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牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜

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改めて、ちゃんと流牙編を見よう。って事で、牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜
やっぱ、全体的に惜しい作品だよね。
何度か見たんだけど、最終的に抱く感想が皆、同じなんだよな。
まぁ、前々から思っていたんだけど、キャラクターの過去掘り下げが足りないんだよね。それは、またキャラクターの多さに比例してしまっているような気もします。
それでいて、こういう話をやるなら、猛竜や哀空吏の過去の掘り下げをやった方がいいのではなかろうか?って思える話もあるし。
フィーチャーしても、流牙が出しゃばるような展開もあって、中途半端になったりしたしで。
闇照の序盤の莉杏は、何故、ああだったのか。ホント、描いて欲しかったんだよね。男から金品をせびる性格になった理由をね。ちゃんと描いて欲しかったんだけど、なんか、それっぽいことだけを言って終わったからねー
流牙と猛竜と哀空吏は同じ立場だから、差別化を図って其々の過去を描いてぶつかり合いながら3人が最高の騎士になって共闘する物語をさ。
闇を照らす者は期待してたんだよね。
ちゃんと描かれたのは流牙だけだからね。なんか惜しいなって上手く流牙とからめつつ過去を描くような物語があれば、もっと終盤の流牙を助けに行くシーンはよくなっていたと思うんだわな。
やっぱ、2クールにしては描かなきゃいけない登場人物は多すぎた感はあるよね。闇を照らす者って。
3騎士含め、莉杏、符礼、さらに敵サイドにもかなりいるし。
流牙、猛竜、哀空吏の人間描写もしっかりしてたからこそ、ちゃんと魔戒騎士になる信念を抱く切っ掛けとか、名前を持つ鎧を得た経緯とか描いて欲しかったんだよなー。
やっぱ、闇を照らす者は流牙オンリーが主役ではなく他の二人と莉杏と同等の主役だと思ってるしね。
莉杏にしても闇照は描写不足だからね。
なんで、良い子が男からダイヤ等を要求する女になってしまったのか。
絶対に描かなきゃいけない部分を闇照は描かなさすぎた。2クールだから限界はあるだろうけど。
3騎士を主役級のように雑誌等で扱ってたんだしさ。ちゃんとやってほしかった。
だから、流牙編の3期をやるなら、猛竜と哀空吏の過去描写はちゃんと描いてさ。
色々とやってほしいんだよなー。どうしても、あれなら、スピンオフでホントに描いて欲しいんだよ。
二人が魔戒騎士になる覚悟を抱いた理由とか、そういう部分を。
そういう猛竜と哀空吏、莉杏の修行時代の過去話を描いたスピンオフを見た後に闇を照らす者を改めて見れば、また違った意見も出てくると思うんだよね。
だって、最初は純粋悪のカリスマだったバラゴだって、あのスピンオフでまた大きく見方が変わったわけだしね。
欲しいよね。
闇を照らす者自体は、そういうキャラのスピンオフを描くだけで結構、評価が変わって来ると思うんだよな。
まだ、生まれたままの状態だから、どういう風に補正しても余程のバカがやらない限りプラスになると思うしね。
闇照補完のために少なくとも、猛竜と哀空吏、莉杏過去の三つは欲しい。
モブの鎧を持つ騎士ならまだしも、ちゃんとした名前のある鎧を持ってる登場人物なんだから、零のようにこれでもか!ってほどまでは行かなくても、やっぱり欲しいよね。
脇訳じゃなくて準主役だし、名前を持つ鎧を得た切っ掛けの話をさ。
終盤の展開は良いんだけど、そこに行くまでの過程がね。ちょっと、こういう話を入れるなら、描くべきキャラクターの過去に裂いて欲しかった。って、感じも凄いあるし。代表的な奴で言えば、ミッチが出てくる奴な。
スピンオフさえ作って、過去を描けば、なんとかなるとは思うんだよなー。また、がらりと、ホントに闇を照らす者の世界は評価が変わると思う。
ただ、良いところもあるんだけどね。
4人の未熟さを徹底的に描くことによって、最後のカタルシスが凄い強くなる。ってところね。
3人が、鎧を着ても圧倒する尊士の強さとかなー……リアルタイム時は、ホントに、こんな奴に勝てるのかよ?って思ったもんです。
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それが、倒せるまでに成長して、魔戒騎士として高潔な精神を持つ。って言う成長をするんだから、凄いものですよ。
それが、牙狼、漸、牙射が金色に輝いたと言うのは、そういう意味を持つ証であると思うんだよね。
牙狼の鎧を得て自分に溺れているバカ
プライドが無駄に高くて柔軟性に欠けるバカ
お調子者でプレイボーイバカ

この三人、初期は3バカとファンから呼ばれていくけど、この3人が真っ当の騎士に成長していく過程を楽しむのも見どころである。ただ、未熟なのが描かれたのが流牙が多すぎて、均等では無いんだよなー。まぁ、色々と断片的に描かれていたけど、そうじゃない。それだけじゃ足りない。
でも、ちゃんとどういう人間なのかは描かれていたからこそ、4人を応援したくなる要素って言うのは結構強いんだよね。自然と4人のことを応援したくなるんだよ。
やっぱ、良忍の未熟さは均等に描いて、フィーチャーした回で、色々とやってほしかったな。
これは一瞬で鎧の出番が終わる。って言うけど、あれが一撃必殺性を見出して、逆に良かったと思うんだよな。決め技!って感じで。
後は、やっぱ、母と息子の受け継がれる物語でもあるから。
牙狼になるんじゃなかったの!?
ねぇ、牙狼になるんじゃなかったの!?

って、台詞ね。
此処で、子供時代の流牙が今の流牙を励ますシーンが、凄い好きなんですよ。それが、母と約束したこともであるわけだし。
そして、初めての黄金騎士の仕事が……また苦しい運命って言うのもね。
それで、ここから、仲間の力を得て牙狼剣の元に辿りつき……
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俺は魔戒騎士!!

道外流牙!!

黄金騎士!!

牙狼の称号を!!

受け継ぐ者!!!

この宣言でしびれる訳ですよ。
でも、そこを流牙は何度も何度も乗り越えて強くなるから、ホント、この先、何度も何度も心揺さぶられるんだよね。
そして波奏の母親としての純粋な願いである「死なないで、命を大事にして、何があっても生き抜いて」と言う言葉の中に流牙への愛がたくさん詰まっている訳ですよ。
「大切な人でもホラーになるなら斬らなければならない……」この時のことを全て悟っていたんだろうなー。あのセリフから察するに。
そして、ホラーになる苦しみは何度も描かれてきたからこそ……ね。
あの未熟だった騎士が良く尊士を倒し、真の黄金騎士に成長したよ……ホントに、もう1話から此処まで頑張ったよね。
自分一人だけじゃなく仲間たちと支えったからこその、この黄金があるんだと。そう思うだけで心が揺さぶられるんですよ。そして、初めての黄金騎士の仕事が……また苦しい運命って言うのもね。
自分の眼の力を流牙を助けるために与えたんだよね……最後の子供孝行として……
でも、その命も、もう長くないと言うこともあって、もうね。
そこを流牙は何度も何度も乗り越えて強くなるから、ホント、この先、何度も何度も心揺さぶられるんだよね。そして波奏の母親としての純粋な願いである「死なないで、命を大事にして、何があっても生き抜いて」と言う言葉の中に流牙への愛がたくさん詰まっている訳ですよ。
初代とは違った面白さがあるんだけど、でも、初代でやっていたことを、ここでやらなかったから微妙な物になってしまった。
これから、GS翔に繋がっていく訳ですが、それはまたいずれ……

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