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続、だらしないシグナムさん

風呂という名の拷問が終わったアリア社長。

でも、風呂上りということで、結構、気持ちよさそうな顔してますね。

それやったら、毎日入ればいいのに・・・

アリア社長。

普段のこの時間はシグナムさんの膝の上に乗って大好物のプリンを食べるというのが日課です。

しかし、今日はそうはいきません。

イレギュラー的に、フェイト、なのは、はやてという三人がこの家にいるわけですから。

どうでもいい話、アリア社長はシグナムさんの膝の上が大好きなようです。

後頭部にシグナムさんの胸が当たるのが気持ち良いようです。

何気に変態さんです。

今回は、誰がアリア社長を膝の上に載せるかという、ね?

どうでもいいくらいくだらない勝負を繰り広げております。

最初はディベート系式で繰り広げられていましたが、次第に与党と野党の口論レベルに激しくなり、最終的には・・・

「表に出ろ!!」

シグナムさんが言い出しました。

「望むところです!!」

興奮するフェイトさん。

「シグナムや皆だからって、容赦せいへんで・・・!」

はやてさん。

臨戦モード。

「私・・・手加減しないよ?」

その顔が恐いです。

なのはさん。

そんなことで崩れる友情って・・・

とのことで、全員表に出ました。

「ぷいにゅぅっ?」

その時、アリア社長の体が浮かび上がりました。

それこそ、この状況を予測していたかのように・・・

漁夫の利を得たお姉さん・・・

その名は

「アリア、プリン食べる?」

陰に隠れたような存在であるため、誰もが忘れかけていたその存在。

シャマルさんです。

「うぅーん・・・このときのために来てるようなものよねぇ・・・」

シャマルさんは、プリンの入ったカップにスプーンを突っ込んで・・・

「アリア、あーん。」

「ぷーい。」

アリア社長は口をあけてプリンを口の中に入れていきます。

四人の楽しみが、こんな形で奪われてしまうなど、誰が予測したでしょうね。

それにシャマルさんの胸があたっていて・・・

あぁ、枕みたいな役割なんですね。

流石です。

アリア社長だから、許される行為ですね。

ちょっと変態さんです。

「シャマル!!」

それに気付いた四人が戻ってきました。

流石にばれますよね。

「ぷぷい?」

アリア社長はその小さな手を振って、おいでおいでのポーズです。

「ぷぷぷいにゅぅ。」

一緒にプリンを食べようといっているようです。

「そうだなぁ~」

あ、シグナムさんがだらしない顔をしています。

あまり見たくない顔です。

いつもの真面目な顔はどこに・・・

頬が緩みっぱなし。

アリア社長をシャマルから無理矢理取ろうとしますが、世間をそれが許しません。

「シグナム!!ずるいで!!」

「そうよ!!私たちだってアリアに触りたいのよ!!」

「シグナムゥ・・・主の言うことが聞けへんのか?」

「汚いです!!そういうときに、権力を使うなんて・・・!!」

大抵、ヴォルケンリッターの人間にこういうことを言えば、言うことは聞く・・・

筈だった。

だが、今回はそういうわけにはいかない。

アリア社長となれば、話は別なのです。

「じゃぁ、順番にやればいいんじゃない?」

「ぷいぷい。」

そうです。

簡単なことなんです。

こんなことで争う必要は無いのです。

「それじゃ、シグナムは最後ね。」

「どうしてだ・・・?シャマル・・・」

「毎日、長時間やってるでしょ?」

最低でも、二時間以上はやっているらしい。

しかも、日によってはシャマルさんができない日があるそうです。

そうなれば、最後というのも納得がいくものです。

とのことで、30分交替だそうです。

んで、次は

「なのはちゃんね。」

「ハーイ。アリア、おいで!」

「ぷいにゅ!」

そのまま、アリア社長は、なのはさんの胸に飛び込みます。

重い体重ですが、何とか受け止められました。

「このお腹、気持ち良い♪」

「ぷ、ぷいにゅうぅん・・・」

あぁ、気持ちよさそうだわ・・・

何気にもんでいます。

むにゅむにゅおとがします。

一方のシグナムさんは・・・

「まだか・・・」

手をにぎにぎさせているのですよ。

「シグナム・・・」

その時、シグナムさんの肩に、手が置かれました。

「なんでしょう・・・」

「落ち着きや?」

「はい・・・アリア・・・」

愛しのもちもちぽんぽん。

触れるのは、まだ先のこと。

「はやてちゃんだよ!さぁ、アリア。」

30分経ったようです。

「いいなぁ・・・」

「シグナム・・・」

「なんだ?シャマル・・・」

「キャラ、涎が出てるわよ?」

「ヴェ?」

確かに、従来のシグナムさんではない。

アリア社長の前では、どんな強い人でも変わってしまうのです。

「アリアはかわええなぁ♪」

「ぷいにゅう!」

純粋に可愛いといわれて満足気なアリア社長。

そのホッペを手で持ち上げます。

「そうや。」

「ぷい?」

そこへ取り出したのは、リボン。

「雄やけど、頭につければ似合うやろ。」

はやてさんは明らかに女の子の付けるようなリボンをアリア社長につけます。

随分と愛らしい姿です。

「シグナムさん・・・鼻血・・・」

フェイトも呆れるほどのだらしなさ。

守護騎士の威厳なんて、全く感じません。

かつて、闘って、あんなに強かった人かと、呆れずに入られない。

そして、30分後。

「次は、フェイトちゃんや。言うこときくんやで。」

「ぷいにゅ!」

ちなみに、ハラオウン家の中で一番、アリア社長と仲がいいのはフェイトさだったりします。

徐々に、フェイトさんの性格も明るくなってきてるようです。

夜も一緒に寝てるくらいですからね。

羨ましいなぁ・・・

フェイトさん・・・

「アリア、今日はプレゼントがあるんだよ。」

「ぷい?」

それは・・・!!

原作に出てきたアリア社長のゴスロリファッションにそっくり衣装・・・

「私と、なのは、はやての三人で作ったんだよ。」

「ぷぷぷいにゅ。ぷいにゅい!」

慣れた感じでその衣装を着ていくアリア社長。

可愛い・・・

「アリア・・・」


バタ・・・


「シグナム!?」

シグナムさんが倒れました。

あまりの可愛さに・・・

「ちょ、シグナム、どないしたんや!?」

「ぷぷい!?」

アリア社長は倒れたシグナムさんに向かってきます。

ゴスロリファッションのままで・・・

「ぷいにゅ?ぷいにゅ?」

大丈夫?

といっているようです。

しかし、アリア社長萌えのシグナムさんにとっては、余計に鼻血が出る行為です。

シグナムさんのおでこをアリア社長の肉球が触れているから、アリア社長萌えのシグナムさんには余計大変です。

「もう・・・私は・・・だめだ・・・」

シグナムさん、撃沈・・・

起きたのは、三日後だったそうです。

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