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ウルトラマンジード 第1話「秘密基地へようこそ」

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ウルトラマンジード の玩具を買いに行ってたんだけど、ジードライザーを含めてソフビが全て完売してて笑うしかなかったwww
あー、でもウルトラマンの人気を感じ取れて凄い嬉しかったねー。買えなかったけど円谷作品が改めて再評価されていることに悦びを覚えるよ。
すっげー今更だけど、登場人物の紹介ページが切り替わるときに出てくるカプセルに写るウルトラ戦士って、全員、ニュージェネレーションウルトラマンなのね。
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ギンガ、ビクトリー、X、オーブ。
……これ、噂のゼロビヨンドの奴ですね。
かつて、ゼロに力を借りた戦士達が、こうして零を助ける為に力を貸す。って、この展開、熱くていいよね。燃える。
ウルトラの輪ですよね。
ウルトラの輪がウルトラマンを助ける。実に熱い展開である。
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冒頭のセブンが「行くな!この宇宙は、もう持たない……」ベリアル、どんだけ、強くなってるんだよ。って思うのと同時にセブンが、この台詞を発するだけで絶望感が漂うのは凄い。
クライシスインパクトの記憶と記録が無いのはキングの宇宙修復における記憶作用とか、そういうのなんだろうね。一度崩壊した宇宙をキングが修復したことは容易に想像は出来る。
でークライシスインパクトが6年前だとしたら、リクは、いつ、赤ん坊の状態で、このジードの世界の地球に来訪したんだろう。
実は全て記憶操作されてるのでは?
泊まることを拒否された。と言っていた友人も、そういう記憶を与えられただけのイマジナリーフレンドではなかろうか?
でもジードの歴史だと、この戦いの前に多次元のウルトラマンまで巻き込んだ大きな戦があったとか?
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力を得る選択を得たのは彼がヒーローになれる、人を救える為の力だと理解したからと思う。10代ゆえの若さであるんだろうし、確かにリクは英雄になることが出来たけども、それ以上に非情な現実がリクを襲う。
真実を知ってしまったら居た堪れない、この顔は演者の力だね。
思春期であると同時に10代が持つ自分は何でもできるはずなのにと言う理想と、そういう風には簡単に行かないという無力感にさいなまれる現実って言うのを、この一言で見事に表していると同時にリクがどういう人間かわかるね。
若さゆえの特権と現実の非情さとアンバランスゾーンの与える現実の理不尽と絶望。
そしてリクの若さと正義への羨望は下手をすればウルトラマンベリアルと同じ道を辿ってしまいそうになるという危うさを秘めている、その演出とところどころ、入れているのが個人的に好みです。
それを見事に両立させた脚本で、見事に、それを1話全部に描き切ったな。って思いましたね。さらに、また次回を楽しみにさせるように終わらせる。
きちんとウルトラマンとしての骨組みが完成されている証拠でもあると思う。あとはどうなるか。
やっぱ円谷スタッフって凄いわ。
リクの若さって言うのは下手をすれば力に憧れて暴走する危険性を秘めているし、ベリアルの息子だからこそ、その部分を随所に感じさせるのが良い。
現実の正義と悪の問題にぶつかることもあれば、もっと力を求めて、それがただの暴力になる危険性も感じる見事な演技だった。
ヒーロー番組のように極めて近い状況の世界でウルトラマンになったことでヒーローになった気分になるであろうリク。
現実は一昔前のヒーロー番組のように己の正義を押し通せば良いという訳ではなく、そういう話も入れてくるだろう。現実を知った時がリクの成長ポイントになる。
同時にペガのリクに対する訴えかけも若さに対する独占欲に近いモノであると同時にジードの姿になることに恐怖を抱くように喋るのは友人に対する心配であると同時に、これからの展開への暗示のようにも思えてくる。ペガの場合、ウルトラマンになることに拒否感を出していたような部分があるのは友人が戦場に行くことで失ってしまう事への恐怖と同時に、ウルトラマンになることでペガからリクが遠い存在になってしまうことに対する暗示と言えるのかもしれない。
色々とこれだけで考えられる。
ウルトラマンジード と言う作品の一筋縄ではいかない部分がヒシヒシと感じる。
ジード、「ジーっとしてても、ドーにもならない」は赤子の時に一人でいるときに、誰かから授けられた言葉なのか、一人で生きていくうちに自分で決めた言葉なのだろうか。由来が気になるし、そもそも赤子時代はどうしていたんだろう。
リク自体、謎が多すぎるね。しかも無自覚。
それか彼の「ジード」って言葉は、ある意味、呪詛に近いモノかもしれない。ウルトラマン「ジード」と、その名前は呪詛であると同時に希望の言葉でもあると。
と、思ったらモアが授けた言葉っぽいですね。
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『ウルトラマンジード』放送開始!キャスト5名に聞く魅力や裏話「自分は何者なんだって悩みながら大きくなる」


リクの決めセリフ「ジーっとしててもドーにもならねぇ!」

――それでは、それぞれが演じるキャラクターについて教えていただけますか。

濱田さん:リクは赤ちゃんの頃に、天文台に置いてかれてたんですよ。「赤ちゃんの泣き声がする」って拾われて、その後モアのいる愛崎家に引き取られました。


長谷川さん:それからリクは、しばらくモアと一緒に暮らすことになって。人見知りだったリクが動けなくなった時に、モアが「ジーっとしててもどうにもならないよ」ってことをリクに伝えて。


このバックボーンは見たいですね。
そういう言葉を持たなければリクは一人で幼少期から、ここにいることすら辛いことだったのかもしれないんだろうなー。
それと、ここで悪落ちする前のベリアルアーリースタイルが出るというのは、まだ、彼は正義に堕ちるかどうか、力への誘惑が待っているという、その行く末、物語に対する未来を暗示しているようにも思える。
もしかしたら、サンブレ編辺りみたいな危険な展開が来そうだわね。
OPに「決められた自分のストーリー」ってあるじゃん。これ、もしかしたらだけどリクはベリアルの新たな肉体にするための存在っていう暗示でありつつ「抗うたびに築くヒストリー」っていうのはリクがベリアルの自分に与えた運命に立ち向かうアンサー的な歌詞にも思える。
リクに母親はいなくて実はベリアルの細胞から作り出したクローンとか、そういう設定なのではなかろうか。仮初の人生の与えつつ、いつかは身体を乗り換えるための人形とか、その為に融合獣と戦わせて肉体に経験値を積ませるとか。
案外、赤ん坊のころに通報されたとか偽りかもね。6年前のクライシスインパクトと同時に修復された地球置いてけぼりにされてリクは6年の間に急成長を遂げたか。
店長の妹さんの「リク君、大きくなったわねー」とか記憶操作の類とか、それとも……
何か色んな線が考えられる。
変則的な意見だけどリクは実はクライシスインパクトで死んでしまった地球人で、ベリアルがリクの蘇生の為に自分の細胞と力を与えてに一連の力を使い果たして行方不明に。
とかね。それなら、リクの遺伝子がベリアルに書き換えられて息子扱いされた。も、ありそう。
後、個人的に面白いな。って思ったのは、このシーンの演出かな。
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ウルトラマンが人間に擬態した方に近いリクが、初めてウルトラマンになることで、その違和感や瞳から世界がどういう風に映っているのか。っていうのが解る演出ね。Xでも似たようなのあったね。
ついでに、この後出てくる「建物も道路も柔らかい。砂で作ったみたいだ。」って台詞あるけど、これがウルトラマンになって人間の作った叡智に触れる。って感触なんだろうな。
ウルトラマンになると、ああいう造形物は公園の砂場にある山や城と変わらない感覚なんだろうなー。
変身中リクは自分がどのような姿をしているか確認することができないからこそ、このシーンで、あの時に見たベリアルの顔とジードになった自分の顔を見てしまって深いショックを受けることになって更に胸を痛めるほどの真実を突き付けられて絶望する。ヒーローだと思ったのに……
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後、気になるのは何故、ベリアルは、この基地を作ると同時にライザーとカプセルを持っていたのかってのがあるね。
例の爆弾を作るのなら解るんだけど、それだけでカプセルやライザーまで置いていく意味が…やはり若い息子の肉体に乗り換えるためにライザーを使って変身させて…
さて、今回は、ウルトラマンジード の序章である第一話なわけですよね。
リクがどういう人間か知ることが出来ると同時にこれからの展開を明るく感じるも、それとも暗い未来なのかを暗示させるような、それこそ視聴者をハラハラドキドキさせるような引きが見事な一話だったなー。
もう、大好きだ。
ベリアルと似ていることでマスコミが身勝手な意見を口にしてモーニングショーやら、サンデーモーニングのように、ウルトラマンジード を叩く姿が二話あたりで見れそうな気がする。
そういうワイドショーでテレビの中の人が平然と見せてしまう人間の暗部に対してもどう思うのか気になる。
ベリアルの息子だとレムから教えられてしまった、リクの心境とか、早く、そういう部分を含めて第二話を見たい。
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坂本監督曰く成長する物語だそうだから、リクにとって物凄く葛藤がありつつも人を守る為に戦うんだろうなーって言う、その己に課せられた十字架に対する葛藤に期待
「決めるぞ!覚悟!」
この台詞から、あれだよね。迷いは街を怪獣に蹂躙されて人々がしに悲しむことに繋がる、迷いの振り払いだよね。
そして「ジーっとしてもドーにもならない」に繋がっていくんだろうと思う。
元より強い正義感から人の暗部を見ても戦いに行くのかもね。
レッキングバーストの演出かっこよすぎでしょ!
坂本監督はレオが好きだから、一話目から水の上での戦闘って言うのは、これはウルトラマンレオへのオマージュなのかもしれないね。
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今回はいい感じに坂本監督と巨大演出が見事にマッチして、ウルトラマンジード のかっこよさに繋がってたよね。
レッキングバースト、やはり、ヒーローをかっこよく撮影する坂本監督の持ち味が見事に活かされた演出とかっこよさだった。
やっぱり、あれだよね。坂本監督、巨大ヒーローの演出、色々と作品を重ねるごとに上手くなってるような、そういう気がしますね。
シリアス度が強すぎないけど、所々に小刻みにシリアス要素を入れていくから惹かれていくのかもしれない。
それが視聴者の心を掴むと同時にドキッとさせる要素に繋がっていくんだろうなって思う。
それに一話から見事にやられた。
円谷スタッフ、乙一脚本を見事に調理したね。
ついでに、やっぱり川井憲次BGMが素晴らしいくらいに作品とマッチしていて素晴らしいね(つ=ω=)つ
川井憲次のBGMが良い感じに微々たるシリアス要素や、そういう部分を手伝って良い感じに印象付けているのが良いです。
「GEEDの証明」もかっこいいですわ。

| 特撮感想 | 00:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ジーとしててもドーにもならない……
何度も言っているのにくどく感じませんでした
ノーコンクリアやオッキューはどうも慣れませんが
「ならない」から「ならねぇ」と途中から柄悪くなったのはジードに……べリアルの遺伝子が覚醒したから、でしょうか
リクへの大きくなったねぇはリアルタイムでゼロを観ていた人はナオのそれで同じ様な感覚を持てたのかなと思うとリアルタイムで観てこなかった自分の不甲斐なさが悔しいです
ペガは飲料を飲む所を見られていても恥ずかしくないんだなと、セブンのペガッサを思い出してにやりとしてました
森次氏がセブンの声を当てて下さっていたようでそれも嬉しかったです
次回はダダ……またあの寝転がったダダポーズを取るようで楽しみです
スカルゴモラが倒されて1話で退場!?とゾッとしましたがまだまだ健在の様で一安心です
ちょっと観ていてキツかったのはオープニングの水を吹き出す奴くらいで……それ以外は最高に楽しいウルトラマンでした
>>ギャバン
ゲキの方の光を越えるぜ!やキュウレンジャーでのよろしく勇気との発言はふふっとなりましたが

| 毒穴子四太夫 | 2017/07/09 00:40 | URL |

毒穴子四太夫 さんへ

重要な局面でリクが覚悟を決めるときに、そのセリフを吐くからではなかろうかと、そういうことを思います。所謂、無駄にケバイというか、気取ったものではない部分も大きいと思います。
所謂、ギャル語っぽいような、なんか、そういう感じではなく、ちゃんとしているのがポイントであると個人的には思います。
「ならない」から「ならねぇ」になったのは、ある意味、それが彼の本質であるような気がします。ベリアルの遺伝子というよりも、戦士としての遺伝子の隔世のような部分も強い気がしますね。
ナオとリクの件に関しては、ベリアル銀河帝国をリアタイで見ていこう、色々とあれです。
感慨深い物があります。
ペガに関しては、様々な部分があるんでしょうねー。ペガッサ星人、それに関しても個性的な部分があるのかもしれません。
スカルゴモラ、連投するようですが個人的に、ネクサスのように戦う怪獣は使い回しされるのでは?とか、そういうことを思ってしまうと、色々と円谷の懐事情が心配になります。

| 月 | 2017/07/09 08:38 | URL |















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