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誕生日は気持ちよく・・・

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今日は、智恵理の誕生日・・・だからこそ。
凪沙に、アンアン泣かせてあげました。
ようは、なぎちえです。
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誕生日だから、肉体的に触れ合って、愛し合います。
心よりも快楽を・・・
って、感じで、愛し合います。
はい。
なぎちえ熱は覚めませんね・・・


逢いたくても逢えない。
そんな心苦しい時間が延々と続けば地獄に等しいということもある。互いに仕事の都合、学生と同じ年齢だからといって、彼女たちは学生ではないから自由に会うことはできない。宇宙を光で照らすアイドルという存在だ。
唯一にして、絶対に近い根絶されたに等しい、この世界での芸能という存在。その中で、生き残る貴重な存在の中で、さらに頂点に輝く存在の片翼としての園智恵理。
表面上ではアイドルの完成形などと呼ばれながら、それを演じているが、プライベートでは恋人である本宮凪沙に精神面での不安定さを補ってもらえる存在、公私ともに最愛のパートナーとして二人は存在している。
智恵理だけに与えられる慈母の愛と、凪沙だけに与えられる無償の愛。ふたりの愛が複雑に絡み合うように深い関係となったことによって生まれる弊害というのは、精神の安定を図ろうとすれば、この職場の状況を考えれば不安定極まりないものである。
一つになれば最高の形に。離れる時間が長ければ長いほど一人でいるときの空間は歪なものになってしまう。
だからこそ、一度、リフレッシュするために二人一緒にいなければならないのだが、それが出来ないのが、AKB0048という唯一残されたアイドルという名の芸能組織のトップに君臨する二人。逢いたくても、世界を輝かせる役目を与えられた彼女、特に凪沙と智恵理はソロの仕事が多くなりすぎた。逢えない時間も長くなりすぎて、二人で話せる時間は少ないのが、所謂、欲求不満の要因である。
そして、今日は智恵理にとって誕生日でもある。それでもワガママは聞き入られずに、こうして仕事をしてもらっている。凪沙に「おめでとう」という言葉を貰う前に仕事に出なければならなかったのだから、それが欲求不満に拍車をかける。
「一旦、休憩よ。智恵理。」
「はい。」
営業スマイルを浮かべながら、空元気の挨拶をスタジオに響かせてから園智恵理は出ていく。
智恵理専用の楽屋に逃げるように入り込み、鍵を閉める。
顔を赤くしているのは疲れや、12月の寒さにやられたからではない。
静けさが漂いながら、寒さと虚しさも蔓延る、この部屋の雰囲気とは真逆なまでに智恵理の肉体は暑くなっている。先の仕事がグラビアとはいえ、水着ではなく、それなりのファッションモデルのようなことであるのだが。カメラに撮影されて体が熱くなったわけでもない。
この部屋に一人、それを分かっていながらも、誰もいないことを確認しスカートをたくしあげながら、下着をずり下ろし、まだ、温かみのある股間の当たる部分に鼻をあて、露出した陰唇を指はまさぐり始めた。
ツンと鼻の奥を刺激するほのかな酸味の香りが智恵理を、この場所にいない恋人の凪沙の存在を膨らませる。洗ってはいない。いや、どちらかといえば、洗わせていない。洗ってしまえば凪沙の汗と蜜の合わせた香りが消えてしまうからだ。
だから、仕事に行く前に無理を言って下着を交換したわけだが、凪沙の方も満更じゃない表情だったのを智恵理は忘れてはいない。会えない寂しさ、一日中、一緒に仕事すらできない寂しさなんてものからくる感情が、そんな行為を駆り立てたのだと智恵理は思った。
「ん…ぅ…欲求不満だよ…凪沙も…一人でしてるの…?」
テレビの小さな音しか流れない静かな楽屋に響く、甘い吐息を発する音と、クチュクチュと音。
モニターの向こうには本宮凪沙が映っている。ソレと照らし合わせるように、今朝、恋人である14代目前田敦子こと本宮凪沙と交換した、まだその香りと温もりの漂う下着を鼻にあて、愛する人の香りを感じながら欲求不満な体に鞭を打つように自慰行為に耽る。
場所も忘れ、アイドルであることも忘れ、ただ、凪沙を感じながら一人慰める。
淫靡な香りが立ち込めるように、花弁からは蜜が湧き水のように溢れてくる。指でなぞるだけで指に蜜が走り、つま先から垂れ落ちていく。
誰も見ていない。
見ているのは空虚で無機質な、この部屋の中にある道具のみ。いや、鏡に映る智恵理が自分自身の淫らな姿を写している。鏡の中の自分の姿は映画のように忠実に自分に合わせて、凪沙を思いながらため息を吐き、しなやかに指が凪沙の意志を持ったかのように動く。
紅くしている。
服の上からではあるが、桜色の突起が立ち上がり、ブラジャーに擦れて若干の歯痒さというものを感じてしまっていた。
控え室、まだ、終わりそうにもない仕事のスケジュールを見て、嫌なことを考えながら、長引くと分かるだけで、この一人でする時間は長くなる。
滑らかな舌先が凪沙の下着の股間にあたる部分を舐める。生暖かい感触が,自分のにおいと凪沙のにおいが入り混じった香りが智恵理の理性を奪うほどのたまらない興奮に包まれる。紅く艶めいた舌先に二人の残り香が付着し、それが口の中全体に広がった。
智恵理にとっては、それはドラッグに等しいトリップの世界。いつも優しい笑顔を浮かべて、自分を愛してくれる凪沙の乱れた証が体全体に広がり出す。
「凪沙…」
誕生日だからといって、トップアイドル二人が充実したプライベートを送れるなんていう保証はない。むしろ、誕生日になると、祝うための取材やら、公演やらで、全ては仕事という理由でかき消される。
ヌルッとした淫唇の感触に快楽が上回り、四つんばい状態になって獣のような姿のままでも自慰行為を辞めることはできなかった。むっちりと鍛えられた肉付きの太ももを蔦って流れる蜜を感じながら、今日を考える。
「誕生日なのに…」
羽目を外して、一日中、愛する人と一緒にいられることなど、ここ最近に限っては殆どない。センターノヴァとして、凪沙と同じ位のトップアイドルになったときから、そうなるとは思っていた。さらに、連日、続いてのハードな仕事の量をこなされなければならない現実。
凪沙と一緒にいる時間は、常にどっちかが寝たあとのベッドの上と、朝の数分のみ。
トップアイドルだから仕方ないと片付けられれば、それで終わりだが、いかんせん、恋人同士の極普通のコミュニケーションさえ取れていないのだから、流石に周りの環境も智恵理の欲求不満も同情してしまう。こういう仕事をしている以上、覚悟というものはしていたが、それでもこう長く続きすぎると精神が汚染されてしまうような不安定なものすら、この身にまとわりつく。
クリスマスイルミネーションの眩い輝きとは真逆の感情を持ちながら、一人、慰める。携帯電話に録音した凪沙の録音ボイスを聞きながら必死にファンと握手する手で、凪沙を思いながら慰める自分の姿を鏡で見るだけで、背徳感のようなものが襲いかかる。
背筋に入り込む寒気と、静かな部屋に入り込む蜜と指が絡み合い、クチュクチュと淫らな音が響き渡る。繊細な指が動き、時折、ビクッと反応するたびに服が擦れ、そして敏感なセンサーのように智恵理が反応した。見なくても、ビンと勃起した二つの乳首は淫核のように真っ赤に充血しきっている。
羞恥の表情を浮かべながら、自らの指は、凪沙がいつも触れてくる奥の場所へとしてもらうことを妄想しながら、ただ、柔らかくなった膣内を痛ぶり始めた。
『智恵理。』
電話の録音ボイスから聴こえてくる凪沙の声が智恵理の耳に響いた時
「凪っ……」
ビクっと身体が震えて、軽い絶頂を迎えた。
しかし、この程度で満足ができるわけもない。
逢いたくても会えない辛さが、智恵理の指の動きを激しくさせていた。
凪沙にしてもらうことが、智恵理にとっては何十倍も感じる。モニターに映る凪沙の映像を見ながら、その画面の向こうにいる彼女に口づけを交わしたくなる。
「一人だけなんて、満足できないよぉ…凪沙っ!」
何度も、その名前を呼んだ。
軽くとはいえ絶頂を迎えた敏感な体に何度も、凪沙に愛してもらった肉壺の中に指を激しく出し入れする。愛する人の名前を呼びながら、だらしなく舌を出して、なんどもなんども小さな絶頂を迎える自分が惨めったらしく思いながらも、画面に映る凪沙の服を脱がして見える裸体の凪沙を見つめながら、グチョグチョと音を響かせて指との間を通って蜜が垂れ落ちて、そして、床を濡らす。
欲求不満な体は、直ぐに絶頂を迎えると同時に満足できない。
凪沙が欲しい。
と、智恵理の本心をつぶやくように熱くなる。乳輪がぷっくりと膨れ上がり、余計に肉体が敏感になった気がした。身体がビクっとするたびに腰が上がり、床を打つ潮の音が強くなる。指が痛むまで、腕が疲れるまで何度も絶頂を迎えたが満足はできない。
凪沙の姿と声を聞きながら満足できない心身を抱え込む。透明感のある白い肌、アレに、早く触れたい。あの白い指で自分を蹂躙して欲しい。
愛してほしいのだと、画面の存在に訴える。
『凪沙さん?』
その時、智恵理の心の念が届いたかのように凪沙がカメラを見た。
『いえ、なんでもないです。』
そのまま、会話は続けられた。
スレンダーな肢体を包み込むテレビ撮影用の衣装を見つめて、今日は…
「大丈夫だよね。一緒に帰って来れるよね。」
と、思いながら目の前のモニターで見知らぬ男と談笑する凪沙を見つめていた。
会えない。会うときは、いつも寝ている姿。お互い、仕事疲れですぐに眠ってしまう。朝、少しの時間だけ話して、そして終わる頃には疲れて、まともに体も動かせない時間。
「会いたい。こんな日くらい、凪沙とずっと一緒にいたい・・・」
蓄積されるストレスは暴発しそうになる。
こういうことになると、アイドルという仕事を恨みそうになる。唯一の会いにいくスタイルの芸能を貫き、芸能禁止という世界で生きることを選んだのだから、我慢はしなければならないのだが。
常に世の光を照らし続けなければならない存在とはいえ、裏を返せば、ただの少女なのだ。
それを一番、自分がよく自覚しているからこそ、こんなことをしている。それでも、割り切れないというのが、人という生き物で、智恵理も、それは変わらない。
渦巻く負の感情の中で、智恵理は次の仕事の声がかかり、仕方ないと割り切ることもできずに誕生日だからこそと言う我儘な気持ちを抑えながら現場に向かう。


グラビアの仕事が全て終わった後、最後の最後に、音楽番組の収録と言うことで智恵理は、ようやく凪沙に会えた。
出会い頭にキスをしたい。いや、それ以上のことを求めようとしている。一緒にいる時間は生殺しに等しいと言ってもいい。
誕生日だからこそ、もっと、もっと、凪沙と粘膜上まで触れ合いたい。
収録が終わった時
「もう、我慢できないよ…凪沙…誕生日なの…わがまま言いたい…いっぱいして…凪沙ぁ…」
帰りのバスの中で、二人きりになった時、周りが眠っていることを良いことに、唇を交わした。
「誕生日だから。凪沙に、して欲しいの。もっと、ふれあいたいの。」
セックスと言うよりも触れ合いたいからこそ、そうしたい。凪沙に自分の身体を触れて欲しい。気持ちよくなることなど、こうしてキスをしている間は二の次なのだと自覚する。凪沙の優しい手で自分の身体を触れて欲しい。二人だけに許された行為。
愛しているからこそ、愛し合っているからこそ、この暗黙の了解。
舌と舌が絡み合い、互いの体温を感じ合う。ぬるっとした感触と唾液の匂いが口全体に広がり、バス全体に響いた。
「楚方に、聞こえちゃうよ…?」
「大丈夫よ…」
このキスしてるだけの時間だけでも心地いい。長く触れ合っていないものが、こうしてひとつになる。
「帰ったら、いっぱい、してあげるから・・・今日は、誕生日だから。」
絡み合う舌と舌の接触。ぬらぬらした智恵理の舌が搦め取られ、強く吸い上げられた。
「ん…んぅんんーっ!?」
凪沙の唇にピタリと塞がれて、抗うことがないほどに求めていた感触が肉体を満たしていく。智恵理は顔が虚ろになっていった。
(凪沙、好き…もっと、好き…)
濃厚なディープキス、子宮が疼くほどに欲しくなるほどに、舌を吸われて、気づいたときには
「あぁ…」
既にバスは寮についていた。
「凪沙、智恵理、おかえりー」
出迎えの言葉を雑に返しながら、急ぎ、寮の中に入る。
一度、欲望という火のついた肉体は止めることができない。
寮に着いた途端、智恵理は凪沙の手を取って部屋に駆け込みベッドに倒れ込んだ。
衣服を脱ぎ捨て、互いの体に触れ合った。
久しぶりの感触、久しぶりの愛する人のぬくもり、そして匂い。抱きしめ合いながらディープキスを繰り返し、官能に染まった淫らな呻き声がどうしようもなく吹きこぼれてしまった。
何日も忘れてしまっていた、この感覚が蘇る。
抱きしめられながら、妖艶な表情を浮かべた凪沙に見つめられて、尻をなでるようにくだり、智恵理の一番熱の帯びている場所に指を走られた。凪沙の感触を思い出し、喜ぶように汁が溢れてポトポトと音を立てながらシーツに垂れ落ち始めていた。
「あぁ…ど、どうして…」
「智恵理、凄いあっついね…」
割れ目が焼け痺れたように熱を帯びていた。その凪沙の指を出し入れするだけの行為が排便にも似た妖しく重い異様な感覚が官能の色に帯びていることを受け入れ身震いした。
「凪沙にされて、喜んで…」
忘れていた感触。久しぶりのレズセックス。
ずっと、こうして重なり合いたい。と、思っていた。
会えない時からのオナニーでは、やはり満足はできない。
乱暴にされるのとは違う。凪沙の指だから、凪沙が感じさせてくれるから、凪沙が愛でてくれるから、これだけの行為で智恵理は果ててしまいそうだった。
「誕生日だもんね…今まで出来なかった分、いっぱいしようね。」
「いっぱい、いっぱいしてっ…!凪沙のいいように!凪沙を感じたいの!」
膣内をかき分けるように、さらに、空いてる片手は排泄器官に指を入れて、ビクッと反応する。
欲求不満の溜まった肉体には、これだけで絶頂に近い感覚を帯びてしまう。恥ずかしさはありながらも、肛門を練りこむような抽挿を加えられるとだらしない顔を浮かべて、快楽に抗えない声を漏らしてしまう。
凪沙にしてもらうだけで快楽に満ちた美しい感覚が増大し、肛門と膣内をえぐられるたびに腰骨が灼け痺れ、肉体の感覚、精神、何もかもが蕩けてしまう。
「あぁっ、なぎ…さぁっ……あぁぁ…」
えぐられるような怒張の動きに合わせるように、凪沙は智恵理の耳を甘噛みし、容赦ない責めに間断なく熱を帯びた声を吹きこぼして喘ぎ続けていた。わななくように吹きこぼれる、その嬌声はアイドルという立場を捨てて、本宮凪沙の女そのものであるという肉を喜悦に浸る女の声、そのものだった。
12月の寒い季節、互の体を抱きしめるだけで寒さというものを忘れさせてしまう。
幼子が母親に甘えるようにも見える。ただ、甘えるように、こうして凪沙を抱きしめているだけでいい。抱きしめられるだけで凪沙の肉体の暖かさが伝わって、この長く抱きしめられていない時間間隔が蘇る。
そして、凪沙の愛撫が何よりも心地いい。智恵理自身が凪沙に愛撫などできないほどにまで快楽の愉悦に浸っている。凪沙も我慢できなかったように、智恵理の中を蹂躙する指使いが上手い。智恵理が快楽に負けて倒れないように抱き抱えながら、愛撫を繰り返す。
「可愛い声だよ…智恵理…」
アナルが気持いと素直に言葉に吐き出せないが、吐き出したいほどに心地よいものがある。
「かき混ぜられるの、気持いよぉ…!」
煽るように、智恵理も腰をゆすりたて、凪沙の動きが早さと力強さを増した。弾む肉音も高く肉体に叩きつけられ、熱い肉壺とアナルの中で熱くなった指が抉り抜く。
「あぁぁぁ……い、いい……凪沙の、指で……いじめられるの……大好きなのぉっ……あぁぁぁぁっ!」
自ら辱めるようのな言葉を口にして、さらに寒さを忘れるほどに体が熱くなる。
恥辱によって一気に体温が上がったようだった。犯されている肉壷が凪沙を拘束し、熱い蜜がさらに流れ出た。
「……あぁっ、凪沙、おかしくなる……あぁぁっ…」
久しぶりに感じる凪沙の指に誕生日の意味を込めていつも以上にしつこく嬲るような指使いが交錯し、めくるめく肉欲の愉悦に智恵理は子宮の底から快楽が満ち満ちていく声をあげて泣いた。
「…あぁっ、凪っ……沙ァ…ああぁっ…、あぁぁぁっ…」
「だらしない顔。智恵理…」
「だって、だって、凪沙にっ……してもらうのっ…!好きなのぉ!ずっと、待ってたの!ずっと、ずっと!凪沙にしてほしくて!」
愛されてはいる。しかし、触れ合いが欲しかった。吹きこぼれる欲求という名の願いを込めた矯正が大きくなる。アイドルというカラを捨てて、彼女の前では一匹の牝となっている。
「凪沙に、ここ、クチュクチュされることを妄想しながら、オナニーして、ずっとっ…あぁぁっ…んぅ!」
アイドル、鉄面皮の顔をハイで現れた淫らで可愛らしい甘え盛りの猫は肉体を支配されて、浅ましいばかりに鳴いている。アイドル、多量のファンを持つ身としての倒錯した思いもありながらも、本能と肉体は凪沙とのつながりをこうして求めている。
凪沙の指使いが智恵理の肉体を支配して妖しい官能の色合いを、より強くして深め、智恵理を肉の快楽へと誘っていく。
「頭の中まで、凪沙一色になっちゃう…!凪沙でいっぱいになっちゃうよぉっ…!あっ…」
「智恵理っ!私も、智恵理でいっぱいになりたいよぉ…!」
我慢できない。
髪をかき分けながら、なやましい顔を浮かべて大きく足を広げて淫唇を見せつける。アナルが智恵理を物欲しそうにヒクヒクと震わせていた。凪沙の鼓動は部屋に響くほど激しくなっている。
改めて覗いた愛しい人の肉体は美しかった。ぷっくりと腫れ上がったような桃色の乳輪の先に赤く染まっている小さな乳首は口づけを迫る熟れた果実のように。
智恵理の唾液の感触が残った上唇と下唇の間には糸が張ってある。赤い頬、吹き出ている汗。
淫らな存在。
「好き。大好きッ…智恵理、愛してるよ…!」
「凪沙、私も…今日から、いっぱい愛し合うんだから…」
下半身を交差させて再び、密着し合いながら、今度は下の唇をキスさせた。涎を垂らして欲しがっていたお互いの蜜壷はグチュグチュと音を振りまきながら、乳首同士を擦れさせ合い、飽きもせずにディープキスを繰り返しながら、お互いの腰を揺らす。
「凪沙、凪沙のを…もっと、もっと奥に…」
愛してもらえる場所へと、もっと、もっと奥へ。
「にゃぎしゃぁ…にゃぎしゃ…にゃぎしゃぁっ…!」
性感が痺れるように官能の炎に焙られた女体の芯が燃え上がるように全身に広がっていく。突き抜けるような肉体の喜びが、智恵理の理性を麻痺させて、果てしない欲望が頭をもたげる。
もっと、もっと、今までしてこなかった時期を忘れさせるくらい、激しく!
汗が吹き出ている白い裸身が桃色に染まり、じっとりと、さらに汗が吹き出てきた。
凪沙の体をひきつる。
そのまま優しく下の口同士の愛撫をする貝合わせの感覚は、互いに別の生き物が、ねっとりとしゃぶり合っているような気分だった。胎内も官能の波が激しく渦を巻き出していた。溶けそうになる。子宮が収縮してしまいそうになった。互いの体に、いや、人には必ずまとわりついているせいの本性と呼ばれるものが顕になった瞬間であるような気がした。
敏感な淫核同士が擦れ合い触れ合うたびに、突き抜けるような会館が電流のように互いの体を貫いている。押し寄せる官能によって生み出される快感の波。
「止められないよぉ…!」
本能と性欲が混ざり合い、二人の腰つきも早くなる。
「いっぱい、凪沙の…いっぱいぃ!」
「あっ…あんっ…!」
互の矯正を聞くたびに、もっと聞きたいと欲望が膨れ上がる。
それにつれて、二人の肉壺から溢れ出る蜜がおびただしく湧き出てくる。尋常じゃないほどの蜜の多さに驚きながらも、焦らされた分、性感の鋭さが通常よりも高くなってしまっていた。互いに、そんな反応にひどく興奮し、半透明な蜜をシーツに滲み濡らしている。
大輪の花同士の淫らなキス。
めくりあげるようにこすらせ合い、黒いしなやかな産毛でさえも蜜に濡れている。
フワっと、頭の中が真っ白になるような感覚さえある。瞬間的に、軽く絶頂を迎えているのかもしれない。しかし、徐々に、この感覚が早くなっていることに気づいた。
「あぁぁ…!」
(許されるなら、ずっとこうしていたい。)
(嬉しいよ…智恵理…私も、ずっと、こうしていたい…)
「気持ち…良い…こと…もっと、もっといっぱい…いっぱいして…っ!」
「あっ…あぁっ…あぁぁぁぁ…」
宝石のような互の桃色の海原。
揺蕩う世界の包まれながら、二人の意識は、さらに加速するように動く。
大口を開けて、がっぷりと食らいつくような腰の動き、みだらな花弁同士が貪り食い合うように、お互いの蜜を咀嚼しあい、本当に唾液交換をしているかのような感覚に飲み込まれそうになる。
ずりゅずりゅ、ぬちゅぬちゅと、淫音を響かせて互いの視線は、互いの顔をしっかり捉えながらも、背景はぐちゃぐちゃになっていく。肉に食らいついた淫らな花弁、めまぐるしく変わっていく己の感覚に意識を失わないように腰を振る。ゆっくりと体を滑らせて、陶酔しきった二人の顔が一瞬、険しくなった。
熱い衝動が肉体を襲い、脈打つ肉体は快楽のとろみを二人全身で受け止めるように、悦びを開放して淫らな蜜を放出する壁が決壊したことを感じた。
「凪沙っ…!凪沙っ凪沙ぁぁぁぁっ!」
「智恵理、好き…ちえり、ちえりーっ!」
声にならない声が欲望の全てを放出した。
濃厚な少女たちの肉体の響宴の一幕が、まずは降りる。
お互いに絶頂をしあい、時計を見たときは、12月8日の23時59分を指していた。
「まだ、言ってなかったよね…誕生日おめでとう。智恵理。」
「うん。凪沙…」
「遅めのプレゼントだけど…」
「凪沙を頂戴…」
「智恵理…」
「凪沙、もっと、私をいっぱい愛して…貴女に刻まれるくらいに…」
「うん…」
極度の絶頂から始まった行為・・・
リラックスする一瞬の間から、再び二人だけの時間が始まる。生まれた日に、生まれた姿のままで愛し合う。

| AKB・乃木坂 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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