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動物戦隊ジュウオウジャー 第1話「どきどき!動物ランド」

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掴みは良かったんじゃないでしょうか。と、まぁ、宇都宮P作品の一話は、皆、こういう感じで、そそられる訳ですが。宇都宮Pの作品って1話目の掴みは良いんだよね。
だからこそ、今後の展開に注目しないと中だるみをしたりするから頑張ってほしい。トッキュウ然り、良い時はシンケン然りで良くなるんだけど色々とね。ってか、この人、ライダーのような作品は向かない。タダ。玩具とか、そういうロボットとかほしいとは思えないんよなー。やっぱ、良く動いても、そこにかっこよさって言うのは……
あ、後、何で、変身アイテムとかを瞬時に理解して使用できるようになったんだろ……
とか、そういう疑問をちょっとねー。
そういうの思ったよー。
とはいえ、内容は自然を愛する青年が仲間になる異種と出逢い……って、感じですね。
生命とはリセットの利かないもの。その成長や生命を尊重するジュウオウジャーサイド、その生命を改造して破壊する敵組織の価値観の違い……ゲームと称しているのが、その価値観の違いがよくぁかる。そして、自分の命の危機に瀕した時、敵はどうするのだろう。
そして、ジューマンのような人ならざる者たちが人間社会を通して、何を思うのか。って言うのは、結構、今後の作品の面白さにつながるんじゃないかな?って思った。
人間、ヤマトのように自然を愛する人ばかりでは無いですからね。
そういう人達とジューマンを通して、何を思うのか。
これからの話で、そういうのを入れていってほしいな。
とりあえず、1話は、そういう対立と見て解る対立する意味、そして戦う意味。
ヤマトの「人間だって動物だ!」って、部分から、彼は戦士として選ばれて、その信念を通した訳ですが。さて、ここから、彼も人と自然、生命に対する存在として板挟みになっていくのかなー?って思ったりする。
自然や命を大切にする立場にいるヤマトと、命や生命をおもちゃ又はゲーム盤程度にしか捉えていないデスガリアンの対比は単純だけど、それ故にドストレートに作品のテーマが伝わりやすいんだよね。
ジュウオウジャーは、そういう意味でも明確さが出ていて非常によろしい。と、私は思いました。
同時に、命の尊さを扱う仮面ライダーゴーストとどうしても比べてしまうわけですが。
明確には語られていないけど、大和が戦う理由が眼で見えてくるのも良い。彼の自然を愛する気持ちから来る「地球に生きる命を守りたい。」と言う思いと、同時に異世界の人間であるジューマンが戦っていながら、端から自分は見ていることしかできないもどかしさが「人間だって動物だ!」って台詞が生きる。
そういう意味では、ホントに仮面ライダーゴーストと同じテーマである「命」を掲げておきながら明確な差別を図るのと同時に、解りやすさ、新年の強さと言う部分でも確かな説得力が、そこにあるからこそジュウオウジャーは自分の中で1話の段階でゴーストの今までの全話を軽く超越した。
命に対する思いに軽さと言うものを感じさせないんだよね。これこそ、本当に作中の設定を上手く一話から活かしているし、変に捻った設定を入れてないからこそ、そこにストレートな面白さを感じさせるのも良いね。
ただ、動いても、ロボットのかっこよさは自分の中ではどうにもならねーけどなー。
面白かったし、これからどうなるんだろ?って思いながら次回に続く。
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