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『ユリ熊嵐』EPISODE 08「箱の花嫁」

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ユリーカ先生が食ったんじゃなかろうか?とか、そういうことを思います。紅羽のお母さんを。なぜなら、紅羽のお母さんのことを愛していたから。愛していたからこそ食す。動物界ではよくあるような、この流れを感じて仕方ありません。あの先生も、名前に百合があるわけだしね。
そうやって、何年も誤魔化すと同時に、紅羽も食そうとしているのでは?愛する人を食すことほどの喜びはないということも考えられるわけでございます。気になる…
木なるからこそ、続きを見るのだよ。
そして、案の定、正解だったわけですけどね。理由は違ったけど。
いや、ユリーカさんが食ったのはあれだったけど、それは実に人間らしい理由だった。
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互いのスキの感情が違う。お母さんの方は友達としてのスキ、ユリーカ先生の場合は恋愛感情の好き。故に満たされぬ。そして、それが愛憎になっていく。レイアが銀子を助けるために行ったことは、すでに自分にとって不要なものだと思い込んでしまった。ユリーカにとって絶対唯一無二のものだったのです。拾われた人間の教えから、それが彼女の世界にとってすべてだったからこそ、それが自分。箱の中に入れなければ穢れてしまう。産まれてから植え付けられた絶対的価値観っていうのは簡単には変わりません。底に根付いています。
早く箱の中に入れないから、レイアの自分に対する愛は穢れてしまった。だから、食す。
食うことで、おのれの箱の中に入れたのか…でも、満たされない。レイアの中にあった愛情は、そこにあったすきは、全て紅羽の中にあったと思ったからこそ、だからこそ、彼女を穢れのないまま箱に閉じ込め、気高いままに永遠に自分の箱の花嫁とする…
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そのために、後半なわけですが。銀子を殺す。
そして、いざと言う時の保険のために、スミカのことがあったわけだが。彼女に関しては、るるが言ってしまったか…最初は、撃てなかったけど、その件で再び…
なんか、百合ブーム時代に流行った悲恋系を見ている感じがしますね。んー、なんかつらいな…でも、がんばってほしいな。とか、そういうことを思った。
ユリーカとレイアの関係とかねー、なんか見ていて悲しい…互いの感情と言うものは人と人、ましてや、この場合は人と熊です…分かり合うことが難しいのかもしれませんね…
後、ユリーカが銀子を汚らわしい存在だなんだって罵倒するシーンは、なんか感情的になりすぎているように見えるのは自分も、そのような存在であることのむなしさを謳っているのか、どうか…そういう感じもしてならない。

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