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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第24話

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あれから、三日、私たちは頑張ってます感
でも、もう、鉄華団はもう限界に近いって言うか、このまま、なんていうか、アインが来たら組織が崩壊そうな感じがして怖い。そういうあれを見ていては思うわけでござーますが。
常に未来のために家族をー……彼等の彼らなりの価値観は、そりゃ、ああいう金髪さんから見れば理解はできないし、家族と言う概念は全く違うものではあるんだろうけど、そう狂わせた原因をぶっ壊すために、目の前の障害をぶっ壊すわけだしなー。壊れてるし、おかしいだろうけど、それを正すためのクーデリアを手助けするために動く姿は異様であるし、同じ組織の家族からすれば是が非でも、己の命が潰されても為さなければならないんだわな。
そこが、修羅の道を歩もうとも走ろうとする姿は応援したくはなるけど見てると辛くなるね。
たとえ、それは自分達が戦いの火種になろうとしても、食いあげるとでも言うべきか。
家族として、未来を切り開くために、その魂をかける。
誰から見ても、そんなのは異常に見えるんだわな。メリビットが、その気もちを代弁してはいるんだけど、彼等を止める手段、そうさせないための手段が代替案が出せないからむせび泣くしか無い、己の無力感に苛まれるのもね。
良いよね。
自分ほど、今、無能な大人はいない。と解ってしまったが故の、涙って言うのは感情移入してしまう。
と、まぁ、ここまで、熱血展開に行けば、それは上手くいくんだろうけど、やっぱ、アインがきたなー。強いわ……あれ……しかし、一度、人の姿を捨てた奴は強い。しかし、その分、人で無くなると同時に精神が脆くなる。既に、そこにあるのは、なんていうか私怨だわね。アイン……色々とシステムに取り込まれると、ああいう感じになるんだろうなー。
強化人間よりもエグい。
しかし、今回、気になったのはメリビットさんのことだなー。彼女、はたから見ればウザいおばさんに見えるかもしれないけど、遅れながら鉄華団に入ったからこそ、違った価値観と愛着を持っているんだろうなーって。だから、衝突してしまうこととかね。それは、彼女が恵まれた環境故に。って感想を持っている人はいるんだろうけど。でも、そういう環境だからこそ甘えだろうと抱く感情と言うのはオルガのような前に進めない個性的な愛ではなく、慈愛的な部分なのよね。
ああいう確固たる意志を持って前に進む姿を見るのは応援したくなるんだけど、それ以上に見ていて辛い。だから、必死で止めようとした彼女の気持ちも解るんだよね。でも、止めるために、今、彼女は何も出来ないし、無能な大人であると自覚してしまったが故の涙に感情移入して、思わず、こっちも泣きそうになったねー。ああいうときほど無力さを感じると辛いんだよね。
メリビットは一種の第三者的な立場だしね。
だからこそ、前を向くこと以外許されない鉄華団をどうにかしなきゃいけないしで、この先、鉄華団が命を賭けたとしても彼等が望むとおりの理想の世界なんて生まれるかどうかのは保証もないわけだしなー。
それでも大人として何も出来ずに送るしかできない、この無力感、メリビットさんの歯がゆさって言うのは見ていて辛い。一緒にいるうちに家族のような暖かさを鉄華団に対して見出した部分があるからこそ、鉄華団の子供たちが戦場に出て不確定なもののために命を捨てるに等しい行為をすることを許せない気持ちがあるからこそ、あのシーンは見ていて辛い。
死者の気持ちを勝手に代弁してまで止めたい気持ちは解るわ。そこまで言わないと、思いとどまってくれないような状況だとすれば、そういうこと言うしかないしね。
良くあるドラマとかで止める手法ではあるけど、それが、こういう状況になって無力になると、こうまで辛いものがあるかと。
オルガは、メリビットとは同じ気持ちではあるんだろうけど、それでも前に進まなければならない覚悟があるから犠牲を払っても、それでも大事な物を支え合うという気持ちがあの過酷な環境の中で何よりも強く育まれた鉄華団だからこそ覚悟はメリビット以上にあるから今日の最後の出撃の台詞が虚しく力強い。
ここが、生まれた環境の違いと、その差なんだよね。
命を賭けてくれ。って台詞は悲痛さもあったからねー

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