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美味しいチョコレートの作り方?

後、一日。
もてない男にとっては辛いイベントである。
その名はバレンタインである。
そんな、一日前を描いた、おバカな話。
「お兄ちゃん、バレンタインって何?」
「え?」
「だから、バレンタイン。」
そろそろ、そんな季節である。
悠介は、そんなことを思い出していた。
んな、正直どうでもいいことである。
大抵、気付いたら、終わっていたというパターンが多いが、ギャルゲーや美少女アニメでは、盛んに取り入られられるイベント行事だ。
異様に主人公がもてて、
「小日向君・・・」
「神坂さん・・・」
みたいな展開になるのがセオリーであるのだ。
ヴィヴィオが、そんなものに興味持ってしまった。
「バレンタインというのはな?」
と、言うことで適当に前述のことを語ってから色々な事を行った。
嘘を言うわけにはいかない。
ちなみに、本来のバレンタインデート、チョコはあまり関係無いと言うのは有名な話である。
「なんだ、誰にチョコを上げたいんだ?」
「朱雀の○イちゃん。」
セイ○ト・ビーストである。
「アレは、架空の人物。」
悠介も最近は待っているアニメのことである。
「アレだな。ガ○が、から揚げ食べようとしたらね?」
断固反対したシーンは、二人の中では名シーンではあるのです。
「見る?」
「うん。」
チャチャ、チャララー♪
そんなこんなで、TVから聞こえてくる聖○降臨編辺りのOPが流れてくる。
そして、三時間後。
結局、全六話を鑑賞してしまった。
結構、曖昧な感じで終わるのが、セイ○ト・ビーストの第一シーズンである。
「んで、何だっけ?」
「バレンタイン。」
「まぁ、簡単に言うとね。」
「うん。」
ヴィヴィオは息を飲んだ。
「女の子が、安いチョコを男の子に渡して、ホワイトデーに高いものを女の子に渡さなければならないという悪魔の行事だ。」
「そうなの?」
「そうでございますよ。」
言ってることはむちゃくちゃだが、とある人間のバレンタインをそのままヴィヴィオに話した悠介であるが、子供に、そんなことわからないだろうなんてことを思いながら考える。
子供といえば、大抵これである。
「チョコ、食べたいの?」
「うん。」
本音は至って同じである。
「某国産でいいか?」
無論、冗談でそのようなことを言う。
「某国産?」
子供には、あまり興味の無い出来事である。
「最近、パクリ遊園地で有名になって、冷凍食品の餃子に強烈な農薬が入ってるという、今年はオリンピックをやるという大変にメディアを中心にいる国だ。」
「色々、あるんだね。」
「世の中は、色々なことがあるんだ。中国というんだけどな。」
そんなものである。
「だから、最近、なのはさんは、中国産の冷凍食品の餃子を買って来ないのは、そういう理由だ。」
ここで、語られる、高町家の食生活。
ある意味、そんなものを食わされていたのは
「恐ろしいね。」
「うん。」
「んで、あげる相手は誰?」
義理とはいえ、自分の可愛がっている妹だ。
男にあげるとなると、それはそれでショックなものがある。
「お兄ちゃん。」
かなり嬉しくなる。
超シスコンであるから仕方ない。
しかし・・・
「・・・それは、俺に言ったら、ダメじゃないのか?」
「あ・・・」
それは駄目である。
「後、なのはママと、フェイトママに瑠璃お姉ちゃん達。」
「そうか。」
「今すぐ、作りたいの!」
「仕方ない。」
そこは、流石は管理局の料理の三大巨匠である浦島悠介である。
料理の腕は大したものだ。
第一の巨匠は、無論、浦島悠介。
第二の巨匠は、庶民な味に人気がある高町なのは。
第三の巨匠は、甘党な人に大人気、二人の孫を持つリンディ・ハラオウンである。
しかし
「お兄ちゃん、テンション低いよ?」
悠介のテンションはとりわけ低い。
それは、JA○ PROJECTのライブチケットを買おうと思ったら、
「なのはさんに、食費代に回されてた・・・」
新曲のほうも買ったらしいが、再公演チケットの用紙は、フェイトに焼却されたらしい。
「4月3日の、NHKホールでね、再ライブのチケットが2月23日の販売されているからに全てをかけているんだよ。」
そこで、手に入らなければ、首を吊るだけである。
何としても、一番いい席でその歌は聞きたい。
それが、悠介である。
「まぁ、今日は運良く非番で、なのはさん達もいないから、作るか。」
「いいの?」
「何が?」
「せっかくのお休みなのに・・・」
心配してくれるだけで涙ものだ。
「まぁ、ヴィヴィオのためならね。」
超シスコンの浦島悠介。
良いのだろうか甘くしすぎて、我侭な女の子になってしまうケースが多々ある。
しかし、ヴィヴィオはならない。
根拠の無い自信が悠介を支える。
「よし、材料を買いに行こう。」
「買うんじゃないの?」
「こういう行事のものは作るものなんだよ。」
とはいえ、
「チョコレートのものは市販のものでいいかな・・・」
「手作りなのに?」
「チョコ自体を作るには、かなり時間がかかるんだよ。」
バレンタインは明日である。
まぁ、某百合小説の一見美少年だが、中身は凄い女の子の剣道少女より、料理は上手い悠介ではある。
ただ、ヴィヴィオはまだ、このように、幼い・・・
まぁ、第三期では色気満点な形態になるが・・・
幼い年齢である。
簡単なものを作って、ヴィヴィオが楽しめるほうが
「いいよな・・・」
楽をしたい口実だ。
「んじゃ、スーパーに買い物に行くぞー。」
「はーい。」
とのことで、二人の仲の良い兄弟は買い物に出発である。
「ちなみにな、自分でチョコを買って、女性は楽しむという風習もあるそうだ。」
「自分用?」
「そうだって。」
しかし、
「なのはさんとフェイトさんはお互いに渡しあったりするんだろうな・・・」
「何で?」
「ユーノさん、なのはさんをフェイトさんに略奪されたらしいよ。」
「ラ○ドルより凄い。」
「・・・彼は、関係ないぞ?」
そのような会話が続きながら二人はスーパーに向かっていった。

一方ブレイダーの施設では・・・
「暇やなー・・・」
「部隊長・・・」
そこにいるのは、はやてと瑠璃の二人。
「暇なのはいいですけど・・・」
状況が問題である。
どういう状況であるか・・・
「胸を揉みながらはやめてください・・・ぁん・・・」
「ええやろ?たまには。シグナムレベルのものなら揉みがいがあるものや。」
「あぁん・・・」
「かわええ声やな。ここがええんか?」
そのツボらしき部分を揉む、はやてさん。
立派な変態さんである。
「それでな・・・」
揉みながら、会話を続ける。
瑠璃の表情は赤くなっている。
相当、きついのか。
気持ちいいのかの二つである。
「明日はバレンタインやん。」
「そ、そうですけど・・・」
意識は、完全に胸にいっている。
はやての声など、あまり入ってこない。
「お、硬くなってきた。」
「そんなに、揉めば、そうなりますよぉ・・・」
「それでな、悠介にチョコをあげようとおもうんやけどな?」
「は、はい・・・」
「管理局の料理三代巨匠の一人やから、どんなチョコをあげればええかな。」
「とりあえず・・・離してください・・・」
「しゃあないなぁ。」
不満全開な顔で仕方なく、乳揉み行為を終わらせる。
しかし、少し興奮している部分が瑠璃にはある。
体が火照っていた。
「また触りたいなぁ・・・」
手をにぎにぎさせているが、このままでは瑠璃の身がいろんな意味でもたない。
「この後は、ピーでピーなピーのことをやろうと思ったんやけどな。」
ピーの部分は放送禁止用語に思いっきり入る言葉。
あまりにも、そういうことに関しては素人である瑠璃は、顔が赤くなる。
「そ、それで・・・チョコが・・・」
「そうなんや。悠介にあげようと思ってんのや。」
「それで・・・」
「悠介、料理とかお菓子作りも上手いから・・・何あげようかなって・・・」
「気持ちがこもっていれば・・・良いのではないでしょうか・・・?」
「月並みな答やなー・・・」
人間というのは基本的にこういう返答が多い。
「最近、うちより、ヴィヴィオと良い感じの関係を保ってるし・・・」
「義理とはいえ、兄弟の様なものですし・・・」
「兄弟やからって・・・」
最近のはやての不満はそこにある。
だから、何故かこの事態を瑠璃の胸を揉みながら考える。
という暴挙に出た。
昨日は愛名で、その後はヒトミだったんだとか。
「それでな・・・壱番隊で悠介以外に料理が上手いといわれている瑠璃ちゃんを揉み・・・」
「ヱ・・・?」
「教えてもらおうとおもって・・・」
「そ、そうですか・・・」
本当は調理している時に
「私の胸を揉んで、チョコレートをかけてあんなことやこんなことをするのかと・・・」
「やって欲しいなら、やってあげるで。」
「いえ、いいです!」
少なくとも、瑠璃にそういう趣味は無い。
「そこで、チョコ作り、手伝ってや!!」
「いいですけど・・・」
「何や?」
「胸を揉むのは・・・」
「揉まへんよぉ~♪」
その時の顔が妙に無邪気だった。
瑠璃はそれが恐くて仕方なかったらしい。
「それで、材料なんですが・・・」
「既に、食堂の調理場にあるで。」
「早いなぁ・・・」
そこら辺は短編であるゆえのご都合主義として許していただきたい。
とのことで、がらりと環境は変わる。
そこは食堂の調理場なのだ。
「はい。では・・・」
瑠璃もいつの間にか、調理フォームである。
そして、はやてもいつの間にか調理フォームなのだが・・・
「はやてさん、料理できましたよね?」
「こういうのには、手を出してないんや。」
「そして・・・」
「何や?」
「胸を揉むのはやめてもらえません?」
さり気なくである。
とのことで、調理開始。

一方のロリ+シスコンコンビであるが、こちらもアレだ。
調理フォームである。
ヴィヴィオの頭につけた何か、猫のマークが入った三角巾・・・
そして、女の子らしいエプロン・・・
悠介は萌えている・・・
ちなみに、魔力は使用しておりません。
無論、今回の調理にも魔力の使用はしていません。
「んじゃぁ、やるか・・・」
「わーひ。」
どこかの未来系ヒーリングコミックの主人公の受け答えである。
「読みすぎな?」
「えへヘ。」
頭を撫でられながら、調理開始。
さて今回の調理するものであるが・・・チョコである。
そして、どこからか、日本放送協会の某、クッキング番組の音楽が流れてくるテンションで。
はい、女性の方必見。
「今回は、いわゆる「生チョコ」としておなじみ。」
悠介が語る。
「豊かなコク、優しい食感とチョコレートのおいしさを存分に楽しめるレシピです。」
ヴィヴィオ。
「はちみつを入れるのがおいしく仕上げるコツ。」
悠介。
「風味がアップし、口当たりがぐんとなめらかになります。 」
ヴィヴィオ。
「ヴィヴィオ、どこで、その台詞を覚えた?」
「そこに台本が・・・」
「台本って言うんじゃありません!!」
色々と問題がある状態だがやっと調理開始!

そしてこちらも。
「これなら、シグナムでも作れるなぁ。」
「そうですね・・・」
乳を揉まれながらも調理開始!

「材料は・・・ミルクチョコレート三枚分。ココアは適量。生クリーム100cc。はちみつ、大さじ1。」
とのことで、最初の手順。
「チョコレートを細かく刻むのだよ。」
「うん。」
そういって、ヴィヴィオはチョコレートを細かく刻んでいきます。
はい。
細かく刻みすぎだろと思うほど、ヴィヴィオは刻みました。
「瑠璃ちゃん、次はどないするん?」
ちなみに、同時系列で、この行為は行われています。
はやては、お菓子作りが楽しい様子。
「次は、生クリーム、はちみつを鍋に入れ、火にかけて混ぜる。」
ヴィヴィオはいわれたとおりの行動をする。
そのまま、かき混ぜる。
「それでは、沸騰したらすぐに火を止めてくださいね。」
はやてはそのまま火を止めるが・・・
「はやてさん、胸を揉むのはみゃめて下さい・・・」
まだ、やっていた。

「次は?」
「ん?」
なにげに沸騰するまでセイン○・ビーストのライブDVDを鑑賞である。
「火から外して、さっきの刻んだチョコを入れて、静かに混ぜるんだ。」
しかし、子供には危ない行為である。
それゆえに、日の仕事は悠介が行う。
「それから♪」
正に少女の目である。
「静かに混ぜて、静かに混ぜ、なめらかになるまで溶かすんだ。」
悠介は、ヴィヴィオの腕を掴んで、一緒にかき混ぜる。
仲睦まじい映像である。

「あの・・・はやてさん・・・」
「ん?」
「胸を揉みながら、かき混ぜると、こぼしますよ・・・?」
既にその感覚に少し慣れてしまったようだ。
「うちは、こうやって無いと、集中できないんや。」
「そうですか・・・」
何か、いやらしい関係である。

「お兄ちゃん、それ何?」
「オーブンシートだよ。」
そのオーブンシートを強いてから、バットにさっき作った
「滑らかになるまで溶かした奴をバットに流し込んで。」
バットとは、小学校の休職に出てくる、おぼんの底を深くしたようなものである。
「表面を平らにして。」
言われたとおりにヴィヴィオは平らにした。
「冷蔵庫に入れるの?」
「そそ。」
そのまま作ったものを冷蔵庫にイン。
「これから、二時間待ちなんだ。」
「二時間・・・?」
「アニメ版のAR○A、四話分だ。」
「ぷいにゅーの?」
「そう。」
ヴィヴィオのアリ○社長の呼称はぷいにゅーである。
とのことで、クロノの給料を横領して買ったA○IAのDVDを鑑賞。

その頃
「二時間、揉んでれば、ええんやな。」
「や、やめてくださいよぉ・・・」
既に涙目である。
「ええなぁ、大きくて。」
慣れてしまったとはいえ、揉まれるのは嫌なのだ。
そして、
「本当に二時間揉んだ・・・」
二時間ピッタリ揉んだ。

そして
「良い話だった・・・」
「そうだね・・・」
無事、四話鑑賞。
この二人、気付けばヲタク街道まっしぐらである。
「バットからはずし、オーブンシートをはがして、温めた包丁で約3cm角に切り分ける・・・んだが、包丁は危ないな・・・」
既に悠介が用意していた暖めた包丁はあるが
「こればっかりは、俺がやるぞ?」
「やりたかったのに・・・」
少し、拗ねたが
「危ないから。良いね?」
「はーい・・・」
とのことで、ヴィヴィオはその光景を見学である。
「んで、この作ったものがあるだろ?」
「うん。」
「それを・・・」
バットに広げたココアの中に先程のものを入れ、1個ずつ全面にまぶしつける。
「これで、完成だ。」
これを、八つ作った。
なのは、フェイト、悠介、瑠璃、愛名、ヒトミ、はやて。
そして、自分用。
それを、上手くラッピングして、完成である。
さらに、リボンに見栄えが良くなった。
「食べたい・・・」
仕方の無い欲求である。
「しゃあないな・・・」
「ダメ?」
上目遣いでさらにウルウルさせながらヴィヴィオは悠介をみる。
「自分用のな・・・?」
「やった。」
ヴィヴィオは一個だけ口にして、飲み込まない。
「お兄ちゃん、座って。」
「う、うん・・・」
何かあると解りながらも、ヴィヴィオの頼みは断りきれない。
悠介はそのまま座り込んだ。
「ん・・・」
そのまま、悠介にキスをして、口の中にあるチョコレートを悠介に流し込んだ。
「お兄ちゃん、大好き。」
超シスコンである悠介がそのまま倒れこんだのは、言うまでも無い。
「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!?」
目覚めたのは、なのは達が帰ってきた時らしい。

そして、こちらは・・・
「何か・・・感触、残ってます・・・」
「まぁ、完成したからええやろ。」
そこには、はやての渾身の愛情で作られたチョコレートが・・・
「それでは・・・もう、行きますね・・・」
「えぇ、おっぱいやったでー」
泣きながら、貞操が奪われたーなどと言いながら瑠璃は、高町家に帰っていった。
瑠璃が、その後に、はやて恐怖症になったのは無理も無い話。
「なのはさん・・・はやてさんが恐いです・・・」
「にゃはは・・・シグナムさんと同じくらい大きいからね・・・」



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| ネタ画像道 | 2008/02/13 12:06 |

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