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『たまゆら~卒業写真~』第3部 憧 -あこがれ-

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進路、決まってからの卒業……
それからの別離
って、言うのは結構、不安な物があるよね。それっきりになってしまう関係の怖さって言うか、あたしも経験はあるけど、中学時代はろくな思い出が無かったから、意外とすっぱりと関係を断ち切れたものです。
それはさておき、高校時代は楽しかったから、こういう不安って言うのはやっぱりあったなー。凄い楽しかったから、恐らく、10代で一番楽しい思い出を築ける場所って高校時代だと思うんですよね。
それは、また、彼女達もそうであるからこそ、楓は、ここで築いた三年が楽しかった思い出が消えてしまうのではないか?と、不安になったからこそ、本当にいきたい場所に行けなくなる。
ましてや、地方だしねー……
なんか、こういうの解っちゃう。
麻音も色々とやりたいからこその……って、言う欲張りだけど、なんやかんやで、夢は広がるんよなー。ああいう時期って凄い楽しい。でも、親にちょっと反対されると挫けそうになったりとか、あたしも、ああいう感じでちゃんと話してれば望んだルートに行けたような気がするけど、どうだろ……
さて、それ以上に楓の物語が強かった気がします。
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自分の進路故に、誰かに甘えてはいけない。って言う、強迫観念的な物に駆られたりとか、誰もが落ちいる、こういう時期に。
でも、そこで、そっと背中を推して助けてくれる人がいる。
って言うのは、良いものなんだよね。
なんか、改めて、そういうことを感じる物語だったなー。
誰もがぶち当たる壁を、優しく丁寧に描いているからこそ、思い出と感情移入が出来る作品であると、そういう風に見ても良いと思うね。
だから、好きなんだよなー。
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このアニメ。
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佐藤順一監督の、そういう描写の中に百合を感じさせる部分をちゃんと挿入したりとか、そういう部分も上手い。
今回のサブタイトルである、憧れの部分には、憧れによって進路を決めたけど、その先にある別れの寂しさって言うのをメインに描いていたような気もしますね。
それが、ホントに繊細だからこその貰い泣きって言うのもあったりと、本当に、そういう風になっちゃうのは、この作品にどっぷりと漬かってきたこともあるし、さらに、彼女たちと視聴者が一緒に見まもってきた証であると言っても良い気がします。
はい。
はぁ……次でラストか。
優しく見まもろう。
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あ、ももねこ様の出番、今回は流石に少なすぎ。

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