得そうな気がするんよねー
さらに、ふと、リトルスターの持つ能力に畏怖したりする、こういう男のシーンからも何となく、#ウルトラマンジード に対する世間の見方が見えてくるような気がしたのは狙ったんですかね?
とか、そういうことを個人的に思ったりした。
だから、あえてジードの評判を出すような記事とか出さなかったのかな?
ふと、思ったけどリトルスターを宿す子供って言うのは、ウルトラマン80の教師編でのマイナスエネルギーとか第31話目から始まる「毎回子どものゲストが登場して怪獣と絡む」話の発展とも見れなくもない。
話の下敷きとして、そういうところをモチーフにしてるのかな?
2017y07m15d_092603497.jpg2017y07m15d_092553819.jpg
ケイ=ベリアル説はまだ核心的な部分が見えない。
もしケイがベリアルなら、ジードが新たな力を得たことに関して喜ぶのは、いずれ乗っ取るための息子の肉体が順調に成長していること自分の魂に相応しい肉体を得ることへの悦びなのか、どうなのか。
まだまだ謎ですわねー。
後、このレッキングバーストのかっこよさ。
主題歌をかけながら必殺技はかっこよすぎてずるいってば。これ。
見事ななんとやらですよ。
無理やり相手の攻撃をかわして、そして、その隙に潜り込んでとどめを刺す、このスタイル、好きだなー。やっぱ坂本演出の必殺技は良いね。
さて次回はソリッドバーニングの初登場であるはずなのに、その存在感を消してしまいそうなほどの強烈なタイトルであるサラリーマンゼロwww
でも、今回、ゼロは二分しか戦えないようですから、ソリッドバーニングの見せ場を奪うことは無いと思いたいですね。
ゼロはジードに対して色々と疑問を持つ存在だそうです。
まぁ、そりゃ、ライバルではなく宿敵と言う言葉が似合うベリアルとそっくりな存在であれば気になっても仕方ないわな。
どういう風に解りあい、そして運命が巡るのか気になるし、その先が早く見たくなるわ(つ=ω=)つ

| 特撮感想 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://civer.blog122.fc2.com/tb.php/7096-95f3da14

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT