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ウルトラマンオーブ 第17話「復活の聖剣」

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何かを守ること、それは傷つける覚悟を持つこと。正義は光と闇の面がある。
この認識って全ての特撮ヒーロー共通である事なんだよなーって、そういうことを思いますね。なんか、久しぶりに、こういうセリフを受けつつ覚悟をもって正義をなす。って作品を久しぶりに見た感じだ。
牙狼で言えば、さ。
ホラーを駆る正義を成すということは、それから、あいつが生まれるわけじゃないですか。ザジが。それでも、己の正義の指名のためにホラーを駆る。そういう存在を貫くことは、そういう負の部分との対峙を意味することだと思うと、やっぱり、正義を教える。ってことは大事なんだよなーって思いますね。
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東映のライダーとかは、正義を教えることから逃げてしまった部分を感じることが多いです。
なんか、ウルトラマンで、そういうことを言う。その難しさというか、何というか。今まで、こういう部分をウルトラマンで描くことはタブーに近い状況があったからこそ50年目として、前に出してきたな。って、そういうことを思いました。
そして、いい感じに、ここで撒かれてきた伏線も回収と。あの惨劇から生きて、そして命を繋いできたことがやっと判明しましたね。それが、ガイを立ち直らせるきっかけに持ってくるのは、王道だから良いですよね。
こういう王道な展開だからこそ、やはり、燃えるわけです。
ゼッパンドンを見ていると、最近、パンドンらしさって何だろう。って気分になってくるわけでござーますが。
さて、ジャグラーのオーブに対する憎しみってどこから来たんだろう。とか、そういうことを思ったりしますね。しかし、今回は比較的にベリアルの力をうまく扱っているような気がしますね。荒々しくも技名を叫ぶところとか、個人的に結構、好きです。
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しかし、サンダーブレスターはやっぱりかっこいいなー。
闇を抱え込む難しさとか、そういうのは見ていると結構、楽しいものです。ジャグラーのように闇に身をゆだねた存在として見るのも、また良いです。しかし、ちゃんと、救ってくれたのは良いですね。
そうやって己の闇を、何とか克服できたような、しかし、いつまでも、それを得るのは難しいのでしょうと。そういうことを思います。
そして、己の力を見つめなおし、改めて、その力を得る。
オーブカリバー……
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ある種の、闇という衣を受け入れ、新たに再誕した存在であるウルトラマンオーブオリジン。
こうして、巨悪を打つ。
っていうのは、王道だけどいいね。
かっこよさもある。
オーブカリバー、デザインがめっちゃ玩具だけどかっこよく映るのは円谷スタッフの努力だと思いたいです。SSPのメンバーの身を挺しての頑張りが少なくともビートル隊からオーブへの信頼を取り戻した。って思うと、結構、何かほっこりする流れだね。SSPのメンバーもオーブ、ガイさんと一緒に成長しているんだと。そういうことがわかります。
気持ちのいいパワーアップ回だった。
何気にサンダーブレスターも、最初は台詞なしで、2回目は「闇と光の力、お借りします」で今回で「光と闇の力、お借りします」このセリフの流れから、ガイがちゃんと制御できた。と、言う証であるのも良いですね。
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SSPのメンバーの身を挺しての頑張りが少なくともビートル隊からオーブへの信頼を取り戻した。って思うと、結構、何かほっこりする流れだね。SSPのメンバーもオーブ、ガイさんと一緒に成長しているんだと。そういうことがわかります。
気持ちのいいパワーアップ回だった。
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何かを守ること、それは傷つける覚悟を持つこと。正義は光と闇の面がある。
この認識って全ての特撮ヒーロー共通である事なんだよなーって、そういうことを思いますね。なんか、久しぶりに、こういうセリフを受けつつ覚悟をもって正義をなす。って作品を久しぶりに見た感じだ。
正義を成す覚悟。
正義を成すというのは、そういうことなんだ。と、言う番組スタッフからの掲示っていうのは考えさせられるものがありますね。
そして、それを教えるということはオーブは教育番組でもあるというのが良く解る。それから逃げた白く何とかさんとは大違いっすね。
サンダーブレスターという光と闇が対になっている、ある種、人そのものと言える力から正義を成すことの難しさ、その覚悟、リスクをちゃんと描いているが故の説得力ってのは凄い。
戦士は、その三つを抱えて戦っているのだと最近、忘れられてきた事を真正面から描いた素晴らしさ。
1話から続いてきた因縁であるマガゼットンでナターシャを失ったことから延々と続いてきたガイの正義を成すことに対して力を行使する迷いと、SBによる己の闇の対峙と続いてきたことなんだよね。
自分たちを慕う仲間たちの言葉がヒーローに本来の力を呼び戻した感動的な王道。ガイは孤独ではないと、それを改めて彼が認識したシーンでもあるんだ。そして、自分を慕った存在は確かに生きていると、そういう意味でもある。
マガゼットンから来る力の危険性、マガオロチから来る心の闇、従来のウルトラシリーズのテーマの正義という3つのヒーローとしての議題を真正面から取り扱って正義を語る胡散臭さすらも感じさせず説得力を持たせオーブオリジンの復活で一つの形として昇華したスタッフに拍手だ!
やっぱ、最近の特撮ヒーロー、あくまで自分の中ではなんだけど正義を語ることから逃げてきたような感じがするんですよね。それこそ実は難しい議題ではあるんだけど、それを真正面から捉えて貫き作品としての答えに説得力を持たせて描く難しさを、こういう形でやるかと感服する。
やっぱ、そういう部分からくる白倉の特撮ヒーロー的な正義の扱いって初めて見る人からすれば物凄い中毒性が高いんだけど、結局、教育的部分からの逃げなんだよなー。って、ここで、白倉に抱いていた正義に対する概念が ウルトラマンオーブ によって、一気に解消された気がする。スタッフに感謝。
また、今回の話の素晴らしさになる説得力っていうのはジャグラス・ジャグラーっていう露悪的に、人の持つ光という名の正義という部分に対して否定することで上手く作用しているような気がしましたね。
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だから私はジャグラス・ジャグラーという愛すべき悪役がとても好きなんだ。
ジャグラーという存在が、本当に今回の話を通して、改めて陰の主役、または悪の主役として成立していることに対しても素晴らしいな。って思うわけでござーます。
露悪的だからこそ、この手の作品に魅力を与えるんだよね。今後の彼に注目したい。
やっぱり、今年は ウルトラマンオーブ ほど語りがいのあるドラマっていうのは、無いなーって、そういうことを改めて考えてしまいます。
ただ、オーブカリバーね。如何にも武器の要素に玩具を混ぜるか。っていうのが、10年ちょい前程の特撮ヒーローでは当たり前だったのに、いつからか玩具要素に武器を混ぜるか。って、なってしまっているのが残念。
やっぱ。武器前提じゃなくて玩具前提ていうのは世界感を壊すからやめてほしいんだよなー
オーブカリバーのデザインって誰がしたの?どっちの人間がやったとしても人間のやったことだとしたら流石に正気の沙汰とは思えん。バンダイ主導なんだろうね。
前にも言ったけど武器として見えない。武器が玩具にしか見えないのが最近の特撮ヒーローのダメな所の一つ。
ただ、スタッフの演出によって玩具っぽく見えなくしてるのがホント素晴らしい。この努力に拍手をしたい。あくまでも、スタッフは宣伝ではなく物語をやりたい。っていうバンダイに対する抵抗なんだろうなー。
ただ、後、ベリアルが最後に守るべきものを探しに行った訳じゃないですか。それで今回、オーブがベリアルの力を人の命を守るために使い、そして、今回のベリアルの力の件がトリガーになってウルトラマンオーブを再び本来の姿、改めてウルトラマンとして復活させた。って、結構面白いね。
己の過去の因縁を乗り越えて復活した本来の姿……ってのは良いねー。ここから本当に「ウルトラマン」して蘇った戦士オーブがスペシウムゼペリオン等になるとき今以上に強くなっていると思うのよ。そういうことを予測する。次からは己の本来の力+二人のウルトラマンの力だからね
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COMMENT

オーブカリバーが尻尾から現れるのはアメノムラクモを思い出しました
かと言って直接的な関係性は思い付きませんが
荒神に近いスサノオとサンダーブレイザーが似てるような気がしないでもないように思いましたが、うーむ、無理矢理ですね
詳しい人なら繋がり見付けられたりしますかね。
ガイとナターシャの孫と言うわけでは無いようですね、ナオミ
ナターシャの外見から見て子供をガイと作れる年齢とは考えにくいですが
ガイが祖父と気づいてナオミの母親がガイはやめるように言ったのかなと思ったりもしましたけれど、違いました
オーブカリバーはかなり玩具的ですね
もっとも、ジュウオウジャーのキューブのロボよりは見栄えは悪くはない?ですかね
あのロボはオモチャにしか見えない…
ゴーグルシーザーやゴーグルロボはかっこよかったです
最近ならゴーバスターズ。
次回はシャプレー星人ですか
シャプレー星人さん!
バキューモンさん!
微妙な闇の力お貸しください!

| 毒穴子四太夫 | 2016/11/01 00:25 | URL |

Re: タイトルなし

モデルが日本神話なのは、結構、言われてますよね。実際、そうなのかもしれません。私も、オーブは実はヤマトタケルなのでは?とか、そういうことを思ったりしますし。
ソコイクト、スペシウムゼペリオンはアマテラスでーとか、そういうことを思ったりしますね。ジャグラーはツクヨミとか、そういう感じなん丘なー?とか。サンダーブレスターがスサノオであるというのも、あながち、間違いはないような気がします。
スサノオの力は、スサノオ的なものという感じで、間違いないのかもです。
とりあえず、ガイさんの行く末も気になりますが、個人的にはジャグラーの行く末も気になります。
オーブカリバーは本当に玩具的ですよね。
なんで、こうなったのか。
って思えるくらいには、もう。
エクスラッガーは結構、かっこよかったのに、何かなー……
ジュウオウジャーもそうですけど、ライダーの武器もひどいですね。
あれはデザインもしドイですが。
なんで、ああなってしまったのか。
いや、何をトチ狂って、あんなかっこ悪いデザインに平気でOKしてしまったのか。
なんだかなーって思しまいますね。
本当に、ロボットには見えないですよね……
何で、こうなってしまったのか。
最近のロボットアニメは変なのも多いですが。
マジキングとか大好きでしたねー……
スーパーロボットなので、スーパーロボット然としてるのが良いです。
ただ、ジュウオウジャーはスーパーロボットとしてのデザインとしても、あれですが……
次回はゼラン星人モデルっぽいですね。
楽しみです。

| 月 | 2016/11/01 18:07 | URL |















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